- KLセントラルからの乗り継ぎに挑戦♪
- MRTの”KLセントラル駅”は存在しない
- KLセントラル⇒ミュージアム・ネガラ駅へ徒歩移動
- 乗車券購入方法 & ミュージアムネガラ駅 ⇒ ブキッ・ビンタン駅へ
- はじめての〇〇シリーズ【KLセントラル⇒MRT編】まとめ +愚痴
KLセントラルからの乗り継ぎに挑戦♪
はじめての〇〇シリーズ、第三弾♪
無事に出入国もストレスなく出来る様になって 慣れてくると ちょっとば冒険もしたくなる!ってものですよね。過去にはKLセントラルから「LRT」「MRT」「KTM」等をご紹介してきましたが 大半は3年以上更新していませんので 結構 情報が古い上に 今日のテーマである「KLセントラル”から”乗換え」ってなると、改めて記事にしたこと なかった様な…。
ってことで、今回は「はじめてKLセントラルまで来れた!」って方々に、安くて快適でおすすめな「MRT」のKLセントラル駅からの乗継経路、自動券売機での購入方法、改札の入出口に至る迄を詳しく ご紹介したいと思います。
MRTは、かなり以前の開通時に1度記事にしたのですが、KLセントラルからの乗継については 詳しく記載していませんでしたしMRTは日々路線拡大中ですので3年弱の間に開業範囲も かなり広がってまいりました。
MRTの”KLセントラル駅”は存在しない
まず、基礎知識としまして「駅」の位置関係を把握しますと理解し易いです。
クアラルンプールの鉄道網は かなり充実していまして、下記の路全図では MRTは (9) のグリーンのラインになります。
下記拡大路面図でもおわかりの通り、MRTでKLセントラルという駅は存在せず、KLセントラルlに近接している駅は、"Museum Negara駅"(ミュージアム ネガラ駅)になります。
歩いて5~6分程のルートになりますが、MRTを利用する場合 ミュージアム・ネガラ駅まで移動する必要がありますので 今回は 少し詳しくご紹介致します。
KLセントラル⇒ミュージアム・ネガラ駅へ徒歩移動
数分の移動中、数回上り・下りを余儀なくされるのですが、雨天でも一切濡れることはありません。またエスカレーターやエレベーターもありますので、冷房も効いていますし長い階段が無い分、スーツケースでの移動も不便無く行けるでしょう。※一ヶ所だけ10段位抱え上がった方が早い所アリ
KLcentralは11路線が交わる巨大駅ですので 初めてですと解りづらいと思います。
KLIAエクスプレスで「KLセントラル」に到着すると この場所へ出てきますので、まずは、「MRT案内」または”ヒルトン”や”MERIDIEN”側を目指します。
KLセントラル構内は、天井からぶら下がった巨大広告が多々ありますので 目移りして見辛いですが 落ち着いて よく 見ると、しっかり案内板もあります。
バスでKLセントラルに到着すると、登ってきたら ちょうど この場所、NUセントラル (駅直結のショッピングモール) の、この階段(エスカレーター)脇から出てきますので、この場合は、NUセントラルに背を向け、正反対側の出口へ向かって進みます。
突き当たりまで直進してきますと~
階段やエスカレーターでは上らず、Hiltonと同じく、右折します。
「Hilton」か「MRT」のどちらかの表示が至る所にあります。
ひたすら構内連絡通路を「直進」です。
すると、駅構内の出口が見えてきます。
出口を出る寸前を、今度は「左折」します。
10段程の階段を登ると あとはエスカレーターで「登り」ます。楽です。
「道なり」でわかるでしょうが ここを「右折」
グネグネしていますが やはり「道なり直進」です。皆の流れに沿って。
今度は、エスカレーターで「下り」ます。
勾配のキツい、長い長いエスカレーターです。
突き当たりまで降りてきたら、「右折」
再び、エスカレーターで「下り」ます。
突き当たると、道なりに「左折」
またまた、エスカレーターで「下り」ます。
エスカレーターを降りたら、そのまま直進ですが、何故か少し上り坂。但しスーツケースを引き登るのに困難なまでの上り坂でもありません。
エスカレーターで、下って・・・下って、最後に 徒歩で上り坂??😱🤔😝
⛏掘り過ぎた…とか❓❓
数回 利用しますと慣れますので5分もかからないと思います。
乗車券購入方法 & ミュージアムネガラ駅 ⇒ ブキッ・ビンタン駅へ
乗車券は、初めての場合 自動券売機で”トークン (切符)”の購入が楽で早いです。
