独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

福岡市在住。現在はDIAの恩恵を満喫しつつ、”ゆる~く”楽しみながら旅&思想中。アラフィフ突入

ANA国際線⇒国内線で【RIMOWA】リモワを手荷物で預けたら...まさかの破損 !? ショックで凹みながらも まず最初にとるべき行動は?事後申告の場合や補償内容,修理方法は?

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妻は【RIMOWA】がお気に入り

 皆さまリモワはお好きですか?

ハナサクは普段あまり使用しないのですが 妻が大好きな為 我が家には チタニウム×2・トパーズ×1・サルサデラックス×2と、3種類のリモワがあります。

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中でも奥さま仕様の愛用サルサデラックスのこの色,しかもこのモデル

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サルサデラックス・ハイブリッドキャビン マルチホイールのオリエンタルレッドってカラーらしいんですが とにかくコレが大のお気に入りで 機内持ち込み旅で2泊以上ですと 大抵コチラの出番となる様です。31Lモデルなら機内持ち込み可サイズですし。
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1泊程度だと同じカラーのサルサデラックスのちっちゃいモデルで2輪ビジネストロリーの出番が多いです。ほんっと 好きみたいです。

 事件は1月に香港に旅行 復路の手荷物預け入れで…

1月末に夫婦だけで香港へ特典航空券での旅行に数日間行っていました。

往路は2人各々機内持ち込みサイズのスーツケースのみだったのですが、復路は現地で仕入れたお土産等もそこそこ増え、普段からスーツケースに入れっぱなしの折り畳めるボストンバックも満タンになりましたので,液体類を含め崩れそうなお土産類は妻のリモワの方にに詰め込み 預け入れをお願いする事にしました。

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香港の空港のチェックインカウンターでは,大変親切に こんな感じのビニールに厳重にリモワを包んで頂き ハンドルだけ露出した状態でガードして貰えました。キャスターは使えなくなりますのでコロコロ転がせなくなりますが そこまで重くもないのでハンドルで抱えれば大丈夫ですので安心して預けました。

復路の行程は、香港国際空港羽田国際線(一旦荷物受け取り)羽田国内線乗り継ぎ(再度預け入れ)福岡空港⇒帰宅の予定でしたし、当日は地下鉄ではなく家族が空港まで車で迎えに来てくれるそうでしたので,福岡に到着するまでリモワにはビニールを被せ保護たままの方が安心?って事で、羽田での国際線⇒国内線の乗継間もカウンターまでは抱えて移動しました。

迎えにの車内で異変に気付く

予定通り 家族が近所に用事だったらしく迎えに来てもらい スーツケースはそのままラゲッジスペースに全て掘り込み 空港を後にしました。

帰路の途中 後ろの荷物の方からコトコト音がするので 信号停車中に乗せた荷物類を確認してみますと~・・・f:id:kazooman:20190308201454j:plain

4輪マルチホイールのうち、1輪が根元がらボキっと折れて袋の中で遊びまわっていたのでコトコト音がしていたって訳なんです。

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リモワのリペアパーツは割と豊富ですし キャスター1個なので そこまで深刻ではないものの 妻は平静を装いながらも動揺が隠せない様子。

本来はバゲージクレーム等、空港内で発見次第 空港係員に申告し 証明書を発行してもらう必要があるのですが、既に自宅に戻る迎えの乗用車の中。

しかも もう19時過ぎで微妙な時間。とりあえず車内からスマホに登録しているDIAデスクに相談してみると、手荷物の破損・紛失窓口の連絡先を教えて頂けましたので そのまま連絡してみました。…が、やはり 受付時間外の為 翌日以降に再度連絡する必要があります。

 帰宅後等の場合の事後申告の手順

空港内で発見⇒破損申告が一番理想ではありますが、もし空港で発見できなかった場合は 原則として「受取翌日から7日以内に到着地空港へ申告」の必要があります。

  • 国際線の場合…
  • 国内線の場合…

今回は香港から羽田を経由して帰宅しましたので 国際線と国内線を両方利用していますので どの便での破損か判断が難しいところなのですが この場合は、最終到着空港への申告で大丈夫だそうです。

