- はじめに
- 突然JALは「FOP2倍対応の中止」を発表 (2020.5.8)
- 緊急事態宣言解除も 政府は県をまたぐ移動は6/19~以降
- あれ?コノ変更って「FOP2倍対応」の対象外??
- JAL”FOP 2倍 対応”終了後の予約変更 まとめ&ちょっと毒吐き
はじめに
いよいよ5月も終わりを迎え、明日から6月へと突入です。
明日から学校が本格始動ってご家庭も多いんじゃないでしょうか?
や~~っと給食が復活し 3度の献立に悩んでおられた お母様方,お疲れ様です。
しかし、経済本格始動後から いよいよ不景気の無限連鎖が始まると考えると 最大限気を引き締めて臨まないといけませんね。それに「コロナ第2波」にも要警戒。
武漢でコロナ発生以降、各航空会社は国際線の運休を余儀なくされ、また濃厚接触が懸念される航空機への搭乗は一気に需要が激減し、それに伴い各社 今年の春に 一斉に「特例対応」を発表しました。
それに伴い「これぞ千載一遇のチャンス!」とばかりに 命知らずの 武者修行僧が溢れかえっていた事はANAのプレミアムクラスやJALのファーストクラスの満席具合からも簡単に見てとれます。
今一度、発表時の概要を振り返ってみますと~・・
FLY ON ポイント2倍積算発表時の概要
2020年2月1日(土)から2020年7月31日(金)までのJALおよびJALグループ運航便のご搭乗で獲得されたFLY ON ポイントを通常の2倍として積算というもの。
例えば東京(羽田)-札幌(新千歳)線を大人普通運賃でご搭乗の場合
対象期間
2020年2月1日(土)から2020年7月31日(金)ご搭乗分まで
- 2020年2月1日(土)以降、すでにご搭乗いただいた実績に対しても、通常の2倍のポイントを積算させていただきます。
- 2020年2月1日(土)から3月31日(火)までの積算分は、4月末までに一括で積算させていただきます。
- 2020年4月1日(水)積算分以降は、通常のFLY ON ポイントと同時に積算いたします。
対象路線
- 他社が運航するコードシェア便は対象外。
対象運賃
フライトマイル積算対象運賃
ご注意
- JALカード会員限定初回搭乗、搭乗ボーナスなどキャンペーンによるFLY ON ポイントは2倍での積算の対象外となります。
- 2月1日(土)から3月31日(火)ご搭乗分までのフライトマイル事後登録分については、4月15日(水)までにマイル積算された場合に限り、2倍の対象といたします。
突然JALは「FOP2倍対応の中止」を発表 (2020.5.8)
ところがゴールデンウイーク明けの5月初旬に、JALは突然「FOP2倍対応の中止」を発表しました。ハナサクは今年に入りJALでは(KUL⇔OKA)等の国際線発券があったものの、出入国が困難な状態ですので 全て払い戻し、代わりに ほんの一部だけJAL国内線を予約し直しました。
つまり「5月10日以降に予約してもFOP2倍の対象外だよ!」って事。
ハナサクの場合ですと、5月の後半と7月の上旬に 春の時点で購入済みでしたので「FOP2倍対応の中止」の案内も さほど動揺する事なく全くの他人事で 自分には関係ないものと考えてました。
きっと、慌てて発券した修行僧...いっぱいいたんだろ~な~😜
緊急事態宣言解除も 政府は県をまたぐ移動は6/19~以降
5/25~緊急事態宣言解除でやっと一安心かと思いきや、ここ数日は にわかに「コロナ第2波」との報道も目だってきていますし、何より政府は「県を跨ぐには もうちょっと我慢」云々、6月19日~まで自粛を促す会見まで。
特にここ数日の北九州市の感染者増は、ちょっと予断を許さない状況の様で、ハナサクの福岡市とは お隣なだけに気が気ではない状況。しかし、なぜ人口的にも流動も福岡市なのに…なぜ北九州限定なんでしょう?
