- チェンナイ国際空港(復路)到着
- 出国/保安検査 (Immigration) は ちょっと厳しめ
- 出国を終え 無事 制限エリアへ
- トラベルクラブ(Travel Club )ラウンジ
- ANA826便 チェンナイ⇒成田
- ANA (NH) 825⇔826便 チェンナイ空港 往復路 まとめ
チェンナイ国際空港(復路)到着
前記事の続き、今回は復路便の様子です。
噂では チェンナイ国際空港は「当日の搭乗予定者しか立ち入る事が出来ない」とか「出発時刻の3時間前にならないと空港に入れてもらえない」なんて口コミの噂もありましたので レイトチェックアウトで16時頃まで”Hilton チェンナイ”で時間を潰し その後 ホテルの送迎車で空港まで送ってもらいました。
ちなみにANA826便の出発時間は20:30
こちらが、稼働している現 国際線ターミナルです。左側に新ターミナルが建設中。造り自体はバリの「デンパサール」に似てる…かな?
ドライバーが降車エリアを選ぶ際に「エアラインは?」と尋ねられるので 自信満々で「ANA♪」と 伝えるも…まったく通じる気配が無い😱
ならばと「おーるにっぽんえあうぇい」と言うも「???」って顔される。。
「いんすぴれーしょん、おぶ、、じゃぱ~ん!」「・・・・?」
「まぢか?」ならば「すたーあらいあんす!」って言うと「お~OK!」と。
まだ就航間もないので 認知度 そーとー低いんだと実感。
「D3」ってゲートに降ろされ、「D2から入れば良いよ♪」って教えてくれました。お迎えのドライバーの方が親切に感じましたが 帰りはチップ分を100ルピー残しておいたので 別れ際に スマートに。😜
「あったー!!我らが・・・ANA!」入口はD2からです。
空港内に入るには「厳重チェック」
インドでは当たり前の、軍服で1人1人念入りにチェックする空港警備。
空港ターミナルへ入るには 基本的に出発時刻の3時間前目安。警備(銃武装した人も)にパスポートとEチケットを提示する事が必須となっている。
しかし少し早め (4時間ちょっと) に到着してしまいましたが スマホアプリの「My Booking」とパスポートで ターミナル内に入れてもらえました。が・・・
がら~ん・・・「なんじゃこりゃ~!?」
「ちょっと早く着いても ターミナル内に入れて貰えさえすれば 何かして過ごせるだろ~?」
な~んて、甘い思惑は…打ち砕かれます😢
制限区域外は・・・な~んにも無い。チェックインカウンターオープンまで1時間半程ありますので…こりゃ、失敗したかなぁ~?
時間潰し出来そうな所が何もない
あるのは とっても値段の高いお店(市内スーパーとの比較)1件と・・・
両替店、やむを得ず残ルピーがある場合、ココで円に戻す位なら ドルかユーロへの方がが良いでしょう。理想は 空港到着までにお土産等で”使い切る”べし。それと ちゃんと稼働しているATMはありました。
あとはトイレや水飲み場 (怖)、それにスーツケースのラッピングサービス。
こんな感じなので 時間を潰す場所が一切無い する事が無い。
自動チェックイン機はありました。・・・ポツン、と1~2台。
乗り入れ航空会社共通の様で タッチすると「ANA」も選択できる様でした。
コロナウイルス関連や持ち込み制限の注意喚起
ココでもライターやマッチ、それに電子タバコ等の 保安検査前の警告
しばらくすると出発時刻やチェックインカウンターの案内が表示されましたが、ANAは「27~32」と、6レーンも充てられていますので 他の航空会社に比べると かなりのスペースを確保されているようです。
散々ウロウロして時間潰しでも、まだ1時間弱あります。
もう、こんなベンチで「大人しく座って待つ!」しか術がない。ひ~ま~。
今回の旅で の「反省点」を作ってしまった😝 3時間前に到着が理想的です。
チェックインカウンターOPENまで「残り45分」って頃になって、現地スタッフがANAのGroup種別のレーンを作りだしました。
ペタンコで運んで来て 現場で組み立てるのねぇ~🧐 はじめて知りました。
ANA チェックイン カウンター OPEN
現地時間の17:15分。出発の3時間15分前
「今からチェックイン手続き開始致します」と1列に並んで挨拶。
制限区域外で する事が無く座り込む搭乗者が増えすぎた為か、若干フライング気味でANAチェックインカウンター、一斉オープンです。
いや~、長かった。出発迄3時間切る位に空港到着で丁度良いかもしれませんね。
チェンナイでも しっかりプラチナ/SFC/ダイヤモンドレーンありました。
