- ふと気が付けば…
- インドビザ申請
- インドルピー・両替・ATM 事情
- チェンナイ Wi-Fi 事情
- チェンナイ 移動手段・鉄道
- チェンナイで ドコ泊まる?
- チェンナイで 何しよう?
- インドでポケトークは役に立つ??
- チェンナイ旅 準備編 まとめ
ふと気が付けば…
ヤバいんです!ANA 新規就航記念 チェンナイ ハーフマイルキャンペーンで発券した日程まで 1ヶ月を切り迫ってきました。発券時にほんの少々”お勉強”したものの,まだ,な~んの準備も出来てない「お気楽ぶり」を存分に発揮しております♪
まずは近況報告でも。。。
なぜ、今まで考えもせず、今頃になって慌てているのかと申しますと~、今年の春過ぎ頃に 「THE ROOM」目当てで、奥さまへ日頃の感謝を”形だけでも全面にアピール”したニューヨーク夫婦旅の特典予約を申し込んでいます。
※しかし夫婦で大量のマイルを消費しますので、どーせなら、世界一周特典予約(北米とヨーロッパで2旅程に分割するストップオーバー案)のセコ技と発券し直そうか等々、同時進行で未だ悩んでいますので 我ながら…なんか、まだ変更ありそうです。
チェンナイもニューヨークも特典予約ですので ライフマイル修行のみで、マイル積算もポイント積算もないのですが、やはりテンションが上がるのは…20数年ぶりの華やかで刺激的な街、NYの方でして。。。😝
それから、今後 ANAの運賃改定次第では 積極的に北米路線修行も視野に入れて行かねばならぬ状況の昨今、後から「私は最近 北米は全然行ってないのに」って”奥さま”に愚痴られる位なら 先手必勝で「先にご奉仕旅を済ませとけ♪」なんて、色んな意味合いも含んでいます😆
それに加え、今年の修行ルート等を、ありとあらゆる角度から日夜考えていますもので ハナサクの僅かな思考回路では処理仕切れず”ビジー状態”なんですね~。
そんな訳もあり…
あれこれ調べたりするのも、どーしてもNYが最優先になっっちゃいます♪
更に、トドメが2020年、一発目のクアラルンプール!
来週じゃん?! 既に1週間切っていますが、まだ航空券発券のみで、ホテルも移動も”何する?”も、な~んにも決めてませんでした。さすがにヤバいだろー!って事で 今慌てて仕事の合間に準備している最中なんで「インド・チェンナイ」が、綺麗に記憶から消えておりました😝
ついでに、もーいっちょ!月末までに絞る!って宣言していた年末年始の暴飲暴食からくる「2.5㎏の体重増事件」の件。。。
いつもなら、楽しい”ダイニングh”やグルメ旅の為にも、決めたからには一気に運動量も追い込み、食事制限も同時に極め、チャチャっと目標体重まで減量するのは お手のもの なんですが…既に10日も経過しているのに「0.7㎏減」止まり!
