- まずは羽田空港へ FUK→HND
- 羽田空港 第２ターミナル→第３ターミナルへ
- ANA NH112便 羽田→シカゴへ
- シカゴ・オヘア国際空港
- ANA 112便 到着はターミナル５
- ANA112便 HND→ORD まとめ
まずは羽田空港へ FUK→HND
本日より、楽しみにしていた北米大陸横断弾丸修行でございます♪
とは言え、１週間以上 仕事に穴を空けますので、前倒しで仕事を詰め込み 寸前まで孤軍奮闘、出発日は睡眠時間２時間半しかとれませんでした。
羽田発AM10:40の”NH112便”に乗るには、福岡はNH240便の7時発で向かいたいところ。...って事は、久々のAM５時台の地下鉄で福岡空港に直行です。
最寄り駅から、福岡空港駅アクセスホールまで...わずか２０分♪ アクセス最高。
ANAのプレミアムチェックインカウンターから、ラウンジで 目覚めの”お茶”１杯。
ラウンジの窓からは、これから搭乗しますANA240便が駐機。B777‐300
福岡空港、平日の７時台は…離陸待ちで滑走路は列が出来ます。定刻通り。
流石に古さが隠せなくなってきたB777の国内仕様。しかし この時代に造られた座席等はしっかりしてて...座り心地良い気がする。🗻見えてきたら着陸態勢です。
遅延無しで到着し、スムーズに国際線ターミナルへ移動出来れば、ANA SUITEラウンジで 小１時間程寛げる筈が…まさかの...沖止め？！ε-(‐ω‐；)
FUK↔HND、それも平日午前の大型機 B777、沖止めとは...珍しい。
羽田空港 第２ターミナル→第３ターミナルへ
地方民マイラーは、とにかくターミナル移動が面倒臭い。
過去に…国内線→国際線乗り継ぎ🚌、循環🚌等々、一通り試しては みましたが…
国内線 第１/２ターミナルに到着したら、京急やモノレール乗り場のある地下へ。そして中央にある”Information”に行き「国際線乗り継ぎです」と伝え、①羽田までの国内区間の搭乗券。②これから乗る国際線の搭乗券。③パスポートの提示...これで、国際線ターミナルへ行く 無料の乗車引換券 (京急/ﾓﾉﾚｰﾙ) を貰えます。
まず引換券を改札横の駅員に差し出し、乗車券を貰ったら 最初に出発する🚃に飛び乗るだけ！ﾊﾅｻｸの経験上、この移動が…たぶん一番早い！！発車→２分で到着♪
国内線ターミナルの制限区域から国際線ターミナルへ移動し、保安検査をショートカット出来るのであれば、空港内国際線乗り継ぎ🚌が良いのでしょうが、どうせ、再度 国際線ターミナルで 保安検査を受けねばならぬし...乗り継ぎ🚌は、安全運転過ぎて、とにかく...遅い！急いでるときは…フラストレーション溜まりまくり😅
サクサク～っとチエックイン手続きをしてもらいましたら、保安検査場へ。
国際線SUITEラウンジの寛ぎタイム、約３５分です。朝なので🚿は必要無いが、軽い朝食と…出来れば🚻まで済ませてスッキリさせておきたいところ。
悩みに悩んで...牛丼＆天ぷらそば♪ １週間は 日本食食べれなくなるし～😋
ANA NH112便 羽田→シカゴへ
強引に🚻まで済ませ、搭乗口に着くと、既にGROUP１は搭乗始まってました。
今回も生意気に「THE Room」で贅沢させて貰います～ (*˘︶˘*)
長距離フライトの場合「これから〇〇時間、狭いシートで缶詰かぁ～😭」って想いをしなくて良いのが…どれほど有難く、贅沢な事か。。
んな庶民のｵｯｻﾝは、苦労してマイルやUGポイントで、小細工して ビジネスクラスの優雅なシートを手に入れるのですが…お隣は、横並びで「ちびっこ中国人兄弟？」ｷｯｼｰ国の宝政策？毎日一生懸命働いてんのに...何か虚しくなるなぁ～。
因みにfirst-classにも、ちびっこが居ました。ナメてんのか～😤
オンタイムでテイクオフ。この弾丸修行旅で 定刻通りに出発する国内 航空会社の有難さ (素晴らしさ) を 後にトコトン思い知らされる事になる。💦💦
機内食 (１回目) ベルトサイン消灯後
安定飛行に入り 機内の温度も涼しく快適で ...襲い掛かってくるのは 強烈な睡魔。
前日の２時間半睡眠が祟って、眠くて仕方ないのだが…機内食まで頑張る。※飲まないのでアルコールのメニュー...撮り忘れとります。すんません💦
まずはアミューズから。砂肝とチーズオリーブ＆いつものスティック。
和食or洋食の選択は、担当CAさんのお薦めに丸投げ。「１週間 日本を離れるし、ボリュームや美味しさ的にも和食が絶対お薦めです。お肉と魚の両方が楽しめますよ♪」って事でしたので…素直に従います。
マグロの造りからどデカい豚の角煮、銀鰈幽庵焼き迄 かなり満足な内容。その後、おやつやデザートも いろいろ出てきましたが…なんせ眠い。撮影忘れです。
ココ迄 根性で起きてたのも、時差ボケに…打ち勝つため。食後の珈琲は遠慮し 代わりに カモミールティーをお願いし、その後 歯磨き＆着替え＆シートをフルフラットにして掛け布団を広げたら...本格的に熟睡です。
どの位 熟睡してたかな？機内の照明が少し明るくなり…目が覚めました。
モニターのSKYマップで確認すると 既にバンクーバーを通過し、到着約２時間前。
