はじめに
2020年以降、コロナとともに世界中は大混乱へと陥りました。
各国の対応も様々で 消費税一時撤廃や減税処置で手厚く国民を保護する国もあれば、”焼け石に水”程度の給付金(持続化給付金)で「やってる感」で乗り切ろうとする 国民の方を一切向いていない国、こじんまり経営の飲食店は収入が一気に5~6倍の「給付金バブル」で 確定申告の際の納税に四苦八苦、残り8割の中小企業は赤字へ転落も…見て見ぬふり。
正確には今年1月から「事業復活支援金」と銘打って開始されてはいるのですが、給付額もやたらとセコく、MAXでも コロナ以降の業績悪化にはショボすぎる上、申請方法も前回の不正撲滅を口実に、融資のある取引銀行や税理士を通さないと申請も出来ない、超面倒臭い お役所仕事大好きの日本らしいシステム。
政府が焦っているのは、ドコぞの超巨大支配権力から「ノルマ」でも課せられているかの様に推し進め、アメリカの約1.5倍の価格で仕入れさせられた「ワクチンの追加接種」の宣伝ばかり。副反応での重症・死亡(約1500人)例等は とことん隠蔽し、現在は12歳以下(5~11歳)の子供に迄打たせ、GoTo⇒ワクワク割引に変えて迄 ノルマを熟そうとしてる厚労省や政府の動きが気持ち悪くて仕方ありません。
因みに死亡原因上位にランクしていた「インフルエンザ」感染者数は激減したにも拘らず、因果関係はともかく が激減集団接種が始まって以降の、2021年の国内死亡者数は…お察しの通り、何故か...過去最高です。接種会場でお亡くなりになっても因果関係を認めないんですから、数日後 自宅で…等は一般死亡者になります。
子供にまで接種を推進する厚労省
2020年のコロナ蔓延騒ぎ以降、現在に至るまで10歳以下の感染死は「0人」18歳以下の死亡例は「4名」となっていますが、うち3人は 元々 重篤な基礎疾患者であり、残る1人は「交通事故死」、いずれも 死亡後の検査で「陽性」と出たため「コロナ感染死」とカウントされているカラクリがあります。
つまり未成年のコロナ重篤患者は「ゼロ」と言っても過言ではありません。
なのに厚労省HPでは4名の例を盾に堂々と「中等症・重症例」と謳っています。
免疫のある子供達は コロナ如き 打ち砕く強固な免疫を持っているにも関わらず 敢えて免疫低下リスクのある「未成年接種」を国が率先して推し進めようとしている異常さ。海外ではWHOでさえ未成年接種に警鐘を鳴らしています。
逆に、未成年で既に接種済みでの現在迄の死亡例は…既に「5人」にもなります。
その5人中1人は、接種会場でそのままショック死、別の事例では...接種日の入浴中に亡くなった子...あまりに不憫でなりません。接種さえ受けなかったら亡くなる事はなかったのですから 両親は 悔やんでも悔やみきれない無念さだと思います。
未成年のお子様へ ワ〇チン接種をお考えの親御様...
後悔する事になる前に、今一度 ご自身で納得がいくまで真実を調べてからでも遅くないと思います。既に感染後の頓服薬(認可申請)もある訳ですし。
テレビに感化され「メディア・政府・厚労省が推奨しているから大丈夫」と鵜呑みにするには あまりにも未成年接種は危険だと私は強く思います。
現に、先に始まった高・中齢者~の甚大な数の副反応補償、1500人にも上るワクチン接種後の死亡例の 只の一つも「因果関係」は認めていないんですから。
厚労省は、過去に何度も過ちを犯した経歴があり、子宮頸がんワクチン問題、薬害エイズ問題で 数千人が犠牲になった薬害犯罪・事件・事故の反省から2度と このような悲惨な被害者を出さない為、平成11年8月厚労省入り口に「誓いの碑」を建てました。
強制圧力ワクチンで 近い将来、再びこの様な事態にならない事を祈るばかりです。
世界各国が出入国の規制緩和へ動き出す
コロナ漏洩の張本人は隣国中〇ブ漢である事は間違いないとして、更に本当の黒幕は、現在の ウクライナ戦争もそうですが…ウイルス研究所然り アメリカの中枢に潜んでいる巨大支配層なんじゃないのか?とも感じはじめています。世界が騒げば騒ぐほど、争いが長引けば武器も大量に売れ…どこまでも儲かる仕組み。
隣国の台湾有事を匂わす動き、チャイが尖閣へのちょっかい、沖縄狙い、実は裏で米と打ち合わせ済みで 程よく警戒心を煽らせることで「防衛費増額」を引き出すのが 本当の目的だったり...ってのも、考えられるだけに…怖いです。
最後に海外に行ったのは2020年の2月でしたので、もうコロナ蔓延から26ヶ月も 鎖国状態が続いている事になりますが、そんな違和感を訴える声が聞こえ始め、ここ数ヶ月で世界各国「規制解除」の動きに加速感が増してきた様に思います。
あれだけ行っていたマレーシアも4月から入国隔離を撤廃しましたし、インドネシアも到着査証(VOA)でバリ島からの入国のみ可能ですが、現在は ともに隔離免除は「ワクチン2~3度接種」が条件の様で、明るい世界が見えつつありますが、コロナ規制前に戻るには、もう少し時間がかかりそうです。
では、現時点で「入国隔離無し」「ワクチン接種証明無し」で行ける国はあるのでしょうか?2022年4月現時点での情報を少しシェアしてみたいと思います。※相違点・進展最新情報等ございましたら コメント欄からでもお聞かせください。その都度 訂正します。
2022年4月 全面解禁は「9ヶ国」もある
調べていて「なんと!現時点で9ヶ国もあるの?」と驚きました。本当に「今年は海外に行けるんじゃないのか?!」と思うと…国内線でANAアップグレードポイント使うのが、急にもったいなく感じるようになりました。
正確には 帰国時の入国検査(HNDで2H・NRTで3~4Hとの噂)問題も残っていますが少しづつ、渡航のシュミレーションを楽しみ始めても良いかもしれませんね~♪
では、いってみましょう!