言い訳は言いたくないのですが、新年早々の仕事に追われ、子供のW受験関連等々に翻弄され、自分の時間が全く割けず ろくにジムで運動する時間すらない有り様。
あまりにも情けないので 来週のKUL出発までに、可能な限り「頑張る!」(※つもり) です♪ さすがに残り2㎏減は断食でもしないと…厳しいだろ~な~~😫😩😖 健康的に絞って脂肪のみ そぎ落とす!がモットー。^^
前置きが長くなりましたが、以下、チェンナイ準備話です。
これからチェンナイを目指す方、修行で訪れる予定の方々と準備や心構え、事前情報等を広くシェアできたらと思います。先駆者様のアドバイスも絶賛受付中♪
インドビザ申請
ビザ関連情報はググれば沢山あります。大きく簡単に分けると3種類。インドのビザは「かなり厄介」ってのは定説ですので ある程度の覚悟は必要です。
e-Touristビザ (5年) 無事取得できましたー!(2020.1.19)
「ゆきんこさん」の解説が とてもわかりやすかったです。
www.youtube.comまた「やっぱり無理!」って方には激安でビザ取得代行サービスもされている様ですし、記入例等も、記事ごとに詳細に解説されていますので、すぐ理解できると思います。
掲載許可頂きましたので皆さんも頑張ってみて♪
観光ビザ (スタンダード) 東京・大阪在住の方
こちらが 面倒ですが一番安く済むと思います。しかし「東京・大阪」にある「大使館・領事館」に直接出向ける方限定になりますので ハナサク含め地方在住者は厳しそうです。
- 所要時間:日本パスポートは提出後3営業日が目安。
- 取得場所:大使館、領事館へ訪問または郵送。(日本で取得する場合は東京と大阪)
- 入国目的:観光
- 有効期限:最大5年まで申請可能だが、通常は発給日から180日
- 日数:1回の滞在日数は90または180日
- 入国回数:制限なし(マルチプル)が一般的。
- 日本人の申請料:領事館・大使館に出向く場合1,550円。郵送申請はさらに送料や手数料が必要。
- 申請書類:申請書、写真のほか多数
- 6ヶ月以上の有効期間の残るパスポートが必要(空白ページ2ページ以上)
ビザオンアライバル(VOA)
申請資格者
- 所要時間:即日
- 取得場所:デリー,ムンバイ,チェンナイ,コルカタ,バンガロール,ハイデラバードの6空港
- 入国目的:ビジネス、観光、医療、会議
- 有効日数:60日(延長不可)
- 入国回数:2回まで。
- 取得回数:1年(1/1–12/31の間)2回取得可能
- 2019年現在、日本・韓国パスポート所持者のみが対象
- 日本人の申請料:2000rps
- 申請書類:申請書、入国カード、帰国便のチケット
- 6ヶ月以上の有効期間の残るパスポートが必要(空白ページ2ページ以上)
- 延長不可、他のビザへの変更不可。
到着時に空港で手続きは可能であるが、手数料は一番高くつく。また到着時刻によっては”VOB”の窓口に係員が誰も居なく 数時間かかった!なんて事例も。。。
www.noufu-tabideru.com農夫様の記事を拝見しますと チェンナイ直行便利用で事前準備しておけば ビザオンアライバルも かなり使えそうですね。正方形の写真(pixel指定有)を準備しなくて良いのは とても魅力的です。
℮ビザ(電子ビザ)
地方在住者で「ちょっと割高だけど すべてネットで完結」がご希望の場合は ハナサク含め”コチラ”が無難な気がします。しかし予め理解しておくべき種別があります。到着4日前までに取得しておく必要があります。
eビザ(電子ビザ)の入国目的ごとに別れる5つのカテゴリー
- e観光ビザ(e-Touristビザ):娯楽,観光,友人や親戚のカジュアルな訪問・短期間のヨガプログラム参加
- eビジネスビザ(e-Businessビザ):ビジネス目的
- e医療ビザ(e-Medicalビザ):インドの医療システム範囲内の治療を含む医学治療
- e医療付き添人ビザ(e-Medical Attendantビザ):医学治療を受ける人の付き添い
- e会議ビザ(e-Conferenceビザ):インドの政府、州政府などの公的機関が主催する会議への出席
eビザ(電子ビザ) 5カテゴリー別 有効期間・入国回数・滞在日数
「観光・ビジネス」のみ、有効期限を「取得日」からカウントします。その他のカテゴリーは「入国日」からカウントです。
indianvisaonline.gov.inハナサクは観光℮ビザでの申請になりますので 申請料(日本のパスポート所持者は)25米国ドル(+カードの処理手数料2.5%)が必要になります。
ハイ、つぎ~♪
インドルピー・両替・ATM 事情
インドの通貨はインドルピー(INR)
2020年1月現在 1ルピー:1.55~1.6円です。チップ文化の国でもあります。
単位はRsで、2010年からはRsに変わる記号として₹が使われています。街中では「Rs50.00」や「₹100」といった表記で値段が記されています。ルピーより低い単位としてパイサ(Paisa)があります。単位はPで、Rs1(1ルピー)=P100(100パイサ)です。
インドのルピーは国外への持ち出しが禁止されているので、日本であらかじめ両替しておくことはできません。
空港の両替レートが難あり?
