独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

福岡市在住。現在はDIAの恩恵を満喫しつつ、”ゆる~く”楽しみながら旅&思想中。アラフィフ突入

2019 最新版 リモワ【RIMOWA】の"偽物"に騙されないでっ!コピー商品の見分け方!徹底比較検証をやってみた。偽物の特徴や傾向 見破り方!海外サイト~ヤフオク フリマ

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リモワ 世界中に広まる偽物 コピー市場

 SFCJGC修行等で 何度も空港を利用するうちに 今まで全く興味がなかった方々もRIMOWA”ゼロハリ”をはじめ TUMI”Globe -Trotter”等の高級スーツケースが気になり 目に留まる様になるのではないでしょうか?

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海外修行等で国外に出れば 各地で正規代理店は見かけるし 欧州等 本場では 国内購入より安く購入できますので 気になり始めたら もう欲しくてたまらなくなったり...

実際、お洒落なファッションで颯爽と高級スーツケースを操る姿を 国際線等で見かけると一段とカッコよく優雅に見えますしね。

ここまでリモワ好きが多いのは日本人だけらしいんですが。

ハナサク愛用はリモワと違いますが、我が家は妻が大好きなので、数タイプあります関係で 手に取る機会は多々ありますので「本物か?偽物か?」位は ハナサクでも余裕で判別できますし、他人が本物だろうがコピー品を愛用して様が あまり興味がありませんでした。

 先月 シンガポール チャンギ空港で…

 2月に トランジットで搭乗口までの間を たまたまアクションカメラを回しながら空港内を移動していますと…

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若い「韓国人カップル」が、マニア好みの”リモワパイロット””Supreme × RIMOWAモデル”(吐気がする程高額😅)を転がし、ハナサクの前を歩いていましたが 少し眺めているうちに…だんだん 違和感 が。。。

ちょっと小走りで近寄り じっくり見てみると…がっつりパチモンです。カップル揃ってコピー品で偽ペアなんて、隣国らしいと言えばらしいんですが。。

しかし、最近はこんなモデルまでコピーは浸透しているのか?と驚きました。

もし「リモワは高いし 安いコピー品でも変わらないっしょ」なんてお考えの方...正規品を所有の方々から見ればひと目偽物と判別できます

犯罪と自覚しながら商売する悪徳業者や大陸偽物市場の売上に貢献するのだけはやめましょう。恥ずかしいですし きっと心が虚しくなるだけと思います。

 

 リモワの偽物(コピー品)は 全く安くはなかった?!

10,8000円???

その出来事からしばらくして 暇な時に 国内の偽物事情を探ってみますと、少し驚かされました。偽物の癖に・・・本物っぽい、ちょっとお買い得?」位の、それらしい価格で堂々と販売しているではないですか。。。

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これはヤフオクでココ1ヶ月内で落札された商品を調査してみたのですが「偽物」としては 可愛げのない価格で販売していますヤフオクはコピー根絶を謳いながら こんな商品を見逃し何を犯罪の手助けしてるのか!少々怒りすら覚えます。

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さらにたちが悪いのは 多少不安の付き纏う落札者が、購入前に「本物?」と尋ねているものに対し「本物で間違い無い。返品にも応じる」って回答しているんですよね~。

どう思います?詐欺ですよね?

もし落札者が「これ偽物だった!」って出品者に訴えても「私も知らなかった!仕入れ先から騙された!」とか何とか かつてのドンキホーテの様な苦しい言い訳で逃げるの 目に見えてます!それでもコジれたらID抹消でトンズラがセオリーでしょう。

これらの購入者は"本物と思い込んで"10万以上の高額を偽物出品者に支払っているんです。

今までは「偽物に手を出す輩も悪いし、それで満足なら ご勝手に。。」って考えでしたが、この販売方法には嫌悪感すら覚えてきます。

下記でじっくり「本物vs偽物」徹底検証して暴いてみますよ!

本家 大陸産の偽物販売サイトでは

一方 中国系の偽物販売サイトでは「リモワ 激安 スーパーコピー」と謳って 考えられない程のフルラインナップで売られていますが、こちらは 「コピー」と自白していますし「販売価格」もコピーと判別し易いので まだ 詐欺では無く「買う方が悪い」が対象になる よくある偽物販売サイトです。

 トパーズからリンボ、ビジネストロリーからサルサシリーズ、クラシックフライト、Supremeモデルまで、まさにフルラインナップです。

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仮に購入しても…商品が無事届く保証一切ありませんが。

被害に遭われて 慌てて日本の警察に駆け込んでも…実質 捜査もしてもらえず 泣き寝入り確定でしょう。いくら激安でもお金をドブに捨てるも同然です。

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この手のサイトの特徴は…商品画像だけは「本物画像」を仕様しますので 画像判別は意味なしです。これがチャンギ空港で見かけた”パチもん”ですね。

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 マニアックな2輪モデルも、もう 全てのモデルでコピーがあります。

