- 初インドは 何もかもが 想像以上の世界だった
- 我が家の 数少ない スズキ遍歴
- なぜインドはスズキ車だらけ??
- インドの車の歴史
- インドの人気 自動車メーカー
- インドの人気車種ランキングは?
- インドでスズキ車はシェアNo.1!まとめ & 今日の毒吐き♪
初インドは 何もかもが 想像以上の世界だった
新型コロナウイルスとの戦いに ほんの少し”ゴール”に光が見え始めました。
政治家や行政は「最近、国民の気のゆるみが・・・」云々言いますが、未だに何一つ支援も給付も無い ただの「国民へのお願い」だけの癖して 何を勝手な事ほざいてんだか。。これ以上 強制したいなら補償が先~!
最低限の自己防衛を整え 経済を始動させないと、待っていても この国は一切救済してはくれません。制限解除のエリアは そろそろ 経済優先しないと…沈みます。
定額給付は「オンラインが早い」と煽りながら、10数万件のアクセスでサーバが処理できない...なんて”お笑い”じみたお粗末さに 今度は「郵送の方が早い…等々」
この国のIT技術やオンライン活用の素人さ加減には 呆れるばかりです。
そりゃ隣国のハッカー集団に重要機密狙われても 指加えて眺めるしかありません。気合を入れて「国防」に尽力して欲しい限りです。隙を見せた瞬間 中共は尖閣を奪いにきますので 必ず阻止しなければ 大変な事になります。
わかってるかー? キンペー国賓で呼ぼうとしている親中派のジジー達よ!
・・・って事で、ちょっとずつ旅ネタも解禁していこうと考えてます♪
これはチェンナイ国際空港に到着時の「1枚の画像」何か疑問点 感じます??
ヒント:画像に写っている「クルマ」に注目。
今回のコロナ騒動が蔓延する寸前の2月上旬に 滑り込みで「インド・チェンナイ」には行く事ができました。それ以降の海外旅程は 全て 流れてしまいましたが。。
答え:左端の見切れ車種以外、全て あるメーカーの車ばかりなんです。
ここインドだよ?!見覚えある「スズキ顔」車ばっかりなんですけど~ ( ̄0 ̄;
我が家の 数少ない スズキ遍歴
20数年程前 奥様の ご近所専用”お買い物車”として「ワゴンR」を”流行り”にのっかり2台も乗り継いた頃がありました。※この2代目頃から軽が200万超えの大台突入に!😱
こちらはハナサクのバイク遍歴に1台スズキがいました。当時最速360㌔ギネスにも載った「隼」です。10年位前迄 所有していましたが 当時中学?だった長男に「将来コレ乗りたいか?」って聞いたら「バイクは興味ない!」ってんで 慢性ヘルニア悪化とともに処分しました。夏の早朝の阿蘇エリアや久住連山のドライブが とにかく気持ち良く ストレスを一気に発散できる1300ccのモンスターマシンでした。
最近の若者は あまり車に興味を示しません。
とは言え 免許取得は学生のうちに取得するべきでしょうから、小僧(長男)に免許を取らせた際 知り合いの中古車屋から 軽自動車を譲り受け まずはハンドル操作の基本を習得させました
いざ 運転しだすと楽しいらしく 彼女と県外の遊園地等の遠征に行ったりもしてまして、この車では約1年弱程、基本操作が学べたのかな~
そして・・・次のステップへ!強制ハナサク流 特訓車両へ入替の儀♪
県外の大学の為、実家へ帰省の際 有無を言わせず強制的に車両を入れ替えます^^
軽に8ヶ月程 乗った頃、次の練習車「スイフト」を 仕入れてきました^^
今回は5速マニュアル車で、ステップアップを計ります!約1年ちょい変速操作やエンジンブレーキの仕組み、荷重移動法則を叩き込みます。名付けて「ハナサク流 ドラテク 短期強制特訓カリキュラム」のスパルタ法♪
ドラテク強制特訓の為 ホールドの良いバケットシートと5速ミッションが必須で「5速マニュアル&車(ミッション)の働き」を身体で覚えるべく 無言の特訓車で選んだのが 型遅れの「スズキ スイフトsports」でした。
現在は 3代目特訓なので もう今 この車は無いのですが エンストばかりのギクシャク運転が、いつの間にか かなり上達しまして・・・これで将来 大金持ちになっても「フェラーリでもランボルギーニ」でも運転できる様になった…はずです♪(´艸`)
このスイフト顔を見慣れてたので インドで違和感を感じたって訳なんです♪
なぜインドはスズキ車だらけ??