これが、評判悪い様です。空港のレートは かなり悪い上に 日本円の価値を理解されていないのか USドルの方が利用し易い傾向にあります。また両替所には悪質な係員もいるそうで両替は1万円以上~から、とか ATMや機械が認識しなくなり使えなくなった旧札や破れたり汚れた紙幣を混ぜられ 平和ボケした日本人等は恰好のカモになりえますので 出来れば空港での両替は避けた方が良さそう。
では、どうするか。。。有名ホテルチェーン等に宿泊の場合は 多少レートは劣るもののホテルで両替すれば安心です。また市内中心部の街中に行けば レートの良い所は多々ある様ですが やはり細心の注意と受取後の即再確認は忘れずに。
旧札・新札・偽札??
騙されない為にも観光客が知っておく常識のようです。紙幣の新・旧・偽札
現行の新紙幣はガンジーさんが右向き!
旧紙幣はガンジーさん、左向き!
ガンジーが左を向いている500ルピー札と1,000ルピー札は使えないので 受け取ったら即確認。もし紛れこんでから ビビらず交換要求!です。
傷モノ紙幣に要注意!
これらの破れ紙幣や傷紙幣は インドでは使用不可な場合もある様で 悪徳両替商等は 無知な観光客にシレっと紛れこませて在庫処分?!なんて噂もありますし、偽Rs10コインと、偽Rs50札 Rs2000札、Rs500札の偽札なんて話もある様ですので あまりにも怪しげな両替商には関わらない方が良いでしょう。
両替での打開策・対処策(ATM等)
そもそも安全な所ではクレジットカード決済で可能な限り済ませる予定ですので そんなにキャッシュは必要ないのでしょうが 交通費やチップ、飲食のお買い物代位は必要でしょうから、ハナサクの防衛策として,少し予備で手持ちのUSドルも持って行こうと思います。
それとデビットカード等で現地キャッシングもアリと思いますので 「USドル (少々)・円 (少々)・キャッシング」の合わせ技で挑む予定でいます。
空港に唯一あるATMが「NO!CASH!」って表示されている場合もあるそうですので 安心は禁物ですが、こちら側も あの手この手の予備策があればリスクを避けれそうです。
またインド出国時に、どーしても「インドルピー」が余った場合、持ち出せませんので「円」に戻す位なら「ドル」に替えた方が レートが良い場合が多い様です。
ハイ、つぎ~♪
チェンナイ Wi-Fi 事情
SIM (Wi-Fi) 入手もチェンナイはメンドクサイ?!
普通は、国際空港の到着口から出てくると「両替所とSIM販売」は、セットの様に何件も”商店街?”の様に軒を連ねるのが普通ですが、ここインド、チェンナイはWi-Fi入手にも やはり「一癖」あります。
当たり前のように空港にあるはずのSIM販売店は1店のみしか無く、ぼったくり価格。街まで出てきて入手しても スマホに挿入してアクティベーション完了(利用可能)になるまで半日以上~かかったりするんだとか!😩 使えんやないかいっ!