「こんなに安いんだったらコピーでいいじゃん!?」って思った貴方。以下の記事を読んで 如何に粗悪品か また偽物を持ち歩く恥ずかしさを学んでください。

偽物リモワの判別基準&徹底検証

これらは「ヤフオク」「ラクマ」「メルカリ」辺りで多々出回っています。この偽物商品画像と同モデルの手持ちの本物リモワ(正規品)とで違いや特徴を探っていきたいと思います。

共通点=どの偽販売者も判別できそうな部分は”きわどく”隠して撮影します。

色や質感 ディテールの違い

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こちらはチタニウムゴールドというトパーズの色付き版みたいな感じのモデルの偽物現物画像ですが まず絶対的に質感や色が違います。プレスパターンや間隔も異なりますが 初めて購入を検討している方には判別し辛いでしょうから 順に比較していきましょう。

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こちらが我が家にある正規品のチタニウム・ゴールドになります。

正規品を持っている人は”ひと目で判別可能”」って意味がお解り頂けますかと思いますが、発色、オーラ、質感、ディテール、存在感・・・全て違います

実際のチタニウムゴールドは「ゴールド」って名が付きますが、実際はゴールドでなく”ガンメタ”っぽい色合いで重厚感があります。

RIMOWA TOPAS MultiWheel 

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こちらはリモワの代名詞ともいえる「トパーズ」モデルです。

偽物は「銀色 (灰色)」が強く「使い古された艶無し一円玉」、正規品新品は綺麗な「シルバー色」で「出荷されたての超綺麗なピカピカの一円玉」の様な色合いです。プレスラインも違います。

ステルスの偽物も多々見受けられますが ハナサク家がステルスも所有していませんので詳細比較が出来ません。ステルスお持ちの方,どなたか続編お願いします。

RIMOWAの梱包材等

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トパーズ系の31Lモデル等で、よく(偽物)商品と縦型梱包ダンボール箱を並べて「もっともらしく」撮影しているものをよく見かけます。あとRIMOWAのロゴ入り、謎の保護カバー。

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ヴィトン傘下としての新生リモワには”保存袋”が付きますが、少なくともトパーズ系やサルサシリーズでは この様な(半)透明スーツケースカバーではなく ”白い保護カバー”がディバイダーの中にギャランティー等と一緒に入っています。。

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トパーズ系の正規品梱包は”RIMOWA”ロゴが入った箱は横置きです。

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サルサ系は縦箱タイプもありますが、ロゴのサイズや色が違います。

それと偽物共通の特徴として「ダンボール箱が異常に綺麗」です。

TSAロック形状の色んなタイプ

偽物判別が1番し易い個所かもしれません。しかし年々精度が上がっていっている気がします。

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ちょっと前まではキーシリンダーの外周が「コピーは四角」が定説でしたが、最近は正規品同様、普通に丸いタイプがゴロゴロしています。

しかし、まだ 大半のコピー商品は「3連ダイヤル部分に溝」があります。この部分に溝があるものは、全て偽物・コピーと思って間違いないでしょう。

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この辺りの偽類似商品OEM供給パーツの流用品なのか 大半のTSAロックは同じものが使われている様に思います。

一度だけ、溝の無いリモワの偽物も海外空港のラウンジで見かけたことあります。近いうちに NEWタイプが出回り この判別方法では解り辛くなってくるのかもしれません。

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この正規品の画像を参考にしてください。

 

プレスライン・ディテールの違い

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偽物は「荷物フック」下部のプレス処理が甘く、アールがついています。

また上部のハンドルを持ちあげた時、付け根部分と流線的にラインが繋がるのですが 偽物は付け根の土台が四角いです。恐らくサイドハンドルの付け根のパーツの流用品なのかな。

プレスラインの凹凸のボリューム感も違います。

テレスコープハンドルやジョイント部も細部は多々異なるのですが 初めての方には判別は難しいでしょうから POINTのチェック項目がわかり易いと思います。

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正規品「荷物フック」下部のプレス処理は大変綺麗で ほぼ直線です。

 

内装やディバイダー周りの作り

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偽物にはRIMOWAロゴがプリントされてはいるのですが、内装生地が「わざとらしい光沢」があり安っぽく見えます。ベルト部分も細部の作りや処理が雑です。

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正規品の内装は、一見 控え目な生地に見えますが 光りが当たると「パリっ」とRIMOWAロゴが浮かび上がる”艶消し色”です。

内装色はトパーズ=ブルー、チタニウム=ブラウン・・・の様に、各モデルや製造年代でカラーも異なります。

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ギャランティーや同梱品、タグやステッカー等の細部まで年々コピーが精巧化してきていますので「保証書が付いてるんなら安心だね♪」なんて呑気に思ってたら偽物の保証書(意味なし紙切れ)が付いてくるだけです。※セット品をご参考まで。

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RIMOWA正規品vs偽物を色んな角度から

 では先程ヤフオクQ&Aで「100%本物で 偽物の場合は返品可」って堂々とコメントしていた出品者の商品のウソを暴いていきます!

