独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

福岡市在住の気まぐれアラフィフ。ANAのDIAは8シーズン目。JALは5年目の「紫」 海外に行けないのに...必要か?!”ゆる~く”楽しみながら旅&思想中。

東南アジア特有の激しいスコールで 夕方以降~運動不足!そんな時は ホテルステイでも フィットネスジムとサウナで いっぱい汗💦かいて ♨でスッキリ♪ に限る!

日頃のルーティン

皆さま、普段から運動していますか?

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ハナサク...20代はプールに、30代~現在までは 仕事終わりに、スポーツジムを転々としながらも 常にどこかに通っています。といっても ここ数年 運動するのは 身体に無理のない、週に1~2度。でも♨とサウナに入る為だけに…毎日通っています😆

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本格的な「サウナ―」って訳じゃないんですが、運動後 限界まで大汗💦流して、冷水で〆て…外のチェアーで整えて…大浴場で温まって帰ると超熟睡できるんです。

クアラルンプールでも プールと♨は大事

海外渡航時こそ、沢山歩き廻るし...サウナや♨あると 最高ですよね~

前記事のクアラルンプールでも サウナ&♨ 楽しめました。まず その様子でも…。

3月下旬~4月上旬のマレーシアは…超暑かった。連日 34℃~37℃。

日本の四季と違い、乾季~雨季しかありませんので プールは1年中楽しめます。

しかし、今滞在中 ヒルトンKLのプールは「CLOSE」だと。。

3月25日~4月3日までの10日間...メンテナンスなんだそうです。

プール繋がりで お隣のホテル「ル・メリディアン側をご利用下さい」とな。

同敷地内に 外観も瓜二つのホテルが並んでいるので プール沿いに移動可能。ホテル側として どちらの宿泊者か見分ける為に「ル・メリディアン」は黄/白のタオル、「ヒルトン」は青/白のタオル...と 色が異なりますが、今回は黄/青MIX♪

朝食の後の満腹時、よく こちらで まったり過ごしてます。2時間も遊んでると焦げちゃうので 注意が必要。日本が夏だと「海行った?」と理解してもらえるが、季節外れに日焼けして帰国すると「どこか具合悪い?」と聞かれます😂

連日 夕方のスコールに足止めされる

気温が上がり過ぎると、夕方~1~2時間、 怒涛のスコールに見舞われます。

東南アジアの巨大でイキイキ育った立派な植物みてると、毎日サンサンと降り注ぐ🌞日光と夕方のスコールの天然”水やり”...全て意味があるんだな...と 妙に納得。

しかし、旅行者とすると…スコールの間は街歩きできず、足止めを食らいます。

B級グルメのカロリー消費

基本的に、旅先での運動は”やる気”が出ませんが、食べたいものはいっぱいあるし、その分だけでもカロリー燃焼しておくか?!と…短パンTシャツで挑む。

特にヒルトン クアラルンプールは そこらのジム程度のマシン数があります。

ヒルトン クアラルンプールで サウナとジャグジー

ヒルトン クアラルンプールのプールやジムがある8階には「スパ」もあります。

SPAは 有料で そこそこの価格ですが サウナであれば無料で使えます。「スパではなくサウナだけ使いたい」旨 伝えると バスタオルやロッカーキーが貰えます。

更衣室&ロッカーの方へ...進みます。

ここを、仕上げの「ととのいスペース」で使うのも…アリ。

ロッカーの施錠・解除は、日本のものと違い 少し癖があります。任意の数字三桁を推して「#」だったかな?これでロック&解除できます。

ココから先は水着が必要です...が、タオル巻いてるだけの外人も…いたなぁ🙄

洗面スペースに、シャワーブース。まぁまぁの数あります。

こちらは「スチームサウナ」ちょっと入ってみたけど…視界1mって感じ。

奥にはジャグジー風呂と、その奥には「ドライサウナ」こちらは毎回利用します。普段からスチームに入らないので ドライサウナの方が馴染めます。92℃位。

水風呂は大人2人浸かるのが限界かな🤔 海外に水風呂があるだけでも有難い。

ジャグジーに浸かると…KLセントラル周辺のビルの夜景が望めます。

ヒルトン クアラルンプールにジャグジーやサウナが無料で使えるの 知らない方 結構多い様なので 少し触れてみました。確か夜10時迄だったと思います。🤔

一度...お試しを~♪

帰国日の後泊でも サウナと♨...