また国際空港には通常「フリーWi-Fi」が飛び交ってるものです。チェンナイ国際空港もあるそうです。しかし フリー接続しようとすると電話番号の登録が設定で必要らしく 日本仕様のままのスマホや携帯では…利用困難。
相当の「覚悟」はして行きますが…さすがインド…その 遥か上を超えてきます♪
携帯が使えないということはGoogleマップも見れず、現地の情報や検索等の出来ず 手足を捥がれた様な状態に陥りますよね。運が悪ければ予約したホテルの確認も出来なかったり 辿りつくのも一苦労なはず。
初めての異国では可能な限り素早くネット接続したいのですが、インドは、そう簡単に安心を ”お許し”してくれないのです。
この制限は、インドとパキスタンとの不仲が主な理由です。過去にはムンバイのターミナル駅で銃の乱射事件、つい先日のカシミールでバスの爆破事件等々。
入国者 誰にでもでSIMを発行するという事は、インド政府にとって、通信手段をテロリストに渡し、国の安全を揺るがすということに他ならない為なのか インド政府は国内の通信を管理するため、このような制限をしいているらしいのです。
打開策 その1:出国前にSIMを購入⇒設定して挑む
一人旅、ひとり修行の場合。amazon等で事前に入手し設定を済ませておく。
1人旅であれば SIMカードを出国前に設定しておけば 国内でも使えますし出先でSIMカードを無くさずに済みますし 現地でアクティベート待ちすることなく 即利用できます。データ料も選択できますし通話付きも選べます。用途に応じて。
打開策 その2:出国前に海外レンタルWi-Fiを借りて挑む
2人旅行の場合や、SIM設定が困難な方、電話番号が必要でない方、超老眼の方。
出国時、帰国時、まず最初に忘れず「空港でのお仕事」が増えますが 細かな設定もいりませんし 老眼で格闘の末 SIMカード紛失!なんて事態も免れます♪
ちなみに4日間(保証なし)で見積ってみましたが、2千円程度ですので 2人で移動中の検索程度で利用するなら超簡単。
レンタルWi-Fiの電源ON⇒手持ちのスマホでWi-Fiを選択⇒パスワード入力⇒完了
ハイ、つぎ~♪
チェンナイ 移動手段・鉄道
チェンナイには大きく2種類の鉄道があります。他にタクシー。最も気軽な移動手段としてはバンコクのトゥクトゥクの様なオート「リキシャ」。名称由来は日本語の人力車(ジンリキシャ)らしい。交渉がタクシー同様いちいち面倒そうではあるが その他はUBER等もありますので 用途で使い分けが必要ですね。
国有鉄道
もう、めちゃくちゃ安いです。数駅程度の乗車であれば10円もかかりません。
しかし、衝撃の光景を目の当たりにするでしょう。さすがに電車の屋根にまで乗っている事はありませんが、ドアは走行中も開けっ放し、窓も全開で鉄格子!護送列車かいっ!😣 靴を履いてない裸足の人達もいっぱい。。
列車内もそうですが 駅構内でも こんな人混みの中を スーツケース引きづって突入して行く勇気…ハナサクには無理っぽいです。☹️
乗ってみたいけど 荷物があると厳しそう。しかし…カオスな光景です!
とても綺麗なメトロ(地下鉄)
ここはシンガポールかクアラルンプールですか??
…その位、綺麗です。これから普通に利用してみたい!運賃も数十円~百円程度
しかし貧富の差の激しい現地価格では 恐ろしく高額な訳で 利用できるのは富裕層もしくは観光客。ですから常にガラガラの超超赤字運航らしい。
しかし、それはそれでインド初心者のハナサクには好都合♪ ただし環状線でもなく縦横無尽に路線が張り巡らされる訳でもないので 基本的には1(+@脇路) 路線のみが玉に瑕。
タクシー
空港からタクシーを利用する場合は(プリペイドタクシー)が数件ありますし そこまでボッタクられる事もありませんが 現金は必要ですので 到着後 空港内で両替かATMでルピーを入手する必要があります。
画像は 一応会社として営業しているタクシーなのですが 厄介なのが無届け営業の通称「白タク」これはもう…とことん絡みついてしつこい客引き。
日本人は キッパリと「No thank you!」とキツめに意思表示が絶対必要!
肝心の運賃ですが、近所で200~300ルピー、ちょっと遠くなるにつれて値上がり。日本円ですと300~500円程度ですので 一見安く感じますが これは観光客価格!
現地の人が利用すると「20ルピー~」・・・ですので まさに10倍!!
目安としては市内近郊で「100ルピー」の交渉で落ち着くのであれば お得らしいのだが 降りる時になって「金額が足りない・安すぎる」なんて言いだすドライバーもいるそうですので「金額が違う!」とキッパリ言い切り、最初の金額を置いて降りれば 大半は諦めるそうである。
リキシャ
チェンナイの道路は「リキシャ」が制圧してる!って位 メジャーな移動手段。
観光客と見るや否や、いきなりの客引き合戦が展開されるのだが、最初の言い値はタクシー同様、まず初めに現地価格の10倍価格、もしくは「200ルピー」辺りから下げ競りスタート♪。めんどくさい~!
