独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

福岡市在住の気まぐれアラフィフ。ANAのDIAは8シーズン目。JALは5年目の「紫」 海外に行けないのに...必要か?!”ゆる~く”楽しみながら旅&思想中。

タイ・エアアジア?FUK↔KULのairasiaXは無くなった?!ドンムアン経由のクアラルンプールって...どうなんだろ?🤔 マレーシアが恋しくて...堪らない。

マレーシアが恋しくて...

先日記事で触れました「出入国規制緩和」以降、もう 海外に行きたくてしかたない。しかし 富裕層でないハナサクは コスパも追及しなくてはならない (ーー;)

今まで、ほぼ毎月 当たり前の様に行ってた常夏の「東南アジア」が、恋しくて仕方ないのです。でも、日本出国では...未だ 燃油代が恐ろしぃ。

ならば「海外発券!」と言いたいところなのですが、コロナ期間中も 延ばし延ばし特別対応で延命してもらっていた航空券も…今は手元に1枚もありません。

しかし、無いものねだりばかり言ってても仕方ない。

スターアライアンス便、もしくはワンワールド便で、往路の片道だけ特典航空券を発券しようとするも…やはり燃油代が凄いか、片道発券では旨味が無い。

UAマイルは家族利用で手持ちほぼゼロ、アメリカン&アラスカマイルも枯渇。

マイルに幾分余裕のあるANAは 片道発券不可なので、次に余裕のあるJALで、都合の良さそうな日程で検索するも・・・

26,500マイルと燃油諸税でプラス22,440円も必要?!😱

特典航空券ですので、マイルやポイントの積算もない上、26,500マイル消費した上、22,440円の支払いならば...海外LCCや他キャリアを検討すべきですね~。

エアアジアなら燃油代より安い1万円位で東南アジア…行けたよなぁ~🤔

東南アジアへの片道ならば...何とか耐えれる「air asiaX」です♪ これであればホームのFUKからも就航していますし、SALE時等、1万円以下で…過去に何度もお世話になっています。快適さこそ捨てねばなりませんが、片道なら我慢できる😤

よし!往路の片道だけは、久々にFUKからエアアジアで出国するかっ♪

あれ?FUK↔KUL エアアジアXは…運休?!

いざ、FUK→KULを検索してみると…「あれ?」

あれだけ頻繁に飛んでたエアアジアの直行便が無いんですよ。正確に言うと経由便ならあるのですが、KUL直行便は関空まで行かないと無いようで。どうせ関空まで行くのなら、SIN経由のスクートも安いなぁ~🤔 さて...どうしよう。

福岡空港の、嫌いな国際線ターミナル出国は避けたいのですが、やはり到着時間が所要時間の直行便は、今思えば...有難かった。

バス移動&タラップでしたので、手荷物が大きい時は大変でした。※追加料金払うのが嫌で 意地でも7キロに収めてましたけどね♪

移動費を安く済ませるには「LCC規約」と「手荷物重量」がキーポイント♪

なんちゃって...ビジネスクラスも、SALE時は…安かった♪

仕方ないので…経由便で、、要検討です。

Thai AirAsia (タイ・エアアジア)?!

今現在、FUK↔KULで最安航空券を検索すると、「タイ・エアアジア」一択

福岡空港ドンムアン空港⇒クアラルンプール...と経由便が最安です。

マレーシアのKLIA2を本拠地とするエアアジアに対し、タイ・エアアジアは、文字通り タイ バンコクドンムアン空港を本拠地とする、エアアジアと元タイ王国首相タクシン・チナワットの関連企業シン・コーポレーションとの合弁で設立された会社。※日本政権内にも蔓延る 利権臭がプンプン匂いますが…(ー_ー)

改めて調べてみると、昨年から就航開始されている様です。

まだワクチン狂騒劇場の真っ只中で、海外に目を背けていましたので、地元の事なのに...まったく知りませんでした。

出来れば直行便が良いのだが、もう・・・「行きたい!行きたい!病」が発症していまして、ひと月以内の渡航を考えていますので、最安料金迄とても待てない!

エアアジア 14年連続ベストLCC賞受賞記念セール

常にセールをしているイメージのあるエアアジアですが、現在も まさにセール中

まさに本日6月25日までSALE期間なのですが、搭乗期間が9月1以降~搭乗分で、夏が終わる迄...発病中のハナサク...そんなに待てる訳がない♪

ご紹介するには 販売期間が短すぎて 記事では触れていませんでしたが・・・

【販売期間】
2023年6月21日(水)から6月25日(日)23時59分まで

【搭乗対象期間】
2023年9月1日(金)から2024年10月8日(火)まで 

【対象路線】

今回は、9月なんて気の長い期間待てないので…近々!で検索します。

FUK→KUL 希望日の最安検索

たまに「一番お得な航空券の検索方法は?」等、尋ねられますが…いろんな検索条件で大きく価格も異なりますので一概には言えないんですよね~。

手っ取り早い「目安検索」であれば、Googleフライトで良いのかな。

ここから、利用したい航空会社やアライアンス等、絞り込んでいきます。

エアアジアで予約すれば最安だと思われがちですが…少し裏技もあります。

エアアジアを予約するのに...アゴダ?!