その見慣れた”スズキ”の車が、なぜインドにゴロゴロと??
まぁ、タクシーから自家用車まで スズキばかり。しかも小僧の乗ってた「スイフト」とは違い 日本では見ない「セダン(4ドア)タイプ」が めちゃくちゃ多い!
滞在中、何度もUBERも利用しましたが 5/6の確率で”スイフトのセダン”でした。
なんか、スイフトと小型セダンをニコイチで形成した様な 妙な形^^;
帰国後 気になったので調べるとスイフトとは別の車種で「ディザイア」って名称なんですね。当然 スイフトもいっぱいいますが、特にこのセダンが目立ちました。
インドの車の歴史
インドの車の歴史は意外に古く、1930年代にアメリカのGMやフォードが”ムンバイ”に参入を開始しはじめます。そして1945年には初のINDIA国産自動車メーカー 現在のタタ・モーターズの前身となる「テルコ」が設立されます。
しかし、インドが1947年にイギリスから独立したあとは、インド国内で製造された車のみを販売できるという自国保護政策が取られたため、独立以前に参入していたGMなどのメーカーは撤退を余儀なくされました。
このようなインド国内の保護政策を切り抜け、現在では圧倒的なインドでのシェアを獲得している日本の車メーカー「スズキ」は1982年にインド政府と共同で「マルチ・スズキ・インディア」という会社を設立します。
この会社が現在ではインドの車の2台に1台を製造する巨大メーカーとなっています。2016年に解消されたフォルクスワーゲンとスズキの提携関係は、フォルクスワーゲンがスズキのインドでの販売網を獲得するためだったと言われているほど、インドでのスズキの影響力は大きなものとなっています。
日本では、トヨタやホンダなどの巨大自動車メーカーの影で、軽自動車を作っているメーカーというイメージがあるスズキですが、実はインドでは他のメーカーと比較しても圧倒的なシェアを獲得しています。
現在では、スズキの他に韓国の現代自動車(ヒュンダイ・キア・ジェネシス)や地場メーカーである、タタ・モーターズやM&M(マヒンドラアンドマヒンドラ)などの車メーカーが市場争いをしていますが、スズキのシェアが圧倒的な存在です。
インドの人気 自動車メーカー
マルチ・スズキ・インディア
日本のスズキがインド政府と合弁会社として設立した会社です。2006年にインド政府が株式をスズキに売却したことで、完全に民営化されました。
スズキが軽自動車製造で培ってきた、低コストな車がインドという新興市場に受け入れられ、2000年以降インド国民の所得が増えるとともに販売台数を伸ばしていきました。
現在では圧倒的なインド国内でのシェアを獲得しており、インドの車の2台に1台がこのメーカーの車と言われています。
タタ・モーターズ
新車価格20万円台「世界一安い車」である、「タタ・ナノ」を世に放ち、日本でも有名になったインドの車メーカーがタタ・モーターズです。
どうしても日本人のイメージからすると、安い車を製造している車メーカーというイメージで終わりがちですが、実はイギリスの高級車メーカーである、ジャガーとランドローバーを傘下に収めている巨大自動車メーカーなのです。
インド国内では、乗用車においてはマルチ・スズキ・インディアに続くシェア第2位を獲得しており、商用車やバス・トラックなどの分野では第1位を獲得しています。
また親会社であるタタ・グループはインド国内最大の財閥グループとなっています。
M&M(マヒンドラアンドマヒンドラ)
インド車市場で第3位のシェアを誇るのがM&Mです。乗用車だけでなくトラクター等の商業車も製造しており 世界三大トラクター製造メーカーとしてもシェアを獲得しています。
こちらもタタ・モーターズ同様、「マヒンドラグループ」というコングロマリット企業の中の1つの会社として、自動車部門があるという形態の会社です。
2005年にフランスのルノーと合弁会社を作り乗用車メーカーとして市場に参入して以降2015年には、農業用機械関連の事業で三菱重工業と提携関係になるなど、日本の企業との結びつきが強いのも特徴です。
インドの人気車種ランキングは?
