はじめに
国内のコロナ感染急拡大を受け、政府は「GoToトラベル」の見直し検討を発表。
大半のメディアは「対応遅く、効果薄い」や「Gotoトラベルが 感染急拡大を…」等々 薄っぺらな報道していますが、本当に原因は「GoTo」でしょうか?
最近 都心部、いやに中〇人”観光客”…目立ちませんか?
お隣は捏造報道しかしませんので 完全にコロナは「封じ込めた」と謳っていますが、至る所で今尚桁違いの感染者が出ています。国内メディアは一切報じません。
今年の春節時に お隣からインバウンドだけが神頼みだった「ザル入国対応」の頃に 非常によく似ていると感じるのはハナサクだけでしょうか?
春の感染者爆増時も そうでしたが、現在 正確な感染者の国籍を発表していません。一説には 現在の毎日の感染者の2/3以上が 他国籍入国者と言われています。
先週の記事でも触れましたが、今現在、11月以降は特定入国者のPCR検査もしていませんし隔離処置も行っていません。先日はインドネシアからの入国者17人がクラスターとの報道もありましたが あくまで氷山の一角に過ぎず,インドネシアからだったので国内報道されただけで「報道を監視&規制」されている「お隣」からの入国者での陽性報道は一切されていません。
そして、陽性患者等は国費で治療費も負担しています。
国民に隠れて急ぎ協定締結を結んだ「RCEP」同様、まだ赤寄りの政策を進めていると 「オリンピック開催断念」等々、更に大きな”しっぺ返し”を被るのではないでしょうか?国民は政府の薄っぺらな政策に当分 注視する必要がありそうです。
新千歳空港 JAL JGCカウンター
先日記事にしました「弾丸GoTO札幌」に行ってきました。
旅記事は、まだ後日詳しくと考えていますが、今回は「DPラウンジ」へも寄れるので 密かに楽しみにしておりました。
GoToトラベルでの予約の為、一度カウンターでチェックインします。


DPラウンジは初潜入ですので、JGCカウンターで「専用検査場は(隣)ココからですか?」と尋ねると、ファースト、ダイヤモンド、サファイヤ専用は「もう少し⇒奥になります」との事。少し右に歩いてみますと…確かにありました♪
地域共通 (電子) クーポンを使いきる…
久々のCTSです。結構賑わってません?しかもココでもあちこちで中国語での大声の会話が聞こえてきます。まだ観光目的では入国できない筈なんですけどねぇ~
通常の「地域共通クーポン」は、配布初日の10月1日から何度も使いまくっていますので 結構慣れていたのですが、今回は「初」の電子クーポン。ドコ攻めよ?
今回は4000円分ありましたので お得感は無いが一気に使える空港で!と決めておりました…が、やはり電子クーポンは使えるお店とそうでないお店…まちまち。
必ず、お買い物前に「店頭」にあるポスターやステッカーを確認しましょう。
では、DPラウンジで寛ぐ為にも 早速 ミッション開始です。
お馴染み「佐藤水産」は。紙、電子ともにOKでした。


小娘の好物を…素早く仕入れ。保冷材が無料なので助かります。


びえいコーンぱんは電子不可。紙クーポンのみOKでした。結局手出し。


こちらも電子クーポンは不可。またまた手出し決済。



ANAフェスタやブルースカイは 問題なく両方使えました。しかし4000円分の電子クーポンを使う為に「ついで買い」がプラス4000円!お得なのか?( ̄∇ ̄;)
ダイヤモンド・プレミアラウンジ専用 保安検査入口
リュックに紙袋3つを両手に抱え、いざ専用検査場へ。
JGC専用入口は「現在大変混み合っていますので検査場は時間の余裕を持って…」云々アナウンスされていましたが、DP入口側は、、ほぼ貸切状態。


芸術的なアート作品がお出迎え。
そして JALラウンジの代名詞。光り輝く階段&エスカレーター。
レセプションカウンター
ここでチェックを済ませ、さくらラウンジは左へ、DPラウンジは右へ。
新千歳のJALラウンジは「DPラウンジ」「サクララウンジ」ともに広さは互角?!
ANA側は、SUITEラウンジの方が 少し狭かった覚えがありますので ちょっと新鮮。
新千歳 ダイヤモンド・プレミアラウンジへ
新千歳空港 ダイヤモンド・プレミア ラウンジ - JAL国内線 入室対象資格
ダイヤモンド・プレミアラウンジ入り口付近に9つのクロークがあります。


ラウンジ内に入室すると 明るい光が差し込み アートオブジェがお出迎え。
かなり、贅沢な気分が味わえますね。
DPラウンジ 寛ぎエリア
ANA側と同様 滑走路に面して 横にかなり広く贅沢な空間です。
全体的に「赤&木目」がコンセプトなんでしょうか?