チャージ型で「MyRapid Card」という Rapid KLが運営する電車やバスを全て利用できる超便利な交通系ICカードもあるのですが、初心者にはちょっとハードルが上がるので こちらはまたの機会に。
駅構内の至る所に路全図があるのですが、11路線が入り混じってますので 慣れない方 土地勘がない方は「目的の駅」を探すだけでも一苦労でしょう。でもご安心を。
自動券売機の上に「MRT(メトロ)」だけの路線図がありますので これで選べば迷う事なく 目的地が選べるでしょう。
注意点としましては 「RM10」以上の紙幣は使えません。持ち合わせがある場合は良いですが 到着(入国)し、そのまま利用する場合は 空港やNUセントラルのexchangeで両替時に「(電車のるから)さらに小さくして♪」と言うと良いでしょう。
どうしても大きい紙幣しか無い場合は改札横に窓口がありますので そちらで乗車券を購入するか 少額紙幣やコインに両替してもらうと良いでしょう。
MRT 乗車券(トークン) 購入
まずは左下の言語「English」を選択します。
次に、1回分乗車券かICチャージか聞かれますので「トークン (Buy token)」を選択します。
パネル上部の路線図を見ながら 行きたい目的地の駅名アルファベットを1文字ずつタッチします。3文字も入力すれば 5駅程に対象駅が絞られます。
Bukit Bingtang (ブキッビンタン) 駅は2つ表示されますので (MRL:モノレール) ではなく,安い方の (SBK) を選択します。
※SBK=MRT SUNGAI BULOH-KAJANG LINE
人数を設定しましたら 確認し「Confirm (確定)」をタッチ
金額が表示されますので 利用可能紙幣を確認。OK。
紙幣は左下へ。コインは右上へ。(※ミュージアムネガラ駅の場合) 駅の券売機で相違あり
すると、トークンが 落ちてきます。これが乗車券となります。
改札口へ(乗車時)
新しいので全てがキラキラのALLステンレス仕様。「矢印」の点灯レーンから
この部分に”トークン”をタッチします。するとゲートがオープンします。
※トークンタッチより先に、両脇のセンサーに荷物(スーツケース)等が反応すると「エラー音」が鳴ったりしますので 注意してください。
あとはプラットフォームへ エスカレーターで下って行きます。
プラットフォーム「1」と「2」がありますのでご注意を。
今回のブキッ・ビンタンへの場合は「1」になります。
迷っても大丈夫。右か左しかありませんので、この案内板で確認できます。
プラットフォームに列車が来たら乗車
プラットフォームも大変綺麗です。次の列車時刻も案内されます。開閉ドアの出入り口”床”にある黒い部分は「降車用」ですので 両脇で待ちます。
通常の乗車率はこんな感じですが通勤通学等のラッシュ時は座れない程 混み合う時間帯もあります。
改札ゲートを通過(下車時)
出口ではトークン(乗車券)を、この投入口に入れます。
先に荷物(スーツケース)等が入ると「エラー」が出たりしますので、トークンを入れてゲートが開いてから通過します。
これにて、一連のMRT乗車の流れが完了です。
はじめての〇〇シリーズ【KLセントラル⇒MRT編】まとめ +愚痴
どうですか?駅移動と聞くと面倒そうですが とても簡単です。
MRT開通後は、モノレールよりMRTの方が かなり「安い」し、とても「清潔&綺麗」で「超快適」ですので 最近はMRTばかり利用しています。
少し慣れてくると、超便利な交通系ICカードの「MyRapid Card」でチャージしながら利用すると Rapid KLが運営するLRTを始め電車やバスを全て利用できる様になりますし 少額の紙幣やコインを準備しなくて良くなりますので 更に便利になります。
列車の本数も多いので もし乗り遅れても 数分待てば すぐ次の列車が入ってきます。
気になる点としましては KLセントラルからは数分間の移動を余儀なくされる訳ですが、道中、登って・曲がって・下って・下って・・・最後に登り坂…^^;
とても不思議です ♪ (適度にテキトーな国…マレーシアらしいですね^^)
あったまくるから...毒を吐く♪
愚痴を少々。。。
誤魔化しばかりの日本政府の「甘い」危機管理のお陰で 私達マイラーが 一番恐れていた「コロナウイルス」全国爆発感染へ 最悪のシナリオが現実味を帯びてきました。
何故?CHINAに媚びる? 既に海外のマスコミにも無能愚策と”笑い者”にされはじめています。
発覚後、入国停止処置!の英断だけ なぜアメリカの真似しない?