エアアジアを予約するのであれば、エアアジアで予約のがお薦めです。

airasia Superapp: Travel Deals
airasia Superapp: Travel Deals
開発元:AirAsia Berhad
 
 
以前、ホテルの最安検索方法で少し触れたのですが、タイミング次第では、OFFICIALより、更にもう少し 安くなる場合があります。
エアアジアで希望日を検索

上記のセール運賃と比べると…経由便でも数千円高いですね~。

もう...ひと「値切り(努力)」したいところ。どーせ、マイルもポイントも積算ないんだし、無事にハナサクを運んでくれさえすれば、安けりゃ安い方が良い♪

同じ日程でGoogleフライト検索

すると、やはり「エアアジア」が最安表示されるのですが、この価格で納得せず、赤〇印の↓印のタブを開きますと・・・

あら...不思議エアアジアを選択しているにも関わらず、購入先の選択を迫られます。今回は赤枠で囲んだ「アゴダ」が最安表示されていますが、ココの部分は他社の場合も多々あります。但し 必ず選択する予約サイトの評判や口コミを参照しましょう。「eDreams」等は…いくら安くても避けた方が良いかも。

今回はアゴダが千円以上安いので、ハナサクは…アゴダをチョイス。

15,983円であれば...満足です!

国際線LCCを、他の予約サイトで購入して大丈夫?!と思われがちですが、ん~~、トラブル等の責任は一切持てませんが、アゴダ程のサイトであれば、予約は間違いなく完了していますので、空港のチェックインカウンターでパスポートだせば、まず問題ありません。2区間分発券してくれる筈です。

LCCあるあるですが、予約を進めていくと次々加算される総合計。これが今回のアゴダの様な予約サイトですと、座席や食事の追加オプションを希望しない限り...明朗会計。その分、総合計が安くなっちゃうんです。ついでに お手持ちのクーポン等もあれば併用できますので 更に安くなっちゃいます。

ついでに…キャンセル・変更可のホテルも…ポイントで数泊確保♪ ウキウキがとまらない😆

KULからの復路は…当然、海外発券です♪

ドンムアンでのチェックインや乗継は厳しい?

ドンムアンでの乗り継ぎは未経験ですが、ドンムアン「transfer」は面倒臭い!...と聞いた覚えがありますので、この点だけが唯一の懸念事項でした。

レガシーキャリアの場合、バンコクであれば 国際線はスワンナプーム空港を利用し、国内線やLCCはドンムアン利用が多い印象です。

しかしチェックインや保安検査など混雑が慢性化していて「かなり時間が掛かる」という噂も良く耳にしていましたので…不安でいっぱいです。

一度入国しないといけないのか、再度保安検査を受けなくてはダメなのか、預けた荷物は一度引き取らなくてはいけないのか、どれくらい乗り継ぎに時間をみていたら良いのか。出来る事なら時間は有効に使いたいし、エアアジアでの乗り継ぎ方法は…どうなんでしょう?今回は2時間しか乗り継ぎ時間ありませんし。

エアアジアでドンムアン乗り継ぎには フライスルー可

結論から言いますと、エアアジアを使ってドンムアン到着⇒トランスファーで ドンムアンから再搭乗の場合は「フライトスルー」の対象になる様なんです。

フライトスルーとは?

目的地までに乗り継ぐ場合、経由する国に適用されます。

・経由地で入国する必要が無い。
・経由地でチェックインする必要がない。
・国際線⇒国際線への乗り継ぎの場合は入国審査は必要無し

・荷物は最終目的地で受け取れる(経由地で一度引き取る必要がない)

・遅延などで乗り継ぎ予定の便に乗れなかった場合に無料で対応

激安LCCエアアジアですが、2区間ともに同キャリアであれば、ドンムアンでもエアアジアは「フライトスルー」と聞いて...安心しました。何かとアクシデントに見舞われるのがLCCですから かなりの不安軽減です。

正確に言うと、フライトスルー専用のイミグレはあるそうなんですが、全く並ばずに大丈夫な様です。取り敢えず、経験あるのみです♪

後日、この辺りも 記事にしてみます。

タイ・エアアジアでKUL まとめ

今回は、地元FUKからのKUL行きを考えてみました。

もう3年も我慢してたので、行きたい所が多過ぎで大変。

狂った支配層の次なるパンデミックや規制が、いつ再び始まるかもしれませんので…行きたいことろへは、、、行きたいうちに♪

ANAの国際線も、今まで敢えて見て見ぬふりをしてきましたが、海外発券の聖地 KULも かなり復活してるんですね。知らなかった~

羽田⇔クアラルンプールがデイリー運航になれば...文句なし♪

あ、因みに復路は、久々のNH816便にしてみましたが…早起き出来るのか?🤔

もう、現地メシのB級グルメ巡りが…楽しみでしょうがない (≧∀≦ゞ

まずは、3年ぶりの「慣らし運転」から再始動したいと思います。

珍道中の記事も…お楽しみに。

あ!そいえば...那覇ゆいレール!遂に3両編成になるんだとか?

車両もですが、繁忙期だけでも夜間運航本数を もう少し増やして欲しいな~。

この週末、巷では…香港行50万枚無料航空券配布で、マイラーさん達、大賑わい♪ 燃油代が掛らないのであれば...飛び付くんだけどなぁ~∠(`∪´)

今日は、ここまで。。。

 

では、また~~~。。。