- HiltonKL→Chowkit経由⇒DTHiltonKL
- ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール
- キングベッドエグゼクティブスイート
- エグゼクティブ ラウンジ 34F
- プール&フィットネスセンター
- Makan Kitchen 11F (朝食会場)
- Malayエリア
- India エリア
- Chinese エリア
- ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール まとめ
HiltonKL→Chowkit経由⇒DTHiltonKL
前記時のクアラルンプールHiltonの続編になります。本日の宿は「 ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール」の為、レイトチェックアウト後 移動します。
そのまま向かうのであればLRTで乗り換え無しなのですが、昨日同様「滞在」稼ぎの為、チョーキットのヒルトンガーデン経由です。小一時間程 休憩。
ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプールへ行くには、LRT、MRT等 何処から向かうかによっても変わってきます。grabで移動した方が安く早い事もあります。
ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール
最寄り駅は、LRT、MRT...ともにアンパンパーク駅。画像の矢印の高層ビル「THE INTER MARK」内にDTHiltonがあります。ビル内にMALLもあるので便利です。
7年程前にも 一度、記事で紹介していますが…随分月日が経ってますね。以前と違うのは 現在は「ヒルトンDIA」を継続してる...って事でしょうか。
但し、こちらのDTヒルトンKL...コロナ以降、宿泊率高めなのか、昔ほどアップグレードは期待出来なくなっています。期待し過ぎは禁物です。8月の妻接待旅行の際は、一応リクエストしていたのですが「喫煙ROOMならSUITE用意できるけど?」と告げられ...残念ですが辞退した程です。比較的安めで人気なのかな。
この日もチェックインには時間掛かりそうでしたが「ラウンジで」との事。
エグゼクティブラウンジは34階にあります。
こちらでチェックイン手続きしますが、アサインされる本日のお部屋が、もし清掃中であっても、🥤休憩し 寛ぎながら待つことが出来ます。
キングベッドエグゼクティブスイート
前記時のヒルトンKLは、ほぼGRAND EXECUTIVE SUITE にUPしていただけますが、こちらのDTヒルトンはエグゼクティブフロア止まりで UPG渋めです。しかし この日は閑散日だったのか、この日は珍しくリクエスト無しでキングベッドエグゼクティブスイートです。更に上には「テラススイート」って部屋もあります。
通常の2部屋分ですか。リビングゾーンとキングベッドルームって感じ。
ひとりボッチの時に限って、普段あまりないUPGでSUITE。なんで?😅
このベッドの寝心地...なかなか好みです。
画像では、めちゃ豪華に見えますが…こちらのスイート、まともに有償で予約しても1万円台後半~2万円/泊 程で泊まれます。
とっておき!...って旅では、素直に この部屋を予約するか有償UPGがお薦め。
こちらのダブルツリーbyヒルトン クアラルンプールは、基本的にシャワーのみで、スイート以上~で、バスタブが付きます。ゆっくり浸かりたい♪
ほぼ毎回手付かずのまま去るフルーツ。気遣いが嬉しいですね。
そういえば...ダブルツリー名物のチェックイン時に頂けるクッキー!
最近 国内のヒルトンでも缶入りが購入できますが…2500円/7枚 だったかな?🤔 ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプールに滞在中 館内で娘土産に買いましたが…後日 💳明細で確認すると、日本円で1600円で請求上がってましたので、マレーシアで買う方が1,000円位安く購入できるって事ですね。
エグゼクティブ ラウンジ 34F
こちらのヒルトンは「ダブルツリー」なのに、EXECUTIVEラウンジがあります。
しかも、カクテルタイム等...なかなかの充実なんです。
南国フルーツも、常に沢山。滞在が長くなると黄色いスイカも見慣れます。
アルコールも、🥂🍷🍸🍺...一通り、何でもあります。
サラダは…自分でカットして収穫→お好みのドレッシング!ってスタイル。
ライブキッチンでは、新鮮レタスベースで お好みのサラダも作ってくれます。
この分厚いサンドイッチが…食べ応えあって、他がつまめなくなっちゃう。
あまり食べ過ぎると、夜のB級グルメ巡りが出来なくなるので要注意💦
じゅうぶん...食べ過ぎか。。。😅
プール&フィットネスセンター
上層階から中庭を覗くと、控えめなプールが見えます。行ってみよう!