ANAカウンターを担当する現地インド人スタッフは ”かなり優秀な人材”を厳選して雇っているのでしょう。 カタコトですが 皆 日本語/英語の接客と 深いお辞儀をするので大変驚きました。
インド人の丁寧な「おもてなし接客」にANAの徹底教育が伺えます。
カウンターには日本人スタッフも男女数名います。「いつからですか?」と尋ねると「昨年9月から赴任し こちらで常駐しております」と言うので「お疲れ様です。頑張って♪」と激励すると 満面の笑みを返してくれました。頑張って下さい。
出国/保安検査 (Immigration) は ちょっと厳しめ
ANAカウンターで発券が終わると、すぐ右手にあるパスポートコントロールゾーンへと進み、その先に保安検査場があります。
撮影/盗撮は迷彩軍服の警備が目を光らせていましたので 無理でしたが、パスポートチェックの出国審査自体は特に何も聞かれませんし問題ありません。
その後の 保安検査が 結構厳重で ヒール類は勿論、ニューバランス等ソールの厚いスニーカーも脱がされ、その先へ進むのにスリッパは用意されていません。
ここで自分の荷物とは”しばし”お別れで、今度は身体検査が待ってます。
ゲートを潜らされるのですがブザーが鳴ろうが鳴るまいが、検査台に上がらされ 探知機で全身くまなくチェックされ、OKであれば搭乗券にスタンプを押されます。
この時、ハナサクはマスク😷していましたが「咳がでるのか?」「コロナじゃないのか?」「中国寄ったんじゃないのか?」等、あれこれ聞かれますので 途中から面倒になり「No!No!No!」だけ連呼してたら 通過できました。
結果、鬼門と言われる「入国時」より「出国時」の方が、ハナサクは面倒臭く感じましたが この辺りは、恐らく「コロナ騒ぎ」が原因と思われますので 通常はここまで厳しくないんじゃないかと思います。
出国を終え 無事 制限エリアへ
保安検査が面倒だったので「やっと通過♪」って心境で解放感。
広さはと言いますと、現時点では国内の地方空港並。新ターミナル完成後は近代的になるんでしょうね。しばしの我慢ですね。
本日の搭乗ゲートは「17」ですので 大体 この辺ですね。
丁度 日が傾き”西日”が眩しい時間帯です。
一応”DUTY FREE”もありますが、これ…商売として成り立ってんのかな。。。
その他、数店舗ありますが…地方JR駅の構内コンコース程度ですかね。
ライター、マッチ類 厳禁なのに…喫煙所??
ハナサクはタバコ吸いません。
しかし、あれだけ検査場前に「ライター、マッチ、電子タバコ類 没収!」って警告してあったのに、喫煙ルームがある!不思議じゃないですか?
「どうやってタバコに”火”つけるのよ??」
タバコの煙は嫌ですが、それを「なぜ?って好奇心」が上回ります。
ちょっと息とめて…覗いてみよう。。。
なるほど~!そうきたかっ!熱線かー!
赤ボタンを押すと、昔のストーブの様に熱線が真っ赤になり、そこにタバコを押し付けて火をつける様です。
トラベルクラブ(Travel Club )ラウンジ
ボーディングパスのラウンジインビには「Travel Club Lounge」と明記されています
迷うまでも無く、気持ち程度のお店が並ぶ真上のフロアになります。
画像手前のエレベーターから上がります。
エレベーターを降り、右折、ぐぐーっと直線、すると右奥手にあります。
利用資格の案内表示が入口の前にあります。
プライオリティーパスでも入室可能です。
ラウンジOPENは午後6時から。ですので、いくら早く空港付いても 結局 3時間前~位が、全てにおいて「丁度良い!」です。
早速、入室。受付でボーディングパスを提示するだけで笑顔で迎えてくれます。
ハナサクは入室した時は ご覧の様な「ゆったり」スペースでした。
しかし搭乗案内がある頃には かなり混雑していましたので 寛ぎスペースを確保してからビュッフェ巡りをする方が良いかもしれませんね。
ホットミール軽食・ドリンク類
そこそこの品揃えでしたし、飲み物は冷蔵庫内にミネラルウォーターやソフトドリンク、画像の他にもスイーツコーナー、そして画像左下のバーカウンターの様な所もありましたので、アルコール類も一通りはありました。特別な贅沢を望まない限り、特に不満点は見当たりませんでした。
お別れの、本場INDIAカレーやロティ等も数種ありました。名残惜しい気持ちもあり 無理して胃袋に押し込みます。普通においしいですよ。
ラウンジ内のテーブル等をちょこちょこ片付けにくる、顔のめっちゃ小さいインドの若い女の子…笑顔がとても可愛らしかったです。
程なく、ANA搭乗機が駐機スポットに到着。
このカウンターからならANA787を眺めながら 食事も出来て「なかなかお薦め♪」
トラベルクラブラウンジ シャワーは?