約1週間で85人の感染者増は 北九州の人口ですので さほど多く感じませんが,これを東京の人口に換算しますと「約1週間で約900人の感染者増」って事になりますので 結構 強烈な数字なんですよね~。
福岡市をはじめ、近県にも少しずつ余波はあるでしょうから 緊急事態宣言解除を気を緩めず、出来る限りの自己防衛で気をつけねば。
※正直に白状しますと 福岡県解除後に過去記事の漢方power頼りで 正確には やむを得ず数回 県を跨いでしまいましたが…😥
JALの5月末搭乗予定数便を6月に変更してみる
6/19以降~県外移動解除って事ならば…、5月末に予定していた「JAL予約分数便」も。6月末に特別対応を利用し変更しました。この辺は「通常運賃」と同様で気軽に予定変更できますので 大変助かります。
国際線の変更は専用デスクに電話にて手続きして頂きましたが、国内線の場合は 予約詳細の「変更」ってところから 手続きが簡単に出来ますので助かります。
5月末の予定を、6月の後半へ。変更日の希望便を選択するだけ。
あれ?コノ変更って「FOP2倍対応」の対象外??
ここまでは簡単に手続きも進める事が出来まして 変更完了。
ところが、気になる事が一点。JALから「変更のお知らせ」ではなく「購入のお知らせ」ってメールが届くんです。。。
普段では 気にも留めない”些細”な事ではあるんですが・・・
「ちょっと待てよ?!これって もしや 今 (5月末) に購入した事になってる?!」
だとすると FOP2倍の「対象外」になっちゃうではないですか?!!
貰えるはずだったFOP2倍が 変更したばっかりに「対象外」になっちゃうなんて あまりにも・・・切な過ぎる。。。😭😭
もう、慌ててJALのデスクに問い合わせてみました。
JAL マイレージバンク (JMB) の回答 (見解)
初めはJAL国内線デスクに問い合わせをしてみましたが、今回のコロナでのFOP特別対応はJMBが担当の様で 対応をリレーしてもらいました。
結果、誰に尋ねても「今回は前代未聞の特別対応なのでシステムが全てをカバー出来ていないので即答できない」って事なんです。
責任者等 数人と引き継がれましたが 自信をもっての回答は無く、ひとつハッキリ言えるのは予約の際の「確認番号」が変わっていないのであれば 間違い無く 大丈夫で、今回の「FOP2倍対応」の対象になるそうで・・・慌てて確認!!!
よかった~~。変更になっていませんでした。
通常の変更手続きであれば 大抵は確認番号がかわる事はないとの事ですが 変更の便次第 (機材変更・間引き運行等) では、今回初めての特別対応でシステムが追いついていないのが現状のようでして 確認番号が 勝手に変わってしまう可能性もゼロでは無いそうですので、同じ様に変更された方は…一度、ご確認を。
ハナサクの場合は大丈夫でしたが もし確認番号が変わってしまっている方は、一度JMBに問い合わせしてみると良いと思います。
もし勝手に変更されていても 恐らく柔軟に対応して頂けるのではないでしょうか。
JAL”FOP 2倍 対応”終了後の予約変更 まとめ&ちょっと毒吐き
今回のANAやJALの特別対応で ハナサクも かなり多くの便を6~7月に変更をしました。
両社とも特別対応ですので システムもマニュアルも全てを対応しきれていない部分もあるかとは思いますが 注意すべきは こちらがしっかり把握していないと「疑問点」を見過ごしてしまう可能性がある!って事ですね。普段 予約・確認番号なんて気にしませんし確認もしませんからね。
ポイント2倍に限ってはJALがANAを真似て追随した形でしたが その受付や注意喚起 コロナ対策・対応の仕方では 両社少し差が見えた気がします。
ANAは財務的にも経費削減が急務なのか 機材変更で より小型化し 少しでも空席を埋め満席に近づけ効率最重視に尽力しているのに対し、JALは「ソーシャルディスタンス」を第一に考え より機材をB7等 大型化し 必ず 隣と 1~2席は間隔を空ける工夫がされていて 利用者には「JALが安心して利用し易い」と感じましたが、ANAの財務状況も理解できるだけに 可能な限り空席を埋めて効率を求める気持ちも理解できますし やはり応援はしたいところです。