クアラルンプールにANAで来た場合、帰国便で「NH816」と「NH886」の二択。

ハナサクの様な地方在住者が、その日のうちに帰宅しようとすると朝7時発の「NH816」便に搭乗する必要があるのですが、そうなるとKL中心部のホテルですと まだ夜が明けない早朝4~5時にはチェックアウトする必要があります。

せっかくヒルトンの朝食も無料ですし、たまには 午後2時過ぎ発の「NH886」便で ゆっくり帰国したいものです。帰国の朝 慌ただしいと帰国後の疲れがヤバい。

ゆっくり「NH886」便で帰国する代償として、羽田に到着するのは22時過ぎ、その日中に福岡に戻る事は不可能となり、羽田近郊で翌日の国内線に備え「後泊」する必要があります。地方民は辛い。

都内のホテル...ハイパーインフレ

円安で日本中どこいっても訪日客で溢れかえっていますが、政府から毎月 増税で じわじわ首を絞められ続ける 貧困 日本人には、宿泊費の高騰っぷりも超痛手。

福岡でさえ 博多駅周辺や中心部のホテル代がエゲツナイ...とよく聞きます。

1ヶ月先の平日~を「1人/1室」検索でも、コスパの良いホテルは…ほぼ空室なし。

OTAのホテル検索で見てみると、まぁ「1万円以下」って宿...皆無です。カプセルホテルで…やっと「1万円に何とか収まる?」って感じでしょうか。

この頃の1泊、2~3千円なんて...今や、夢物語。

コスパ&サウナで選ぶと…

ハナサクの場合、旅行や滞在ではないので…23時頃~翌朝迄で良いので 寝るだけなのだが、どうせなら...♨大浴場なんてあると、多少の「難」も目を瞑るのだが…

サウナや大浴場で検索すると…この辺りを発見。

カプセルタイプで3,300円、キャビンタイプで4,100円。なかなか良いのでは?

あとは、横浜のインタコ滞在時に いつも 目の前に見えてる…「万葉倶楽部」コチラもキャビンタイプの朝食なしであれば6,240円。ちと遠いか?ん~...悩む🤔

どちらも、サウナ・大浴場があって…文句なし。

カプセルイン 蒲田

悩んだ末に今回選んだのは、初の「サウナ泊」近い方が良さそうですし。

余ってたじゃらんポイント使い キャビンタイプを 現地払い3,000円で予約。口コミでは「汚い」「不愛想」「古い」「お薦めしない」等々...散々なコメントも見ましたが、ハナサクとは 求めているものが違いますので、あまり気にしません。

帰国後、羽田T3 国際線 到着口に出ると、凄いタイミングでJR蒲田駅行きの「蒲95」シャトルバスが来たので…飛び乗りましたが、実際に行ってみると 京急蒲田駅からも 余裕の徒歩圏でした。この辺りは深夜でも賑やかですし。


この日は時間的に夜食は摂らないつもりで、着陸前に機内で色々つまみ食いしていまして満腹でしたが、都内でも少々治安が悪いとされる蒲田ですので 若い女性や おひとり様は 深夜に裏路地等は あまり出歩かない方が良いかもしれません。

受付の対応してもらったスタッフは、確かに「不親切」を絵にかいた様な接客でした。バイトでしょうが、初の宿泊客は 何もルールがわからないんだから、もうちょっと親切な案内を教育するだけで 印象変わるのに。つまり...値段相応かな。