ANAがチェンナイに就航して まだ日が浅いせいもあり 口コミが とにかく少ないんです。復路である「NH826便」は現地時刻の20時30分、時差もあり 成田に到着するのは翌朝の7時30分、機内で熟睡を考慮すると、出来ればシャワーでスッキリしておきたい所ですが 数少ない口コミやレビューでは「トラベルクラブラウンジにシャワーは無し」って事でした。ところが実際行ってみると~・・・
ラウンジを出て左折すると10m程先にトイレがあるのですが、実際はココにシャワーはあります。限定1ですので混み合う時間は争奪戦でしょうが、ラウンジ受付でシャワー希望を伝えると「シャワー室の鍵」を貰えます。
トイレに入り、洗面エリアの さらに最奥の突き当たり。
ココにひっそりと隠れています。この辺の作りも、じつに「デンパサール空港」内にある2ヶ所のラウンジに似ているなぁ~なんて感じました。
ハナサクは、宿泊ホテルをレイトチェックアウトできましたので、夕方、ホテルを出発するギリギリにシャワーを浴びて空港へ向かいましたが、空いている保障の無いシャワーですので 遅めにチェックアウトできるのであれば チェックアウト寸前にシャワーでスッキリした後、空港へ向かう方が賢明かもしれませんね。
ANA826便 チェンナイ⇒成田
優先搭乗開始前になりますと ラウンジ内の放送案内が無い為か、現地のスタッフがカタコトの日本語で、ラウンジ内に大声で呼びに来てくれます「ANA、ナリタ―、ユウセントウジョウジカンデスー♪ ハジマリマスー」
搭乗口は真下です。では、降りてってみましょう。
機内に辿りつくまでのチェック回数がスゴイ
こちらのチェック回数も噂では聞いていました。
まず一回目~、パスポートチェック~「イテラシャイマセー♪」
人相チェック??😝「アリガトザマスー♪」
2回目:ボーディングパスチェック~「イテラシャイマセー♪」
※日本人スタッフが現地スタッフを徹底教育している感じかな。後ろで粗相が無いか監視しています。
3回目:ボーディングパスチェック~「イテラシャイマセー♪」
4回目:ボーディングパス…ビリっと切り取る。
「コバワー♪イチェラサイマシェー♪」
ようやく、搭乗機に到着、ココでも”お見送り”の徹底教育中?かな。通過する搭乗客が通る度に”深々”とお辞儀礼。日本人ANA男性スタッフが徹底監視教育中って感じでした。左手で腕組んでる空港職員との態度の温度差が…おもしろい。笑
盛大な「おかえりなさいませ~♪」コール
お待ちかね、往路と同じCAさん達と再会♪ 走り寄って 出迎えてくれました。
お互い「カレー何種類食べた?」や「ドコ行った?」「お腹は壊してない?大丈夫?」で話も盛り上がり、会話が尽きません。搭乗中の大変慌ただしい時間のお仕事の邪魔を随分しちゃったかも~。🙏
復路も、往路と同じ「3A」
幾度もチェックされたボーディングパス、座席に到着した時は…この様な切れ端だけになっちゃいました。普通ココの部分を千切しそうなもんだけど😝
隣のスポットにはエミレーツ航空が。
全員の搭乗が終わると スポットを離れ 薄暗い滑走路からテイクオフ。しばしチェンナイの夜景を見ながら INDIAに最後のお別れ。
復路便(NH826) 機内食(1回目)
ベルトサインが消えますと、飲み物やおつまみの後 すぐ機内食の準備です。
往路と同じく担当CAさんに「おすすめは?」攻撃で「丸投げ♪」
すると「往路は洋食の後 到着前に和食+ラーメンでしたよね。今回はケータリングもチェンナイになるので 最初は洋食から行ってみましょうか?♪」
さらっと聞き流し「じゃぁ、それで😀」ってお願いしましたけど よくよく考えると 控えもあるんでしょうが、ハナサクひとりが食べたメニューまで記憶してくれているのが有難い”おもてなし”サービスですよね~。
チェンナイでのケータリングでも前菜からANAクオリティーは保たれています。
メインのステーキは やはり往路(NH825)の方が柔らかく美味しかったかな。
それとパンの上段をCAさんが指さして「固いと思いますので~…」って、恐る恐る触ってみるも…食品サンプルのプラスティック製?😝って位…硬かった♪
上品なディナーを普段 まったく食べ慣れませんので 詳しくは存じませんが 割って齧るパンなのかな~??
