- 前回シンガポールで、かなり美味かった!って記憶が残る店
- 本日はどちらの店舗?
- では、お待ちかねのパクテー頂きます。
- さ~て、お次はお土産の仕入れです。
- 意気揚々と中に入るや否や・・・
- お土産求め、いざ地下へ
- まとめ
前回シンガポールで、かなり美味かった!って記憶が残る店
以前シンガポール旅行の際、かなり美味しかった記憶の残るこの店「松發肉骨茶」に再訪目的でお土産廻りの前にクラーク・キーに寄ってみました。
「松發肉骨茶」・(ソンファパクテー)どちらにしても日本人には呼びにくいネーミングですよね。場所はと申しますと、もうご覧の通りMRTクラーク・キー駅でたら、わずか1分足らずの場所にあります。どなたでも行けるはずです。
本日はどちらの店舗?
こちらには1店舗挟んで、隣にももう一店舗あるんですね。赤い矢印の店舗は冷房が効いていて、交差点のこの店舗はオープンテラス風?で店内は扇風機のみ。
午後4時。かなり炎天下をうろついた後でしたし、この後、さらにお土産仕入れに廻ると妻が申しますもので、休憩&小腹を満たし栄養補給の目的でした。
ですので、できれば冷房ガンガンのお隣店舗が良かったのですが、外に並んで待つのは「せっかちな博多っ子」としては、もっと嫌w
ってことで、もっか夕方からの激戦前にテラス席準備中で、すぐ入れそうな「11New Bridge road店」へと突撃します。こちらの店舗は朝も早く9時~営業なんですよね。
でも、こちらが元祖・肉骨茶(バクテー)の有名店『松發肉骨茶』って感じで、存在感あります
16時頃ってタイミングも良かったのでしょうが、お隣の大行列と違い、こちらは拍子抜けするほど「ガラガラ」でした。オープンですので見た目は暑そうですが、中は薄っすら冷房と扇風機が天井でガンガン廻っていますので、飲み物で落ち着く頃には汗ばんだ肌も落ち着きます。
さ~て、何注文しよっかな。たしか前回はお隣さんが美味しそうにスープに浸して食べてた油条(揚げパン)を「次回来た時はチャレンジしてみよう!」って思ったんでした。
お隣の冷房店と違い、店員が持て余していましたので、ハナサク夫婦のテーブルに2~3人入れ替わりでサービスに来てくれます。荷物を置けば、サっとナプキンで覆ってくれる日本人のようなきめ細やかなサービス。炎天下で外に並ぶくらいなら、こっちの店舗に来れば良いのに。と妻と二人不思議がっていました。
では、お待ちかねのパクテー頂きます。
よくブログで「ぼったくられた」風に書かれている問題の「ウエットおしぼり」。無意識に開けて使うと自動的に会計で「ウエットティッシュ‐$0.4」加算されるので、見るだけにしておきますw
青菜があるのに「油条(揚げパン)を頼むんじゃなかったんかいっ!」って突っ込まれそうですが、もうね、余りの炎天下をうろうろしてきたので「油」って文字に身体が拒絶反応してしまったようで・・・。次回こそ、チャレンジですw
いっぱい頼んでいる様ですが、夫婦でシェアして食べます。まだウロウロ巡りが待っていますし、晩飯は別に行きたい店あるし、今日はこの位にしといたろっ!って感じで。
前回程感動はなかったものの、骨からホロっとほぐれる柔らかく煮込まれた肉と、この胡椒とニンニクの効いた漢方スープが相変わらず、なんとも美味い!
スープは少なくなれば店員が何度も継ぎ足しに来てくれます。福岡に牧のうどんってあるんですが、こちらも強烈な麺がスープを豪快に吸い込むもんで継ぎ足しスープをやかんごとテーブルに持ってきてくれるんですが、まさにそっくりなシステム^^
最後は見た目悪いんですがライス㏌です。これが絶妙♪ ※見苦しい画像で申し訳ありません。
・・・・で、妻が食べ終わるの・・・遅い。
表に停まってた「カレラS」が気になりジロジロ覗き見しながら暇つぶし。
さ~て、お次はお土産の仕入れです。
チャイナタウン・ポイントまでは歩いても500mそこらで余裕の徒歩圏内です。
ハナサク夫婦はMRTツーリストパスを使い倒すべく事あるごとに乗りまくりましたけど。
チャイナタウン・ポイントにやって来ました。交差点ですし目立っています。
お目当てはチャイナポイント地下にある庶民派スーパー「FairPrice」(フェアプライス)!お土産は地元スーパーに限る!
意気揚々と中に入るや否や・・・
げっ、ここにも”松發肉骨茶”(ソンファパクテー)あるんやった・・・
まぁ、館内は冷房ビンビンでした。最初からココに来ればよかったーー!
でも、こんな遠回りやオチも旅には必要!と自己暗示で言い聞かせ納得します。
お土産求め、いざ地下へ
日本人にはスロープタイプのエスカレーター、あまり馴染みないですよね。
地元スーパーとなると俄然はりきる妻でした。大人しくついて行きます。
到着、確か「FairPrice」(フェアプライス)はチャンギ空港にもありますよね。
この後、大きなスーパー袋×4袋購入し、荷物持ちをさせられるのであります。
まとめ
シンガポールと言えば「パクテー」って程、観光客には代名詞的グルメではありますが、「パクテー、シンガポールvsマレーシア対決!」って程2国間での名物でもあります。KLに行く前に、もう一度「おさらい」的に味覚を叩き込むべく再訪してみました。マレーシアでのハナサク的「パクテー対決」をやってみるつもりです。
乞うご期待。
本日もありがとうございました。
では、また。