普通席でのドリンクサービスは 両社とも 全く同じ伊藤園の「お~いお茶」の250mlパックタイプでした。お子様には小さなパックジュースもある様でした。
また先にANAが発表していた 搭乗者のマスク着用義務 (搭乗拒否も) でしたが JALも同様に厳しく追随する発表がされました。
この辺りは利用者も しっかりマナーに徹して従うべきだと感じます。
今週の毒吐きコラム
先日のシンゾー坊ちゃんの会見見てて「日本”モデル”?」大阪の某知事のパクリを内閣総理大臣が堂々と。。。^^; 呆れるな~。
しかも「どうだ!してやったぜ。抑え込みは成功だ♪」って能天気なドヤ顔で。
しかし世界のメディアは鋭いです。ワシントンポストはじめ主要メディアは「安倍のコロナ対策は大失態。一切決断できない総理大臣」ってチャカした内容。
「日本政府は 国民にお願いして 生産国不明のマスクを配っただけ」
「日本人のずば抜けた民度とモラルがコロナを抑え込んだ」
「国民が犠牲になって 政府は まだ何も救済していない」
ホント...その通り。政府は生活を犠牲にして抑え込んだ国民に感謝すべき!
中国の暴走が日に日に増してきている気がします。
WHOとアメリカの険悪騒動は、一部でコロナ渦中でWHO擁護の意見や反対の国もある様ですが 先週のメディアが報道しない続編で「WHOの親善大使に”習近平”夫人が就任」の報道が全く国内でされないのが不思議でなりません。
この辺の動きもWHOと決別を決定したトランプの判断材料になったのではないでしょうか。新組織立ち上げとなれば台湾も 一国として支持される事でしょうし。
香港国家安全法に政府は…ダンマリ
香港返還の際、イギリスと中国政府は「一国二制度」を50年間維持するという約束をしていますが、国家安全法を全人代が制定するということは この約束を破棄!まさしく独裁統治へと突き進めます。
香港の自治を脅かす恐れのあるこの中国の目論見に対しては、日本でも一部政治家や政党が声を上げたものの、「自由」や「人権」に敏感なはずのリベラルのほとんどがだんまりを決め込んでいると言っても過言ではない状況となっています。
アメリカは早速、制裁に打ってでると思われますが、もっと矢面に出るべきはイギリスでしょう。もちろん台湾も、この香港版国家安全法について、反発を強めています。
一部、国民民主党、日本維新の会、自民の若手は声を上げていますが、この問題に対し政府がどう動くのか、特に注視すべきは親中派連中だと思います。要注意。
日本政府の安定隠蔽の数々
議事録を残す、残さない、で大騒ぎし追求されていましたが、この辺の「のらりくらり 言い逃れ戦法」や「破棄,粉砕,抹消」はシンゾー坊ちゃんの”得意技”
徐々に 真相が明らかに。黒川氏の件等も重なり 最近は「内閣支持率 急降下で26%」なんて報道を見ますが、この数字すら かなり”疑問”に感じるのはハナサクだけでしょうか?😨 ウソクサイ~~!
www.youtube.comkannsennsya感染者が爆増してた頃 一切国籍の発表追求にも「のらりくらり戦法」で言い逃れをしてきた政府ですが、どーやら 国籍を隠せとのお達しがあった様な証拠も出始めました。
アメリカから叩き出された「中共関係者やその親族」約数十万人。まさか…これらを日本が受け入れるなんて事が無い様、この辺も 絶対マスコミは報道しないでしょうから 注視する必要がありそうです。
今日は…軽めの毒吐きにしときます♪
明日から学校再開される所が多い様ですが どーぞ感染拡大に繋がりませんよ~に。
あと、可哀想ですが 9月新年度説が無くなった今、子供達の夏休みが…ピンチ。
しかし、経済と同様 子供達は勉強が本分です。将来の為にも”アメとムチ”で、ストレスを発散させながら上手くフォローしてあげて下さいませ。
皆さま、あとちょっとですよ~^^
では、また。。。