今回の日程は「バレンタイン」も被っていましたので、事あるごとにチョコを頂きますが 普段 まずチョコ等は食べないもので 鼻血がでないか心配😆
デザートが終わり、歯磨きをしましたら~・・・
明日の朝に備え、即、寝床の準備にかかります。
往路は10時間以上のフライトでしたが 復路は追風で3時間程早く、7時間ちょいの短いフライトになりますので 早寝が疲れを残さない最善策です👍
その後、記憶が無い位・・・超、爆睡💤😴
復路便(NH826) 機内朝食(2回目)
どの位 熟睡しましたでしょうか。CAさんに声掛けられ 目覚めると 周りの皆さんは朝食後の☕️で 寛ぎ中。フライトマップで確認すると紀伊半島にさしかかろうかって所まで帰って来ています。全く気付かなかった~。
CAさんが「朝食もおかませ♪コースで良いですか?」って言われるもので 勿論👌
「まだ お目覚め直後ですので クロワッサンサンドにフルーツ、それとコンソメスープにしてみました♪」と、気遣いチョイスして頂きました。流石だなぁ~💕
食後も、改めて「バレンタイン」って事で 沢山頂きました。
降機は1番です♪ 最後の最後までCAさんに「介護」されてる気分でした。海外で「往路」「復路」同じクルーって、あまり経験ないのですが…いいもんですね~♪
ほんっとに楽しいANA825⇒826便のフライトでした。
ANA (NH) 825⇔826便 チェンナイ空港 往復路 まとめ
INDIAやチェンナイの感想は別として 予想以上に楽しかった空の旅でした。
復路便での注意事項としましては、空港ターミナルへはパスポートとスマホアプリや℮チケットがあれば 警備をゴリ押しで入る事はできます・・・が、早く来過ぎても…する事が無い。ひま&ひま。
ANAのチェックインカウンターオープンは3時間前からですし、早く空港へ来たところで「トラベルクラブラウンジ」も18時~OPENですので、意味ないかな。
逆に「825⇒826便でMAAタッチ」の場合は、Transferから制限エリアへ出てこれますので 丁度ラウンジのオープン時間になり ストレスは無さそう。但し 出発時に国内のカウンターで復路便の搭乗券を発券してもらう必要あり。
復路は出発3時間前ギリギリに空港に着く位が 時間も余らず丁度良いでしょう。
シャワーは、ラウンジ内にはありませんが、外(トイレ内)に一応…あります。
現地のインド人スタッフは、かなり厳選した高学歴スタッフで、徹底したANA教育がされているのが感じとれました。カタコトですがインド人では発音しにくいであろう日本語を必死に学んでるであろう努力に驚かされました。
あとは搭乗前のボーディングパスとパスポートcheck回数ですかね?
命令指示で高圧的に提示を求められたら気分悪いですが、非常に感じよく低姿勢ですので 嫌な気分には一切ならないのですが「何の意味があるんだろ~??」は終始感じていました。恐らくインド政府等のチェック義務が指示されているんでしょうね。
コロナウイルスで今後の予定めちゃくちゃ!
今日もちょっとだけ毒吐かせていただきます!!
今月の発券分、4月の楽しみにしていたニューヨーク (THEROOM) 全て払い戻しする羽目になっちゃいました。そりゃ文句も言いたくなります。
修行で発券されている方、払い戻しやキャンセルを余儀なくされる方も多い事でしょう。ほんっと、いい迷惑ですよね。予定ぐちゃぐちゃ!