客室は カプセルフロアと キャビンフロアで分かれていました。キャビンタイプですので 専用のデスクとロッカーが部屋内あり、スーツケースをそのまま持ち込めるのは良いですが、仕切りがアコーディオンカーテンですので、面倒ですが大事なものは細長いロッカーに入れて施錠しておいた方が間違いないでしょう。

大浴場に関しては、歴史ある銭湯マニアでもありますので…むしろストライク♪

本業がサウナなだけあって…かなり広く、本格的。

ドライサウナ・ロウリューサウナも別々にあり、水風呂も温度別2種類。

確かに古く、利用者層も様々で癖はあると思いますが、サウナや大浴場がメインで プライベートの就寝スペースがある...と考えると、深夜便着⇒翌朝迄のトランジットと考えると…ハナサク的には再訪アリです。
深夜はレストラン等閉まっていましたが、飲食スペースや厨房等ありましたので、早い時間は こちらで食事も済ませる事が出来そうです。

但し、この手の宿泊が初めての方はおすすめしません。10時を少しでも過ぎると 自動でレイトチェックアウトとなり課金される様ですし、出かける際はいちいちフロントに鍵を預け靴とスリッパをロッカーで履き替える必要ありますし、何度か利用して 慣れれば気にならないのでしょうが、サウナもカプセルも初めてで「ホテル感覚」での利用となると あの様な口コミになるのも頷けます。

あと...全体的に館内🚬臭かったかな~。エレベーター横に 喫煙小屋があったし。

寸前予約で、寝るだけの為に インフレに打ち勝つ高額ホテルを選ぶか、激安でサウナと風呂に重きを置くか...この円安ド不景気時代、悩ましいところです。

海外でも サウナと♨ まとめ

サウナ/大浴場好きとしましては、海外滞在時、ホテルにスパやサウナがあると…めちゃテンション上がります。但し 海外では大抵”水着必須”となりますので ご注意を。 過去 シンガポールで 水着を忘れ ボクサーパンツを水着と言い張った事ありますが 普段からスーツケースに水着丸めて忍ばせておくと便利です。

今回 ヒルトン クアラルンプールのサウナを利用した際は 7人程利用者がいましたが、2~3人はタオルを巻いたままサウナを楽しんでいましたので…そこまでうるさくないのかも。注意する点は 営業時間。エグゼクティブラウンジでまったり...または 外で遊んだり外食を楽しんで その後 サウナ...となると、ほぼ間に合わないと思われますので 20~21時には入店する事をお薦めします。

今回 後泊で利用した「カプセルイン蒲田」ですが、都内や川崎含め 羽田近郊で 寸前予約ですとビジネスホテルでも1万円以上と 価格高騰が凄いです。そんな中3~4千円で泊まれるのは有難いのですが 賛否は分かれるかと思われます。

カプセルホテルに大浴場やサウナ付...とイメージした方は不満に感じるでしょう。カプセルであれば、もっと新しく綺麗でオシャレなところ…都内に沢山あります。

サウナや♨大浴場がメイン、おまけでカプセルが付いていて、 翌日まで寝れる…と考えると 多少古かろうが汚かろうが 我慢できると思われます。JR/京急のどちらの蒲田駅からも徒歩圏ですので 羽田空港の前泊・後泊には おすすめ...かな。

実際 サウナの入口には3時間1,500円って看板ありましたので プラス1500円で朝まで足延ばして寝れる…と理解できる方には、きっと納得価格だと思われます。

カプセルイン蒲田の口コミ・評判 - 宿泊予約は<じゃらん>

ヒルトン ポイント2倍の「ダブルポイントキャンペーン」

ヒルトンが、前キャンペーン (滞在度に2000ポイント) が終了する5月1日に引き続き、新たに 2024年5月2日~9月2日の対象期間内で宿泊ポイントが2倍となる「 ダブルポイントキャンペーン」を開始します。

ポイント2倍の対象となるのは、1ドルにつき10ポイントのベースポイントのみ。
ステータスによるボーナスポイントなどは、2倍の対象外。

ボーナスポイントの獲得上限はナシ。
獲得したボーナスポイントは、ステータスに向けた加算の対象外となります。

ヒルトン・オナーズ「ダブルポイント」キャンペーン

要エントリーです。お忘れなく!