今回の9ヶ国は、「ワクチンパス」も「入国や事前検査」も「隔離」も必要としない 完全規制撤廃国だけに絞っています。おまけで、今度 すべて撤廃する事が決まっている国もご紹介したいと思います。
入国規制…一切無し ♪
現在でも行ける渡航先の国は??・・・(≧◡≦)
イギリス
アイルランド
2019年迄と同様。事前検査・規制・制限・入国隔離...一切なし。
スウェーデン
ノルウェー
1月以降、隔離処置は撤廃。「ワクチン接種証明」や「陰性証明」不要。
ハンガリー
3月7日以降、コロナ関連の規制は全て撤廃されています。
ルーマニア
規制は全くありません。
アイスランド
規制は全くありません。
メキシコ
メキシコ政府が用意しているフォームから、事前に「旅行者におけるリスク要因の特定に関する質問」への回答が必要となります。他の制限等はありません。
モンゴル
Mongolia
コロナ関連による接種や検査も規制も一切求めない「完全規制撤廃」です。
ワクチン接種証明は不要だが一部規制あり
トルコ
出国前の72時間前以内に受けたPCR検査の陰性証明書、または出発前48時間以内の抗原検査による陰性証明のどちらかがあれば ワクチン証明が無くても大丈夫です。
チェコ
まもなく(7月頃)全面規制撤廃予定
タイ
ワクチン無しで海外旅行 まとめ
え?!ワクチンパスを求めない国って...こんなにあるの?!と思われた方も多いのでは方々もないでしょうか。基礎疾患をお持ちで接種したくても身体的に出来なかった方も多々いらっしゃるでしょうから やっと普通の世界に戻っていくのかな。
ヨーロッパ各国に引っ張られ、今後はアジアにも広がっていくと睨んでいます。現在アジアではモンゴルくらいしかありませんが、7月以降 タイが規制完全撤廃すると、東南アジア圏も一気に続きそうな気がします。
注意事項としましては、日本から 目的国まで✈直行便がある国へは問題ないのですが、経由便や乗り継ぎ等でトランジットが必要な場合は、そのトランジット空港のある国の規制に従う必要がありますので注意が必要。
残る問題は、日本政府の自国帰国時の対応なのです。←弾丸旅で…コレ重要。
我々が海外旅行に行けても、帰国した際の入国検査や手続き簡素化が問題なんです。今時点では帰国の際に「PT-PCR検査」が必要ですので、空港にもよる様ですが 全て終えるのに2~3時間は待たされる様なんです。
その癖、日本政府は数日中にも「米・英・仏をはじめ106ヶ国からの規制の解除」を発表する様ですし、毎日の📺では飽きもせず「今日の感染者数は…」ってやってるそうです。ダブスタも甚だしい。
中国が「触れられたくない真実」を世界に向けて一切報道しないのは周知の事実ですが 素人の私でも「上海・深圳」等の再ロックダウンを知っているのに、政府内の諜報機関は 素人以下なのか?それとも知ってて制限を緩めるのか。特にコロナ以外にも結核っぽい感染大爆発だそうですので とても恐ろしい。
今後、政府はGoToでなく「ワクチン接種」で「ワクワク割引」と、まるでpaypayの様な手口まで使って3回目接種を促進しようとしています。どうせ我々血税から大量に買ってしまったワクチンです。無駄にするのももったいないので厚労省や推進する官僚・政治家・分科会の爺さん達が5~10回でも、気のすむまで打ちまくれば良い!…なんて、恨み節も吐きたくなります。
しかし、現時点でこれだけの国が規制撤廃している事は とても明るいニュースだと感じました。もう そろそろ「国際線 我慢の限界」でしたので、近い将来 再び「弾丸海外旅」が出来ると思うだけで嬉しくなってきました。
ハナサク同様 我慢&我慢を続けてこられた皆さま…「そろそろ」ですよ~♪
今日は…ここまで。
では、また~~。。。