強引な消費増税+景気急降下📉でも、今なお「アベノミクスの”お陰”で 好景気・株価順調」とか夢ほざいてます。※アタマダイジョウブカ⁇ 飲食業界 過去最低水準を記録更新中とか…
17日公開される、10-12月期GDP、恐らく「5四半期ぶりマイナス成長」を、どう誤魔化すのか見ものです♪
※増税に伴う「一時的な落ち込み」、それに加え 10-12月期なのに、絶対コロナウイルス…言い訳にするだろうな~。
増税後、過去最高と追われる消費の落ち込みを ただ”ひたすら”隠す(誤魔化す)為に、春節で日本にやってくる桁違いの中国観光客のインバウンドだけが目当て(頼みの綱)だったので、アメリカの様な”総遮断!の決断が出来るはずありませんよね~。
今回のコロナウイルス騒ぎで 経済共々、オリンピック前にトリプルパンチって現状でしょう。哀れ…。※サクラ ノ イイワケバカリ・・・
内需を萎縮させた上に国民に"増税"で負担を押し付け、春節以降⇒オリンピック期間でのインバウンド外需頼りの 甘い甘い経済政策をしたツケ超特大になって襲ってきてる感じでしょう。
ここから 巻き返す秘策や英断は 今の政府じゃ無理でしょうし、この甘い政策での損害等で 計り知れない代償を払うことになる。
すると、その”しわ寄せ”は、また…国民に向ける。。。😡
※早速、携帯電話新税はじめ、増税は論議が始まっていますが報道は一切されません。
って事で、国の発表は信憑性なしと考えています。
各自で正しい情報を集めましょう。
次期に日本人も諸外国から「入国禁止」措置の対象になりそうです。
次回、予告…遂にインド・チェンナイへ ♪
愚痴で前置きが 長くなりましたが 今回のチェンナイ出発寸前に「コロナウイルス」騒ぎの中、真相は定かではありませんが 一説では「インドでのウイルス感染…2800人超え」なんて噂も飛び交い、子供がいる身としましては 真剣に「延期」や「中止」も考えましたが その噂されるエリアはインドの西側でしたので 「あまりむやみにホテルから出歩かない!」と心に近い、予定通り、チェンナイ・・・行ってきました!
・・・で、とりあえず、無事に帰ってきてます!屋台飯は自粛してましたし 水は注意していましたので お腹の具合も無事です!
※旅程中 koroまる様の忠告をまもり 屋台の買い食いだけは我慢しました。アドバイス感謝します。
ただむやみにホテルから出歩かない!って思ってたんですが~…やっぱり 落ち着きが無い上に好奇心が上回り、ついつい。。。😝
総評・・・とても楽しかったです。また行きたい。
※想像(想定)の 遥か遥か上を超えてくるINDIAの世界が驚きで、新鮮で、強烈で♪
って事で、はじめての〇〇シリーズ、一時中断で「インド・チェンナイ旅」が 始まりそうです!乞うご期待。^^
もしANAで 近々行かれる方でチェンナイ記事が待てず「急ぎ」レビューや感想、質問等 がある方は コメント欄か 右下メニューの「お問い合わせ」からでも お気軽にお尋ねください。
わかる範囲内で お答えやアドバイスできるかな?と思います。^^
ちょっと…グダグダになりましたが、本日はここまで!
※毒吐きが聞き苦しくて申し訳ゴザイマセンデシタ。
では、また~。。