安倍総理 昨日 慌てて「言い訳会見」していましたが YouTubeの会見UP動画みると、まぁ~コメント欄が荒れに荒れ 炎上状態。あれが国民の真の声なんですよね。
国民は皆、出歩くな、集まるな、感染しても責任持たない。
しかし中国人は引き続き…どうぞ、日本へいらっしゃい♪
「訳わからん!!」
WHO含め、嘘ばっかり、隠蔽ばっかり、忖度ばっかり。まだ政府はコロナ関連でも かなり重要な事を多々隠しているはずです。春節前に”中国人観光客”を受け入れ続ければ こうなる事は容易に想像できたはず!
そして国内のニュースも ま~ったく政府(圧力?) 忖度の情報しか流さない。
あの、とって付けた様な”後付け対策”と甲高い声 聞くだけで虫唾が…💢
その癖、マスク不足で日本中が混乱しているのに 数百万枚 中国に送り忖度する「裏工作」は欠かしていません。その忖度している中国は いつでも発射できる準備を整え、核ミサイルを何発も日本へ向けてロックオンされていますし 「尖閣諸島」へのちょっかいは今年に入っても1日も欠かしていません。
その国の機嫌を取るために ここまで国民の感染を犠牲にして ウイルスの出どころも隠し続け、感染数・死者数を増やさない為に「検査させない」で妨害し、挙句の果てには「国賓」として迎え入れ、天皇に逢せようとしています。
今に始まった事ではありませんが、中国の報道こそ”めちゃくちゃ”で、実際の死者数は武漢だけで、じつに数十倍~100倍(10万人越え)なんて囁かれています。
我が家は 娘2人がW卒業&W受験でしたが、卒業式も30分になりました。もう1人は中止になりそうです。
そして大半の国民は気付いているでしょうが オリンピックだけが景気回復の神頼みだったので この後押し寄せてくる景気後退は「リーマンショックと東日本大震災」を合わせた位の特大級「しっぺ返し」がやってくるでしょう。
内需を委縮させる、国民に負担を押し付ける政策ばっかりとってきましたので、ここから「オリンピック中止」も囁かれ始め、いよいよ安倍政権 窮地に追い込まれ今月からは聖火リレーも始まる。お尻に火が付いている現れが昨日の会見だと思います。
真剣に「国民を救う!」って手段は、まだまだあると思いますが 今の内閣では 恐らく無策で終わるでしょう。
いよいよ傾きが激しくなってきた日本…江戸末期⇒明治維新って、こんな空気感だったのかなぁ~?な~んて考えさせられます。
ANAやJALは救済策で国際線・国内線ともに「無料払い戻し」を始めました。両社とも株価は悲惨な水準にきていますし、ホテルや旅行関連業、飲食業界も「特例処置」で「キャンセル無料」で消費者を救済してくれていますが、これらは必ず どこかの企業が罰被っていますので 間違い無く業績は急降下します。
会見でかっこつけるなら、この辺にふれたら?って思っちゃいます。
先進国ぶってますが、もう日本には緊急対応するだけの予算がありません、シンガポールや台湾ですら 即遮断、即行動で、予算も5千億級を算上しているのに対し、日本は百億ちょっとで、何を今更かっこつけようと してるんだか。。。
※あ!ちなみに「お金かけずに開催できる」の合言葉で始めた”オリンピック”の予算は3~4倍に膨れ上がり、2500憶円以上つぎ込んでいますので、ほんと、オリンピックだけが「神頼み」なんでしょう ┐( -”-)┌
先日、ANAデスクで「キャンセル・払い戻し」の手続きをしていましたら、そんな手続きと問い合わせばかりなんでしょう。もう元気なく気落ちしていましたので「頑張って!応援しますから!」って声かけましたら 満面の笑顔でお礼を言われました。
少しでもコロナ騒ぎが”落ち着き”を見せましたら、私達マイラーは、国内のANAやJALをはじめ航空会社に無くなってもらう訳にはいきませんので 精一杯応援するつもりです。
払い戻した予約分も、すべて期間を空けて予約しなおしましたが 是非とも皆で協力して行きたいな~と感じた次第です。
あ~、今日も”ちょっと”のはずが、豪快な「毒吐き」になってしまったー。
・・・ちょっと、反省。
弾丸旅や修行が出来ませんので・・・
しばらくはチェンナイやストックネタになりそうです。
引き続き、よろしくお願いします。
では、また~。。