可能な限り、同アングルから正規品の同モデルと徹底比較してみます。
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TSAロック部分で一目瞭然ですが、何より「色がわざとらしい」ですね。

昔、リモワの正規品でも本当の「ゴールド色」があったのですが、それはもっと淡い綺麗なアルマイト処理特有のシャンパンゴールド”ですので これとは全く違う色です。

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このモデルの背面は「924.52.03.4 / 923.53.03.4 」の様なモデル番号と、商品固有のシリアル番号が刻印されています。

我が家のは最終モデルですのでモデル番号+QRコードのセットでプリントされているタイプになります。

またボディや蝶番部に「製造国」が明記されています。ひと昔前は「偽物はプリント刻印」が一般的でしたが、最近はニセモノでも ”刻印タイプ”や”プリントタイプ” 両方存在しますので判別には拡大画像が無いと困難だと思います。

ただQRコード入りタイプと、電子タグRIMOWA ELECTRONIC TAG)タイプは まだ偽物で見た事ありません。※時間の問題かもしれませんが…

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底面・・・この辺は あまり目に付かない部分のせいなのか、割と雑に感じます。

まず・・・リペット留めの数が違う。本来ない場所にもリペット留めがある。

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上部から比べてもリペット留めの位置が異なります。。。が、いい感じで隠してます

最新タイプのリモワ オリジナル キャビン まで?

「リモワ」は2017年1月に、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン グループ(LVMH MOET HENESSEY LOUIS VUITTON GROUP)の傘下となったのですが、それに伴い販売方法や限定商品、タイアップ商品等々販売企画もヴィトンに似てきだしました。

そして昨年120周年を迎える「リモワ」がブランドロゴを一新し始めて、空港等でチラホラNEWタイプ(オリジナル)見かけ始めたかな?って感じなんですが~・・・

このNEWタイプも、既に偽物がバンバン出回っています。

やはり一目瞭然なんですが、何と言いますか「商魂たくましさ」だけは感心します

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ディテールの雑な処理は…やはり 変わりません。

ネットで見かける偽物いろいろ

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これらの商品も 大体は前述の”見破り方”で判別可能です。

最近のものはギャランティブックから同梱品、タグ類まで かなり精巧にコピーされている印象です。

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しかし、昔ながらの「ぱっと見」で即判別できる精度の落ちる物もまだまだ健在

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リペット留め、どんだけあるん??ってツッコミたくなります😆

リモワの見極め方 まとめ

まず はっきり言える事は、「偽物・コピー品でもわからないだろう」と思っているのは 実は自分だけで 正規品を知っている大半の人は ひと目で偽物と判別できるという事。

つまり 本物と思い込んでるのは自分だけで「俺の偽物コピーリモワ・・どう??」ってドヤ顔で持ち歩く事になるんです!恥ずかし過ぎません?😬 ハナサクにはとてもとても真似出来ません。

こうならない為にも以下の注意点を しっかり覚えておくと良いでしょう。

偽物を扱う輩にも数種類存在します。※恐らく商品はどれも同レベル
  1. 「商品画像は本物」でコピー(偽物)と謳って販売する中華激安サイト
  2. 「商品画像は偽物」で販売価格も偽物のそれとわかる激安価格
  3. 「商品画像は本物」価格は本物並(高額)のフリマ・ヤフオク等で詐欺商品
  4. 「商品画像は偽物」で本物と謳い高額で 偽物を扱う 判別可能な詐欺出品者

(1),(2)に関しては,販売価格も激安なので まだ 可愛げがあります。「安かろう悪かろうを承知で買う方も悪いので自業自得」で済まされますが、問題は所謂 騙して売るのが前提の”詐欺商法”(3)や(4)です。

(3)や(4)のケースでは ウソを見破るスキルが無いと リモワを知らない方は 確実に騙されます。売る側も騙して売り逃げを前提で販売していますので。

防衛策としまして、「少しでも安くお得に入手したい!」って気持ちはわかりますが 販売者を特定できない また特定商取引法を無視していたり 販売元概要が”あやふや” あやしいなサイトでは絶対購入しない事です。本家や信用のある正規品取扱い販売サイトをまるっとパクって支払や振込みだけさせる中華サイトも多々あります。この手は「変な日本語が混じる」ので冷静なら見抜けます。衝動買いだけは絶対ダメです!

また正規品の画像を使い 正規価格から1~2割引き程度のもっともらしい ありそうな価格で売っている輩はタチが悪いので 絶対に騙されないように。

ネットショップでも真面目に正規品RIMOWAを扱うまっとうな業者さんも沢山あります。いろんなサイトや商品を見て廻るうちに 見抜くスキルや着眼点も身に付きますので 信頼のあるショップや店もわかる様になってきます。

これらの意味からも「衝動買い」だけは避けるべきです。

手に取って比べる事の出来ないネット購入の場合は 細心の注意をはらってこの辺を見極める事が大事になってきます。

今後はTSAロック部分も「本物同形状」等が出回ってくるかもしれませんし 騙す側は”あの手この手”で騙しに来ますので 出来る事なら正規販売店で購入するのが 1番間違いない方法です。

今回は「騙し売り」悪徳業者にかなり怒りを覚え、今後 リモワの購入を考えている方の参考に少しでもなれば…と、記事にしました。

気軽にコピーを入手し悪人の収入増に協力するのだけは やめましょう。

 

では、また。。。