交渉の目安としては、地域でも異なる様ですが「1km20ルピー」前後。市内や観光地の移動であれば「100ルピー」で交渉成立すれば歩くより早いし小回りが効くので便利そうです。しかし通常のタイプの乗車人数はMAX3人迄。荷物があれば2人+荷物が限界でしょう。他に大勢乗り込む「乗り合いリキシャ」もあるのですが 皆の目的方角が一致しないといけませんので 地理や言語に乏しい我々観光客には、ちょっとハードルが高いかな。
他には一番安い「サイクルリキシャ」って自転車タイプのもありますが ローカルエリアならともかく街中では かえって時間がかかるのではないかと思います。
UBER
一番まともでボッタくられないのはウーバーなのかもしれない。過去にはインドのUBERドライバーによるレイプ事件(アメリカでも) が過去にありましたので 100%安心ではないですが、煩わしい”金額交渉”が無いだけ まともかもしれません。
乗る前から 概算の目安はあるし Googleマップと連動しているので Wi-Fi環境さえあれば現在地も随時確認できるし 観光地巡り等では積極的に利用する予定です。
徒歩
ホテルから〇〇までは1㎞程度だし「徒歩」で余裕でしょ!?
入国後 最寄り駅からホテルまでは近いから「徒歩」で大丈夫!
な~んて、お考えの方。この画像見ても…そうお思いですか?😝😝
さすが、想像の”遥か上”を超えてくるインド♪ 間もなく人口世界一になる...インド♪
歩道なんてある訳もなく、それどころか横断歩道、信号すらありませんので、恐らく 道の反対側に渡るだけで ”命がけ” の筈です。しかも道路は至る所に凸凹や陥没、放棄ゴミ、牛の💩、無意味な路駐。。。
こんな道を颯爽と「RIMOWA」引いて歩けるはずが…ない!笑
スーツケースや靴がボコボコの傷だらけになる位なら、可能な限り、リキシャ等を駆使した方が汚れずに済みそうです♪
ハイ、つぎ~♪
チェンナイで ドコ泊まる?
問題はココなんですよね~。チェンナイ便を発券した方も必ず最低2泊を必要としますので 悩みドコロなのではないでしょうか?
ハナサクの場合、会員として多少なりとも恩恵・威力を発揮できるホテルグループは「IHG」「ハイアット」「Hilton」のみです。”天邪鬼”なハナサクは いまだ頑なにSPGを拒んでいますので♪
Hiltonやハイアット等の5★ホテルチェーンでは「空港送迎+3食やラウンジアクセス」の付いた超安心なプランも多々ありますし、プールやジムも完備。ちょっとしたスイートルームでも2泊で税込3万位からありますので、安い…って言えば、かなり安いです。
しかしバックパッカー御用達の1泊1~2千円の激安宿もゴロゴロありますし、冒険好きなハナサク的に、それはそれで とても楽しそうですし、興味深々。。。でも そこまで転々とする時間もないし若さも無い!
たまには☆☆☆☆☆ホテルから厳選してみる
あと食べ物も不安ですよね。限られた日程で 食あたりで悶絶するのだけは避けたいところだし・・・って事で、今回は 最低限飢え死にしない まともな朝食のあるホテルの中から選んでみたいと思います。
これらのホテルであれば、食事、Wi-Fi、コンシェルジュ、両替、またランク次第ではラウンジアクセス等も選べますので 冒険はできませんが最低限の自己防衛が出来ますね。「初めてのインド」としては”面白味”はないが無難な選択なのかもしれません。
現在、この辺りまでピックアップして絞りこみましたので ココの中から 予約するつもりです。※会員になっている系列ホテル予約の場合は直接アプリから...。しかしHiltonの送迎+ラウンジ+晩飯プランだけはHISからの予約の方が安かった~。Hiltonあるある...わけわかめ。
メトロ沿線にこだわり 更に絞りこむ
未だ予約確定までいかず、最後まで決めかねているのが「立地」のせいなんです。
今回、空港送迎プラン利用 で空港⇔ホテルの往復だけは あまりにもつまらなそうなので せめて自分でも”うろうろ”もしてみたい!そうなると拠点は 中心部により近く 少しでも動き易い鉄道沿線は捨てがたい!しかし国有鉄道はパス!