数ブロックにソファー形状の異なる どのエリアも明るく開放的です。
目の前にある滑走路をただ眺めながら、搭乗前の寛ぎタイムは至福のひととき♪


にしても 本当に人が少ない。どうしてもANA SUITEラウンジと比べてしまう。
DPラウンジ ダイニング (軽食) エリア
今年はコロナ対応で、ANAもJALも ライニングエリアをかなり制限&特別対応していますので 過度な期待はしていませんが、覗いてみましょう。
このエリアに軽食&飲み物がまとめられています。
名物カレーパンも健在です。食べ比べをした事ないのですが他の空港のDPラウンジに用意してあるものと...違いはあるのだろうか。。?
こちらは「おにぎり」鮭とホッケがありましたが…超美味しかった!
ANAのSUITEラウンジも、新千歳のおにぎりが一番おいしいと思います。


他には、お決まりの各種あられ類に「旨みフォッカチャ」と「千歳たまご」
飲み物・アルコール類・ドリンク類
飲み物類も「本日のスープ」等は やはりコロナ対応で休止の様でした。



ANA側同様、DPラウンジにあるアルコール類も、最上級のものが並んでいます。
通話ブース


ANA側ではあまりみかけない「椅子」が親切で良いですね~
マッサージチェアブース


これ…気持ち良さそうでした。。が今回は時間が無いので また次回でも。。。
コピー&FAX エリア


ビジネスマンには安心のコピー&FAX等はマッサージエリアの横にあります。
新千歳 DPラウンジ訪問 まとめ
今回は あまり時間が無い上に「地域共通 (電子) クーポン」との格闘に かなりの時間を要してしまい ラウンジ内で寛ぐ時間が20~30分しか無く とても残念でした。
本当は お隣の「サクララウンジ」ともジックリ比較して記事にしてみたかったのですが、これは次回のミッションへと持ち越しですね。リベンジします。
ANAのSUITEラウンジ・JALのDPラウンジ、ともに言える事なのですが、今年はコロナ対応につき ダイニングエリア最低限のサービスへと縮小されている事は致し方ないと思いますが また完全復活した際、じっくりリベンジしたいと思います。
1年前に突然一心発起、まだ見ぬ「紫DIAの頂」への見切発車から 間もなく早一年。幸か不幸かコロナ特別対応も合いまり コスト的には申し訳ない程の出費で DPラウンジに入れる様になりましたが、今度は、少し今までと違う 客観的目線から、じっくり 両社を比較検証するような記事もご紹介していければと考えております。
JAL「どこからマイル」福岡発着追加
気付けば 何となくJALマイラー並に貯まってきたJALマイル。しかし使い道をまだ熟知していない素人同然であります。
どこかにマイルも「いいな」と感じながらも今まで ハナサクのベースである「福岡空港」が蚊帳の外でしたので 真剣に考えた事ありませんでしたが、福岡空港が追加された事により、ぐっと身近に感じてきました。
JMBダイヤモンド・JGCプレミア サービスセレクション2021
JALの2021年 サービスセレクションが発表されました。
対象者の皆さまは もうお決まりでしょうか? こちらもジックリ検討したと思います。
JAL 公募増資で1679億円余の資本増強
ついでに もうひとつJAL関連ネタ
ANAと同じく 資金ひっ迫具合に変わりはないのですが 各投資機関には過去の悪しき例もありますし 政府を始め あらゆる方面に出資や融資を募るのであれば、もう少し「身を削る覚悟」が必要なのでは?とも感じます。
ANAは、大型機材大量売却、社員出向、ボーナス全カット、全社員涙を呑んで総力戦で乗り切ろうとしているのですから 破綻経験のあるJALは、減額されるとは言え「ボーナス支給」される様ですので もう少し 財務改善の余力が残っているのでは?とも感じてしまいます。
最後は少し厳しめの感想になってしまいましたが 両社とも何とか生き延びて欲しい一心での素人なりの素直な感想です。
我々 マイラーや旅好きも 出来るだけ応援していきたいと思います。
その為にも…政府よ!忖度の特段の理由入国、、、真剣に考えてくれ!
国内感染者は増えてく一方だぞ!出来ぬなら せめて国籍くらい国民に公表しろ~!
今日は、、、この辺で。
では、また~。。