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最終到着空港の窓口に連絡

翌日に改めて連絡しました。今回も行程と状況を説明します。その際、手荷物に付けられたタグが全てあると話が早いです。

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対応としましては原則「修理」との事で 近々に空港利用(破損手荷物持込み可能か)の予定を尋ねられましたが、その週は もう行く用事が無い旨を使えると 着払い発送にて対応して貰えることに。

翌日に返送セットが届く

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破損窓口に連絡した翌日に「発送セット」が到着しました。

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中にはエアクッション(プチプチ)や保護する梱包類と着払い伝票、そして簡単なお詫び?のお手紙が同封されていました。

早速、ありったけの梱包材でグルグル巻きにし その日のうちに発送しました。

2日後にANAの手荷物破損窓口から連絡

破損したリモワの現物を確認した後 ANAの破損担当窓口から連絡がありました。

丁重に謝罪され「修理で対応させていただきたい」との事。

妻も元の姿に戻れば 特に異論はありませんので それでお願いする事に。

担当さんと会話の途中「近いうちにご旅行のご予定は?」と尋ねられ 「10日程後にバリに行く予定はある」と使えると 修理中のレンタルスールケースも用意できるとの事でした。

「空港まで来て頂ければ在庫の中からお好きなタイプをお選び頂けます」って事でしたが、おしゃれなタイプやリモワ等の高級品は一切ないそうです。

だがリモワ等でなく 綺麗でもなく あくまでスーツケースの代用品との事ですが この修理期間中の代替品レンタルサービスは 随分親切に感じました。しかし、それは「リモワの修理期間は長いぞ~?覚悟は良いか?」って事だったのでしょうか...

その旨 妻に伝えると、翌々週のバリ旅行はサイズ違いのサルサデラックスで行くから必要なしと。

ANAの担当さんに今後の修理行程を尋ねると、まず関西のリモワを扱える提携修理業者宛に発送し 修理可能か否か、また修理期間の連絡があるのを待ち、その内容を 再度連絡頂けるって事でした。

もう現物は委ねていますので 従うしかありませんよね😕

さらに3日後に経過報告で再連絡

委託した修理専門の業者から 折り返しの連絡があったらしく 経過報告の連絡がありました。何でも部品入荷が滞っているらしく「修理は問題ないのだが最長半年かかる場合がある」って事らしいのですが キャスター1個ですよ???おかしくないですか?

どこにでもあるサルサデラックスのキャスター いっこの話ですよ?!

「あくまで最長ですので半年はかからないと思うんですけど…」とANAの担当は言葉を濁すものの、ちょっと不信に感じ「もうちょっと具体的な日程を算出してもらえないと信用できない (ハッキリとは言いませんが…)」ってニュアンスで伝えてみると「もう一度かけあって再度ご連絡します」って事になりました。

さらに数日後・・・

経過報告では「やはり この部品の供給(入荷)に時間がかなり掛かる様で 約6ヶ月を見ていて欲しい」との事でした。

さすがに少々呆れ「その業者大丈夫なんですか?リモワ リペア  キャスターでググってみませんか?在庫・即発送ってゴロゴロ出てくるでしょ!?」ってやんわり反論。

妻に一応伝えるも、「修理に半年掛かったらハワイ(フライングホヌ就航)には間に合わないんだ。 違うので行かなきゃいけないね~・・・」って、イジケ気味。

そこでANAの担当さんに「せめて5月のフライングホヌ就航までに何とか間に合わないんですかね?それだけでも間にあったら 他の旅行は我慢するって言ってますけど」

って訴えてみましたところ「もう一度、かけあってみます!」との事でした。

それから2日後・・・

「かけあってみます」の言葉を最後に連絡は途絶えましたが、それから2日後 ハナサクの留守中にANAの担当さんから連絡があり 進展があった様子で、話の内容は…

「リモアの正規店で修理受付して貰える事になりましたので,既にそちらに転送済みです。長くても1週間程で修理は終わり、リモワからご自宅に直送でお届け予定です」

んー、なんだかなー。。。皆さん どうお感じになりました??

