- シンガポールに行ったら最高峰からの夜景が見てみたい!!
- ワン・アルティテュード(1-Altitude)とは?
- 夜になったので突撃してみます!
- なんと!PM9時~過ぎると値段が高い!!
- いよいよビル内へ
- ワン・アルティテュードからの全景です!
- まとめ!
- これでゴール?
シンガポールに行ったら最高峰からの夜景が見てみたい!!
先日、無事にプラチナ達成!(解脱)ツアーから帰還したのですが、サボっていた期間中の仕事が溜まりに溜まって、どーにもこーにも身動きの取れない暇なしハナサクでございます。久々の更新ですが5日間たっぷり満喫してきましたので、ネタもしこたまできました。以後、随時更新していきたいと思います。
シンガポールに行く前から妻の「行ってみたい!」リストは聞かされていましたが、せっかく20年ぶりに夫婦のみでの旅でしたので、可能な限り要望に応えるべくがんばりましたよ。疲れましたけどねぇ~。日頃の罪滅ぼし…って事で。
そんな中、シンガポールフライヤー等、夜の絶景とされる場所は多々あるのですが、マリーナエリアやホテルからも近かったので、以前から気になっていた 超高層ビル最上階から360度シンガポールの夜景を満喫する事ができるスポット、ワン・アルティテュード(1-Altitude) に行ってみました。
予約でないと入れない…とか、ドレスコードで要セミフォーマル、短パンやビーチサンダル不可、21歳未満の方も不可、と何かとメンドクサそうで敬遠していましたが今回は意を決して。
しかも、価格も高いとか何とか。
でも行ってみなきゃ”わかんない”ですよね。相変わらずの”お気楽”発揮しております。入場制限等もしダメそうなら諦めるだけだし、とりあえず夜になって突撃です。
ワン・アルティテュード(1-Altitude)とは?
ワン・ラッフルズ・プレイスは地上282mと言うシンガポールで1番高いビル。
その63階にある屋上BER「1-Altitude」が今回のお目当て。
店名の「ALTITUDE」とは「高層」・「高度」という意味らしいので『1-ALTITUDE』となると、シンガポールで一番高い場所(にあるBER)!って事みたいです。
場所は、超わかりやすいです。何せデカいですから、金融街超高層群の中でも、シノギを削る高層争いですが、ちょっと離れて見ればすぐわかります。
この矢印の高層ビルを目指せば大丈夫!
数m単位での熾烈な高さ争いです。
行き方は、とても簡単で、MRTラッフルズプレイス駅G出口を出ると、左目の前にすぐビル入口があります。G出口真正面にはUOB銀行があるのですが、その向いになります。ちなみにマーライオン公園等はH出口ですので、ちょうど反対側になりますね。(※わかり易くする為、昼間の撮影画像を使用しています)
夜になったので突撃してみます!
夜になると、さすがにビルが高すぎでポケットサイズのコンデジでは到底写りません。
夜のシンガポールはバブル時代の日本を思いだす様で、フェラーリやファントム等、超高級車がそこいらじゅうにゴロゴロしています。滞在中にランボルギーニ アヴェンタドールだけで何台見た事か。あと若い女性!もう太ももまで全出しです。ただでさえスタイル抜群の白人ねーさんが、もろにバブルの再来?の様なボディコンみたいなピチっとしたライン丸出しのファッションで視界にガンガン飛び込んで見えますので、妻の手前、目のやり場に非常に困ります。今思うと、好景気と女性の露出度は比例するのか??なんて一人で考えていましたww
到着してみると、15人くらいが並んでいます。このくらいの人数なら何とかなるかな?さらに、並んでいるってことは少々待てば入れるはず!と確信する^^ あとは金額とドレスコードかな。
なんと!PM9時~過ぎると値段が高い!!
ここに来る前に、先にシンガポールフライヤーにも行きましたので時既にPM9時オーバー。
少し調査不足でした。反省〜。S$35、2人でS$70か~。たかが夜景眺めてかるく飲むだけなのに値段も高いなぁ~!でも、さほど待たずに入店出来そうな雰囲気ですし、せっかく夜景を撮影する気満々で着ていますので5~6000円をケチって後悔するのは嫌ですし、行ってみますか!
