艶やかで美しいサロンケバヤcrewと言えば…
1月も後半に入り 仕事も少し落ち着きだしましたので 今がチャンス♪ ココぞとばかりに、に2020年の本格修行も開始しちゃってます。21日から今週いっぱい海外や国内も転々と…独り修行中ですので コメント等 少し返信遅れたりするかもしれませんが どうぞ寛大な心でご理解ください♪
誰もが認める艶やかで美しい制服と言えば・・・
言わずと知れたファイブスターエアライン、シンガポール航空のシンガポールガールが有名ですよね。青・緑・赤・紫等で色によって階級分けされています。
シンガポールガールだけではありません、東南アジア圏内だけでも ケバ系メイクで有名なエアアジアの真っ赤なド派手CAさんをはじめ、色っぽいCAさん、いっぱい見かけますよね~。
本家マレーシア航空のCAさんも かなり美しいと思います。
過去にKLIAエクスプレス行きのエレベーターで 息を呑む程 美しいマレーシア航空のCAさん見て…思わず ついて行きたくなる程 モデルさんの様に綺麗な方を見かけました。あんな方に担当されたら…ポケトーク…炸裂だな ♪
今回のテーマ ”悩ましい”制服のCAさん
KLIA周辺で、この様に「太もも」まで丸見えの 男性からすると「ドキっ」とする様な”悩ましい”ファッション(制服)のCAさん 見た事ないですか??
KUL発券で何度かクアラルンプールに訪れている方なら 必ず見た事あるはず!
目の前で見かけると、目のやり場に困惑するほど。。。😨
KLIAエクスプレスの構内なんて ほぼ 毎回 見かけます。
そして、ちょっとインド系の混じったのCAさんが多い為か、異常に「顔が小さい」「手足が長い」「お尻が”プリっ”まるでマネキン」「背が高い」つまり、スタイル抜群の方がめっぽう多いんですよね~。。😝
※ハナサクがCAさんばかり見ている訳では…ありません。😚
気になるエアライン・・・正解は?!
この綺麗なCAさんは…いったいドコの航空会社???
男性(おっさん)の皆さま...気になって仕方なくなってきたでしょう??笑
この太ももまでチラ見える制服がトレードマーク♪
このCAさん達は「マリンド・エア Malindo Air」のキャビンクルーさん達です。
マリンド エアーとは?
現在、日本では馴染みのない航空会社ですが、今後は、AirAsiaと並び、アジアの空を語る上で欠かすことのできないエアラインになりそうです。
AirAsiaの快進撃を止めるのは「マリンドエアー」しか無いのでは??とまで言われはじめています。
マレーシアを拠点とする 元LCC、現在はフルキャリアを謳っていて、軽食も出ますし、預け入れ荷物も無料です。さらに利用ターミナルもklia2ではなく 各レガシーキャリアが利用する KLIAです。
なので我々修行僧も KLIAエクスプレス等で よく見かける...って訳なんですね。
クアラルンプールに到着後、国内線に乗継ぎとなると…、真っ先に「エアアジア」や「マレーシア航空」が浮かぶのですが、これがなかなかマリンドエアの評判は高評価なものが多く、荷物以外にも、機内食がそこそこ◎、エアアジアに比べ座席が広い、LCC並で運賃も安い、極めつけは・・・マリンドエアでの乗継ぎならklia2に移動でずに「KLIA」で離発着なので超便利。
ですので 国内では順調にシェアを拡大中にエアラインなんです。
設立は2012年、まだ目立った事故はありません。
2019年から、国内では台北⇔新千歳便が就航していますので 北海道の方以外が知らないのも無理はないんです。
このエアラインの面白いところは、フルキャリアとしてKLIAより発着していますが、資本の親会社は あの悪名高きインドネシアの「ライオン・エア Lion Air」なんですね。インドネシアで政治に関わるCEOの元、政治力も最大限利用し急成長。
しかし事故や問題も多く、一昨年のスカルノ・ハッタ国際空港発610便(ボーイング737 MAX 8)が、離陸12分後に海へ墜落した事故や、昨年2月の714便(ボーイング737-800/PK-LPS)スパディオ空港への着陸時にオーバーラン事故が有名ですね。それ以外にも ちょこちょこヤラカシています ちょっと怖い航空会社です。
気付きます?親会社はLCCで子会社がフルキャリアとして拠点はマレーシア。
始まりは、インドネシアLCC「ライオン・エア」と、地場航空・防衛企業 「ナショナル・エアロスペース・アンド・ディフェンス・インダストリーズの2社が、共同で設立し現在 路線を順調に拡大している真っ最中です。
運賃は休め設定されているが、ビジネスクラスもあり広い座席とパーソナル・モニターの設置、預け手荷物が15kgまで無料であるなど、格安航空会社とは異なるサービスを実施しているのも特徴的です。
2023年までに保有機を100機まで増予定で、現在の主力機材は、ボーイング737-800型、 ボーイング737-900ER型、ATR 72-600 等々である。
親会社であるLion Air グループとしては、関連会社に ・Batik Air (インドネシアベースのフルサービスキャリア) ・Thai Lion(タイベースのフルサービスキャリア) ・Malindo Air(マレーシアベースのフルサービスキャリア) があり、ボトムアップ式に東南アジアの空のシェアを拡大していく戦略を取っているようです。
前回ANA886便が離陸の際は、横で離陸順番待ちをしていました。
この機材にも、あの”太もも”お姉さんが乗務してるんですね~😋
マリンドエア まとめ
全国の 男性(オッサン)マイラーの皆さん、いかがでしたか?
機会があれば、ちょっと搭乗してみたくなったでしょう?
クアラルンプールから乗継ぎ等の場合(クアラルンプール - クチン )(クアラルンプール - コタキナバル)(クアラルンプール - シブ)(クアラルンプール - ミリ)(クアラルンプール - タワウ)をはじめ、(スバン - アロースター・クアラトレンガヌ・ランカウイ)や(クアラルンプール - ランカウイ・ペナン )に行かれる予定のある方は利用してみるのも良いかと思います。
国内線ですとクアラルンプール - 台北 - 新千歳線を昨年夏から一時運休していましたが、今週末の2020年1月25日から再開します。
今のところマイラーとしての観点では 国内キャリアとの提携・コードシェア等々は一切なく、修行には何の役にも立たないんですが、航空会社としても 少し興味がでましたので これからの路線拡大にも ちょっと注視していこうと思います。
また修行等で「クアラルンプール」を訪れる方は、これらを気にしながら見ていると 楽しめるんじゃないかな?と思います。(※太ももお姉さんでなく航空会社をww)
🤗🤗🤫
では、また~。。。