出発前夜迄 仕事を事前に熟すべく 睡眠時間を犠牲に只々 奮闘したのだが、シカゴへの到着は 朝８時過ぎなので…今回は理想的な時差調整が出来たかもしれない。
🍸🥂🍽🍷の為にビジネスクラスに乗られる方には...勿体なく感じるのだろう。
機内食 (２回目) 到着約２時間前
到着前 (現地時間 朝食) には２回目の食事。これまた 担当CAさんに丸投げ♪
「１週間分の和食を機内で堪能して行ってください♪」...って事で、和食です🤤
そして、シカゴを代表する巨大空港、シカゴ・オヘア国際空港が眼下に。
一旦通過し、ミシガン湖で大きくUターンの後...最終着陸態勢です。
上空からは「天気悪いのかな？」って感じでしたが、高度が下がってくると快晴。
着陸時の日本時間が午後１０時２０分なので、約１２時間のフライトでした。
シカゴ・オヘア国際空港
到着後は、巨大空港ですので…スポットへの移動も時間を要します。
MPCの威力や...如何に？！
ココ ORDで、ESTA渡航者へも この度 解禁になった「MPC」に初挑戦です。
着陸後の降機前 最終点検中に e-SIMで通信可能状態になりましたので、到着後の手続きを開始。指示に従って自撮りをして...送信。ﾀﾌﾞﾝﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ...ﾄｵﾓｳ。
降機してimmigrationに向かう列の途中から、MPC専用が設けられてます。
ご覧の通り左右レーンの大渋滞をよそに、MPCは ほぼ...貸切レーン状態。
こりゃ、ESTAで２度目以降の方は…必ず 利用すべきです。数百人 ごぼう抜き♪
入国審査のMPCレーンは４～５人待ちでしたが、右側の一般レーンを見てみると…恐ろしぃ列が出来ていました。MPCやグローバルエントリー...今後は必須かも。
ANA 112便 到着はターミナル５
入国審査時、検査官に「現金💰いくら持ってる？」って聞かれた😒 貧国 日本人って...ナメてんのか～? 「クレジットカードあるから大丈夫だろ」って言っといた♪
取り敢えず、シカゴに無事 入国です。ここまでは予定通り。
朝のシカゴの気温は、蒸し暑くもなく20℃くらい？気持ちの良い気候でした。
ターミナル５→ATS にてターミナル移動
到着ロビーについた後は、自分の乗り換えのターミナルにモノレールATS（Airport Transit System）で向かいます
ANAでシカゴORDの場合、ターミナル５に到着しますので ATSで移動です。
乗継魏の場合は、目当ての国内線ターミナル、街へ出る場合はターミナル３へ。
シカゴ・オヘア国際空港から市内へのアクセス方法
ORDに到着した場合、主な移動手段は 以下の通り。
・CTA（電車）
・タクシー
・配車アプリ
コスパで選ぶと、CTA一択だと思います。
鉄道網が発達したシカゴではCTAが比較的安く市内まで移動できる交通手段です。
空港にはCTAブルーライン「O'Hare」駅があるので、そちらから市内へ向かいます。改札はターミナル1〜3に囲まれたメイン駐車場の地下にあるため、ターミナル3までATS（Airport Transit System）を利用して移動する必要があります。
Rapid Transit Trains to Chicago Airports (O'Hare & Midway) - CTA
ブルーラインはシカゴ市内中心部までは乗り換えなしで移動でき、「Clark/Lake」駅や「Jackson」駅などで他の線へ乗り換えられます。所要時間も50分程で 運賃も5USDと…日本人の懐にも優しい価格で有難い。
CTAを利用する際には、Ventraカードという交通系ICカードの利用が便利でお薦め。空港内の駅で購入できます。
アプリもありますので、行かれる際は…事前に準備しておくと便利です。
ANA112便 HND→ORD まとめ
ホテルレビューとフライトレビューは 苦手で、普段は あまり記事にしないのですが、今回は シカゴ便で「THE Room」運行の噂を嗅ぎつけ、2024年始の早い段階で発券していましたので初搭乗レビューしてみました。
アップグレード申請も、発券後 すぐにしていましたが、１ヶ月を切っても「C」が落ちてこないので…若干心配したものの、無事に確保出来ちゃうので さすがDIAの底力といったところだろうか。The Room は ほぼ満席でした。
今回は先を急ぐ為、シカゴの街をじっくり堪能できませんでしたが、MLB シカゴ・カブスの本拠地 リグレー・フィールドにも行きたかった！次回に持ち越しです。
MLBで一番古くからあるのは、ボストン・レッドソックスの本拠地 フェンウェイ・パークで１１２年の歴史があるのだが、２番目に歴史があるのが、このシカゴにあるリグレー・フィールドなんです。１９１４年～なので、その歴史…じつに１１０年！次回こそ シカゴピザ頬張りながら 日本人メジャーリーガーを応援せねば～♪
因みに この修行旅の目的でもあるロサンゼルス・ドジャースの本拠地、ドジャースタジアムも、全米３０球団の中で３番目に歴史の古いスタジアムとなります♪
次回から、怒涛の大陸横断でLAを目指すのですが…
まぁ～、いろいろ…あります。お楽しみに♪
今日は、ここまで。
では、また～～～。。。