来店客の、帰った人数分、次の入場者を入れている模様で、ものの5~6分程度で案内。このビル外1F受付のねーさんが怖い。特に表情が。まぁ基本、日本みたいに笑顔の接客なんてほぼ皆無ですけどね。支払いと清算時に飲み物やコース等も決めさせられます。当然、最安コースで。ビル入口前(屋外)での受付でしたがクレジットカード(ANA VISA)払いOKでした。
いよいよビル内へ
順番がきましたので、ドレスコード。チノパン、ポロシャツで全く問題なしです。
エレベーターに乗り込むと一気に62Fまで。わずか1分足らずでした。早い!62Fに到着しますと、今度は向いにある別のエレベーターに乗り換えさせられ、さらにRまで。
ドアOPEN!到着です。ついに潜入!…う、なんとスゴい音量、かなりうるさい。お洒落な夜景の見えるBER?って勝手に想像していましたけど、間違い!シンガポール1高い絶景の見える音楽ガンガンの若者が好むクラブ!ってヤツです。中年夫婦が紛れ込んで大丈夫か?と不安に思いましたが、よくよく見ると、さらに年配の方々もおられる様で、一安心。と言いますか、ドコも薄暗くて良く見えない。
ね?女性は皆、かつてバブル全盛の頃のワンレンボディコン、そのままでしょ??
薄暗過ぎて、全景をコンデジでは撮れませんので、officialsiteからイメージ画像を。
こんな感じです。(※コンデジでの店内ムービー撮影したものもありますので後に追記ででもUPしたいと思います)
そんな中、妻と、やっと確保したテーブルに座りしばし休憩。
シンガポールの夜景を撮るために、わざわざクソデカく重い一眼レフを持ってきたんですよね。当然ココにも。ではそろそろNikonさんの出番です。
思う存分、威力、発揮してもらいましょう!
ワン・アルティテュードからの全景です!
遥か、眼下に「マリーナ・ベイ・サンズ」が!
ここが異常に高い場所にあるだけなんですが、ベイサンズ…しょぼく見えます。
おぉー!かなりキテます!一眼持ってきて良かった~。
夢中で撮影していましたら、少し手すりに乗り出し気味だったのが、数回、マッチョな黒服さんに注意される。高級レンズ落とす訳ないので心配ご無用なんですが。
あまり縮小せずにド迫力で臨場感のある画像を!と考えたんですが、UPしたら自動で縮小されるんですね。無意味な挑戦でした。笑
まとめ!
少し価格設定が高くも感じましたが、この景色を360度パノラマで満喫できるのであれば、シンガポール旅行の記念に立ち寄るのも、全然アリ!だと思います。特に新婚さんやラブラブカップルの方には。私達は次は寄らなくてもいいかな^^;写真も沢山撮ったし!
ワン・アルティテュード(1-Altitude)
住所:1 Raffles Place,61~63F
電話:6438-0410
営業時間:63F 18時~25時(金・土は26時まで)
URL:http://www.1-altitude.com/
思う存分シンガポールの夜景を1時間半ほど満喫したでしょうか。今日も一日朝からアクティブ過ぎる行動内容だった為、もう既にヘロヘロです。店を後にし、早くホテルのふっくらベッド&枕に飛び込むべく1Fまで降りて来てみると、ビックリ!!
先ほどまで10数人だった入店待ちが、ジグザグ行列に変更され、恐ろしい長蛇の列に。優に100人は超える人だかりへと変わっていました。
到着時にこの行列だったらハナサクは挫折していたはず。
もし週末に行かれる方は、なるべくPM9時迄辺りを目安にするのが、待ち時間も少なく良いと思います。※団体やコース予約だと電話予約もできる様ですが、ハナサクにはコース予算も直接の現地電話予約の流暢な英語力も持ち合わせていませんでしたので、消去法で突撃お手軽コースと相成りました。参考になれば幸いでございます。
これでゴール?
先日、帰国の2日後にプラチナ事前サービス開始のメールが届きました。
こみ上げる達成感は…皆無です。ww この辺りの事は後日じっくり記事にしますね。
さぁ、これからどうしようかな。。。少しばかり思い耽る事にします。
本日もくだらない長文にお付き合いいただき誠にありがとうございました。
しばらくシンガポール関連記事が続くとは思いますが、お付き合いくださいませ。
では、また。