早く修理が終わり戻ってくるのは有難いんですけど、率直な感想からすれば「最初っから、そういう手配や努力は出来なかったの??」と思いますよね~。

言われるままに 修理に半年待ってる人もいるのかと思うと 少々申し訳ないような気もしますが もう少し改善の余地がある様な気がします。

しかし この時点でバリ行きの4日前。今回はどちらにしても間に合わないんですけどね。

バリから戻ると自宅に宅配便不在票

 発送元はリモワでした。早速 再配達の依頼をしまして~

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きっちり修理を終え 新品の様に綺麗になり箱に入って届きました。

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入念にチェックしますが、完璧です。

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これで 妻の愛用”オリエンタルレッド”コンビが やっと復活です。面倒でしたが無事に元の姿になって戻ってきて良かったです。

改めて 不在票を確認してみると バリに出発した直後の午前中に届いていましたので 「せめて あと半日 対応が早ければ...」とも感じましたが まぁ良しとします。

 

まとめ

 

今回の補償内容ですが,本来は軽微破損の場合は、キャスター部が紛失していませんので運送上仕方がない傷、破損と判断され、免責となる場合もある様ですので 修理して貰えただけで有難い事だと思います。

もう かなり昔の話になりますが 若造だった過去に一度、JALの国内線では破損部分って事で免責で済まされた ほろ苦い経験ありますし。

軽微破損とは、擦れや小さな傷、へこみ、汚れなどが該当します。

国内のANAJALレガシーキャリアは まだ対応は新設で大変良いのですが LCCや海外の航空会社の場合等、基本的にスーツケース破損の場合大半の場合が「軽微破損に該当」となり補償されない事が多いんです。LCC利用の場合は運賃の安さだけにとらわれす この辺の割切りや覚悟も必要ですね。

今回のリモワはまだ購入後2~3年しか経っていませんので保証期間内だった事もありますが、10年以上の経年使用品での破損や詰込み過ぎ荷物が引き起こす破損なども対象外となります。

明らかに破損が激しい場合

現場で手荷物の状況が軽微破損に該当しないと判断された場合は、ANAで修理をしてくれます。10センチ以上の亀裂やキャスター紛失等は補償の対象になります。

この場合(今回のケース)ANAの提携している修理会社で修理をすることになります。破損を発見次第ANAのカウンターにて破損手荷物申告を記入します。

修理が終わると自宅に届くという流れです。このように、修理会社に委託することでANAはスーツケースの破損を補償してくれるのです。

また今回のハナサク夫婦の様に次の旅行のスケジュールが迫っていて、修理の時間を待っていられない場合は「修理期間中の代替品レンタル」もしくは「ANAのカタログの中から類似品を選び交換」って対応も可能ですが、基本的にリモワやグローブトロッター,TUMI等の高級品は一切ありません。

修理期間が二転三転した理由

これはあくまで推測ですが 今回の妻もリモワも ANA破損担当係としましては前述のマニュアル通り  リモワも修理する事ができる「提携の修理会社」にて対応の予定だったと考えられます。

いくら正規品だろうが保証期間中だろうが、コピー品の偽物だろうが修理業者には関係ないでしょうから、かえって”正規品”の方が部品が調達しにくかったので 後回しの刑で「半年宣告」されたのではないでしょうか。

しかしハナサクが駄々を捏ねたのと(ステイタスは関係無いかな) リモワの正規品が間違い無いって解ったので はじめてRIMOWAの正規店に相談したのではないでしょうか?

ANAの負担は提携修理会社の方が安く済んだのかもしれませんが,たかがキャスターベース&キャスターの交換で6ヶ月なんて 大人しく待てる人いるのでしょうか。

しかし被害がキャスターだけで済んで不幸中の幸いとしましょう。今回は大変 勉強になりました。

 

今回は珍しく「RIMOWA」に触れてみましたが、せっかくですので続編で「最近のリモワの偽物事情、粗悪コピー商品の見分け方」なんか綴ってみようと思います。

お楽しみに。

 

では、また。。