6月発券分~燃油サーチャージ代 チョイUP

ANAJAL...ともに6月~発券分から燃油代が1ランクupします。

※参考例:ANA (往復) 2024年 4~5月 6~7月
韓国・ロシア 7,000 円 8,000 円
東アジア(韓国を除く) 20,000 円 21,000 円
ベトナム・グアム・フィリピン 22,000 円 24,000 円
タイ・シンガポール・マレーシア 36,000 円 37,000 円
ハワイ・インド・インドネシア 42,000 円 45,000 円
欧州・北米・中東・オセアニア 66,000 円 70,000 円

とは言っても今回は微増程度ですので、既に予定が決まっている方は 5月末までに発券を済ませておくと良いでしょう。但し変更等の場合は その時の燃油代増減分を徴収されます事も理解しておきましょう。

燃油特別付加運賃 / 航空保険特別料金について|ANA

スカイマーク 5月 メイっぱい満喫セール

こちらのセールも…なかなかです♪ 現在販売中。

販売期間:4/19(金)11時〜

搭乗期間:5/8〜5/31塔乗分

FUK↔OKAの5000円は、ソラシドセールに及ばないものの、神戸⇔那覇の4,000円は…強烈ですね~。中部⇔那覇・中部⇔札幌の5000円も激安です。スカイマーク利用で PRIORITY PASS天国の 中部 セントレアを満喫するのも…良いかも~♪

残数でSALE運賃は消えていきますので…気になる方は、お早めに♪

メイっぱい満喫セール|【公式】スカイマーク SKYMARK

アメックス"あとリボ"キャンペーン (終了)

このキャンペーン、皆さまにも届いていましたでしょうか? ハナサクも あわやゴミ箱に捨てる寸前に気が付いたのですが、30万円のカード利用分を「あとリボ」なる手続きをする事で「30,000ポイント獲得?!」これは…見す見す見過ごすには 勿体ないキャンペーンかもしれない。

気付いたのがキャンペーン終了寸前。間に合うのか?

取り敢えずキャンペーンデスクに問い合わせてみると、2024年の1月末までに「10万円」「20万円」「30万円」のご利用分を 「あとリボ」に変更すれば ポイント獲得できるという。しかし要は「リボ払い」な訳で30万円も リボ払いにすると金利手数料はバカにならない。

詳しく訪ねると、一括返済は可能だが、キャンペーンポイントが付与される予定が4月下旬との事で、ポイントが加算されたら繰り上げ返済で問題ないそう。

しかしキャンペーン締め切りの1月末まで...残り5日。

これもデスクに確認すると…AMEXの場合、カード利用が反映するまでに長いと1週間掛かったりする場合もあるので、その際は キャンペーンエントリーは無効となるそうです。ならば♪ ...と、どうせ購入予定だったANAの’24年 発券予定だった国際線をフルフレックス (変更/払い戻し可) でボロボロ~っと購入しました。万が一間に合わなければ「払い戻ししてやる!(。・`ω´・。) 」って勢いで。

結果、翌々日には...余裕のデータ反映。即...あとリボの手続き。

それ以降、毎月3千円程 3ヶ月も おとなしく金利手数料を払ってきました。

そして、先日...やっとキャンペーンポイントが加算されました~♪ 先日までのANAマイル⇒レートアップキャンペーンで 大量にSKYコインにしてしまった為、手持ちマイルの乏しかったこと。急な「トクたびマイル参戦」の為にも...マイルが多いに越した事は無い。これで一安心~♪ 心置きなく 繰り上げ返済したいと思います。

 

まとめがダラダラ長くなりましたが、今日は…この辺で。

 

では、また~~。。。