ならば、綺麗でガラガラで快適そうな「メトロ(地下鉄)」沿線であれば 夜 中心部やショッピングモールへの移動も容易だし、空港からも自力で移動できる達成感も味わえる!
って事で、ハナサクのリストアップしたホテルの立地を、地下鉄マップにマーキングしてみました。少々見辛いですが…。
ご覧の様な 位置関係です。空港から近く 駅からも 徒歩1~2分って立地では「Hilton」いいですね~♪ しかし もろオフィス街。中心部からは少々外れ ショッピングモールが多々ある中心繁華街に向かう路線とは異なるので 乗り換えが必要になります。
総合面では UNDER STUDY(茶) 沿線の「ザ レインツリー アンナ サライ」~「The Lotus Hotel Sameera」辺りの区間にあるホテルが便利よさそう♪
「コートヤード バイ マリオット チェンナイ」等は駅近で口コミ総合ポイントの高く よさげ♪ですが、詳細を見てみると・・・日本人の口コミはかなり宜しくない。
ってことで 現在の最終候補は「ザ レジデンシー チェンナイ」「ハイアット リージェンシー チェンナイ」「ザ レジデンシー タワーズ」「ヒルトン チェンナイ」この辺りで数日中に決めたいと思います!宿泊先の詳細もビザ申請に必要な様ですし…ね。
ハイ、つぎ~♪
チェンナイで 何しよう?
現地ツアーもある(大半は英語ガイド)
お馴染み「ベルトラ」を覗くと、現地ツアーも多々あります。
しかしインド・チェンナイの物価からすると…高過ぎやしませんか??「クリシュナのバターボール」に行くツアーなんて申しこもうものなら…2万円以上+チップ代別途ですよ!!それなら、行きたいとこだけ自力で行った方がいいですよね~♪
短期間で一気に巡りたい方にはお薦めと思います。
有名どころの寺院巡り…
至る所にありますが 無料の所もあれば 立ち入るだけで有料のところも。
有料の場合、タクシー同様、我々外国人は10~30倍位の とんでもない入場料だったり、写真撮影は別途料金だったり、靴を脱ぐ場所では保管料だったり、あの手この手で小銭が必要になります。※日本人には超微々たる金額ですが あまり気分の良いものではありません。
時間があれば廻ってみたいですが「マイル修行」はしても 宗教関係の「修行僧」ではありませんので 正直 お金払ってまで… 靴を脱いでまで… 中に入らなくっても…ってのが 正直なところです。
何より今回は限られた日程で あまり許された時間がありませんので もし行っても 外観を盗撮する位だと思います。
マリーナビーチ
世界一長いビーチと言われる バングラデシュ「Cox's Bazar」の、その次!世界で2番目に長いとされるのが、ベンガル湾に面する このチェンナイのマリーナビーチ。
約5キロにも及ぶ延々と続くビーチの画像を見た時、即「行ってみたい!」と思いました。
ベンガル湾は波が非常に大きく、流れも速いため、ビーチ全体で遊泳が禁止されていますので膝下まで浸かりピチャピチャ遊ぶらしいのです。
しかし”Youtube”で「マリーナビーチ」の動画を見て…またまた衝撃を受けました😨
とくかく「人・人・人・人・・・」、さらに人が集まる所には 露店や出店が集まる訳で…そうなってくると、辺り一面、、ゴミ、ゴミ、ゴミだらけ。。😨😱😳
中には「観光客を騙す」目的の”悪いヤツラ”も紛れていることでしょう。
ってことで、時間次第では…行くかも?行かないかも?…しれませんが「第一候補」からは現時点で陥落しております♪ 沖縄離島のビーチを想像したハナサクが馬鹿だった ♪
マハーバリプラムだけは行ってみたい
チェンナイからは60㎞程離れた世界遺産の観光地ですが 日帰りは可能です。
「クリシュナのバターボール」「海岸寺院」「アルジュナの苦行」等々有名処。
最安で行くには ローカルバス一強です!しかし マハ―バリプラムへ向かうバスに乗車するには、まずCMBT(Chennai Moffussil Bus Terminus)と呼ばれる巨大ターミナルまで行く必要があるのですが 中心部からは10㎞程離れているため ちょっと厄介です。
運賃は激安の45ルピー位で、行馴染み”ドアも窓も全開”のバスで片道2~2.5時間揺られること やっとマハーバリプラムに到着するそうで。。。
いや!もっと高くていいから快適で速いのが良い!!