ガーデンプールやフィットネスジム、サウナ等は10階にあります。
前日のヒルトンKLのガーデンプールに比べると、こじんまりとしていますが…
程よく のんびり過ごすには 丁度良い広さなのかも。
まずは寛ぎチェアーを確保。タオルはプール入口に山積みしてあります。
こちらのプール、四方をビルで囲まれている為、日光浴には あまり向かないが、逆に直射日光を避け、のんびり読書するには 最高なのかもしれません。
プールサイドにはイタリアンレストランがあり、ドリンクや軽食をオーダーすればプールサイドまで持ってきてくれます。そして夜は…グッと大人の雰囲気に。
ここで ほろ酔い...大人の時間。。。は妄想で、所詮...ぼっちです💦
そんな虚しさは、真横にあるフィットネスジムで汗💦流して発散です。
フィットネスジムエリア
決して広くは無いが、滞在中のカロリー消費程度であれば必要十分。
フリーウエイトゾーンやマシンも、一通り御座います。
タイルも、フェイスタオル、バスタオル、そしてバスローブまでありますので、着の身着のまま運動して、🚿で汗を流した後はバスローブで部屋へ帰れます。珍しいのが、この冷水用のカップ。▽で立てれないので 一気に飲み干すのみ♪
サウナ・シャワー
フィットネスジムの奥の扉から出ると、シャワーやサウナへの入口がある。
スチームサウナとドライサウナ。セルフロウリュウも可で御座います。
シャワーブースは 空港ラウンジ同等と理解して貰えれば宜しいかと。。。
Makan Kitchen 11F (朝食会場)
ハナサクはコチラに滞在する際の楽しみが MAKANの朝食。
何が好きと言われると…決して「めっちゃ美味しい!」「とにかく豪華」って訳ではないのですが、一言で表すと…「楽しい」何故か朝からワクワクします😄
各国のテーマや料理ごとにエリアが別れているのも…面白い。通常のホテル朝食メニューに加え、マレーゾーン、インドゾーン、チャイナゾーン。
テーブルも各エリアで 楽しめる
基本的には、部屋番号とステータスで係員が混み具合でアサインされますが…
特に好みの希望があれば、空いているテーブルを素早く片付けてくれます。
特に奥の方は大テーブルが多いので 家族泊でも問題なし。
このエリアだけでも...わくわくしません??😁
プールが眺められる窓側席もありますので、何度来ても飽きません。
Malayエリア
マーレ―ゾーンには、マレーシアを代表するナシレマを始め、多種多様。
このオーダーヌードルゾーンは、常に大人気。
好みの麺や具を伝え、お好みのスープの種類を選択します。指差しでもOK!
ほんの気持ちですが、味噌汁や筑前煮等のあるジャパニーズゾーンも御座います。
ざるそばもあるのですが…出汁文化のない国ですので、だし汁はダメダメ。
パン類も かなり豊富。カヤトーストも焼きたてを作って貰えます。
パンのコーナーだけで、相当な種類があります。
超 甘~~いドーナツ、いつも大人気です。
India エリア
Indiaゾーンは最奥にあります。ライブキッチン仕様で本格的。
基本的には「curry」がベースのラインナップ。
チャパティやナンも焼きたてが食べれます。脂っこいんですけど美味しい。
Chinese エリア
チャイニーズエリア。なんか入口に特別感が。。
悔しいんですが、東南アジア滞在が長くなると…CHINAゾーンが旨く感じる。
こちらのエリアもライブキッチンあり、ホットミールも充実。
炒飯はじめ お粥、麺や肉料理でも、やはり、普段食べれる味覚に近いのかな🤔
ハナサクは、こちらの朝食ではマレーゾーンの curryラクサがかなり好みです。
たまにcurryラクサの準備が無い日があるのですが…。かなり凹む。
ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール まとめ
本来は、この後のもう一軒のヒルトンまで一気にご紹介...と思ったのですが、何故か最近 異常に慌ただしい。けっして仕事が忙しく嬉しい悲鳴でもなく、仕事以外が何かと忙しない。なので、もう一軒は、さらに続編としまして次回に続きます。
今回の滞在で廻ったクアラルンプール内の人気Hiltonの中では、こちらの「ダブルツリーbyヒルトン クアラルンプール」現在は、例えDIAMONDステータスでもアップグレードは若干渋めと理解されていた方が宜しいかと思われます。
そもそもの宿泊費価格設定が かなり安めですので、最安ROOMからのUPGは確率が悪く ある程度は 予約時から 上ランク部屋の予約の方が「吉」と出る筈です。
しかし個人的に MAKANの朝食と エグゼクティブラウンジの充実度は、それをも忘れさせてくれる 満足度であり、ついつい再訪してしまってますね。
そろそろ、今年のエアライン修行総括、ホテル修行総括って時期ではあるのですが、インフレによる物価高、円安によるホテルや航空券高騰で、いまだ悶絶中。
次回の記事までKLのヒルトン ステータス修行のネタとなりますが、お暇な時間にでも お付き合いの程 宜しくお願いします。🙏
昨晩...長女の彼氏が挨拶に来まして。。。
いつかこんな日がくる事は充分理解していましたが…
お気楽なハナサクですが、な~んか、複雑な心境の今日この頃でございます。
この辺のお話も、そのうちに...。
今日は、この辺で。
では、また~~~。。。