って方には、UBER(片道2千円位)やタクシー交渉、または宿泊ホテルが受け付けている現地チャーターツアーなんかが 良いかもしれませんね ♪ 車であれば高速で1時間ちょいで到着する様です。出発まで じっくり作戦たててみます!
ハイ、つぎ~♪
インドでポケトークは役に立つ??
その昔はPCオタクに煙たがられてた激安ソフト会社、今や破竹の勢いで快進撃を続ける「ソースネクスト」の出世作 大ヒット商品 ポケトーク!以前から気になっていたのですが 新型が出て以降、旧モデルが、昨年の秋に 突然 なんと1万円も大幅値下げ!!これはチャンスかっ!と思っていた矢先・・・
前モデルPOCKETALKは・・・19,395円!
www.meinereise.me私も「欲しい!」ってコメントすると・・・「是非、新型を購入してレビューを!」って返信頂きましたので、クアラルンプールやシンガポール位なら ほぼ中学生レベルの英語力とハナサクの豊富な身振り素振りゼスチャー♪で何とかなるものの…ヒンディー語なんてチンプンカンプン、インドに行くまでには…新旧どちらかGETするぞ!と、虎視眈々と狙っておりました。
現行型ポケトークS の最安購入は??
たまたま来週に迫ったクアラルンプールの機内免税品をオーダーしていましたら~…おや~~?? いいもの…見っけ♪
なんと!現行の「ポケトークS」Wi-Fi(2年付き)モデルが・・・3万円切ってます♪
更に、本来オプションであるクリアカバーもプレゼント♪
これ・・・結構 使えると思うんですよね~♪
ってことで・・・ついつい
申し込んじゃいましたのでクアラルンプールの往路で受取予約してみました~。
29800円⇒ANAカード利用で更に10%引き26,820円!+ANAマイル!
ちなみに「JAL」の機内免税品販売の”スペシャル商品”コーナーにも、同価格で掲載されていましたよ!ANAと同じくJALカード利用で、さらに10%引き!最安です!
気になる方は…国際線 利用時がチャンスです♪
チェンナイ旅 準備編 まとめ
今回はハナサク自身の備忘録も兼ねて 数日かけてダラダラ綴ってみましたが、チェンナイ便を発券した方は、必ず同じ事で悩むのでは?と思い 敢えて「勉強中・思案中」の段階で記事にしてみました。
これからインドやチェンナイに行かれる方の参考になれば…って感じです。
また、既に「チェンナイ行ってきたよ!実際は〇〇だったよ♪」なんて、先駆者様、諸先輩方々のアドバイスや感想等も、絶賛受付中でございます!😆
海外発券の現時点の聖地とされるクアラルンプール、いつまで続くかわかりませんが、ANAが就航させた以上、今後、びっくりするようなチェンナイ発券のSpecial運賃が出てくるかもしれませんので「食わず嫌い」よりは「経験あるのみ♪」です。
チェンナイからの帰国時も 空港への立ち入りは3時間前制限や、空港checkは徹底的に厳しい等々、大ざっぱなのか厳格なのか ハッキリしてよ!って心境 ^^;
チェンナイのイミグレも かなり厄介そうで、まもとに聞き取れないインド訛り英語で「あれこれ、根掘り葉掘り」質問攻めに合うそうですし、そんな情報も 都度 更新していければと考えています。
今思えば、1週間~10日程 滞在期間を取って「モルディブやスリランカ」にしたかった!ってのが正直な所ですが やはり仕事はそこまで穴を開けれなかった。でも やはりインドは ハナサク的に一度踏み入らねばならぬ地ですので 今回は短い期間なりにチェンナイを満喫する所存でございます。
か~るく、思案中の項目を記事にするつもりが、かなり長文になっちゃいました😥
これから行かれる方、現在計画中の方、ご参考に…。
では、また。。。