- 15年連続首位 インド版「アルト」価格は約29万ルピー(43万5000円)~
- インド版エブリイ!? 小型バン「イーコ」価格は約36万2000ルピー(約54万3000円)~
- スイフトのセダンver.「デジール」価格は約58万3000ルピー(約87万5000円)~
また2019年は インドでもSUV人気が目立ち,大幅に伸びで小型SUV「ビターラブレッツァ」インドでの価格はベーシックグレードならエアコン付で約76万3000ルピー(約114万5000円)と、排ガス規制の違いなども要因にあるにせよ、ターボなどコストが掛かるディーゼル車をこの値段で売れるということに驚きです。
インドでスズキ車はシェアNo.1!まとめ & 今日の毒吐き♪
インドに渡航経験がある方は「何を今さら・・・」とお感じの事でしょう。
今回はじめてインドを体験し あらゆる面で度肝を抜かれる驚きを何度も経験しましたが 意外にも、空港を出て まず最初に驚いた「なぜ??」が、遠く離れたインドの地で どーして”スズキの車だらけ?!”って事なのは自分でも驚きでした。
異国のインドで 日本では目立たない あの"スズキ"は何十年も前から頑張っていたんだなぁ~と、日本人として、ちょっと考えさせられるものがありました。
また 一時騒がれた「スズキとフォルクスワーゲンの業務提携」も、当時は 不思議に思っていましたが、なるほど!VWの本当の”狙い”は人口14億に迫る「巨大インド市場」の為だったのか!と、深く納得させられました。
そしてVWにインド市場を奪われなかった事からも インド人にスズキが愛され深く根付いてる証拠なんだと思いました。
他にもチェンナイ中心部では、アウディやボルボ等の欧州メーカーのディーラーも見かけましたが、走っている姿は…ほとんど見かける事はありませんでした。
インド人が車に求めているニーズや価値観に 一番近い形でスズキ車が提供している現れなんだと思います。
これからもインドの車社会をスズキには引っ張っていって欲しいですね。
なぜ国内メディアは一切報道しない?
今回のコロナ騒ぎで 世界中がザワついていますが「なぜ メディアはこの〇〇を一切報道しない??!」って事が余りにも多い気がします。
尖閣諸島に中国公船26時間留まり日本漁船を追い回す
何が何でも 尖閣諸島を狙ってチョッカイを繰り返しエスカレートしています。
今後のアメリカ等との対立次第では、隙あらば攻撃して来る事も容易に想像できます。簡単に歴史を嘘で捏造し「人のモノは自分のモノ、自分のモノも自分のモノ」って中共精神を 絶対許す訳にはいきません。
武漢⇒大阪・東京への定期便就航
シンゾー坊ちゃんは「当面、韓国も中国も”入国制限”を緩和しない」としながらも 震源地「武漢」から謎の定期便や定期船を相次ぎ就航許可しはじめています。
例のアベノマスク”妊婦用”追加マスク等で予算8億追加で話題になったものも 実はこの謎の武漢直行「便奥凱航空」(Okay Airways)が大きく関係していると噂です。
この便はフライトレーダー24でも 詳細が表示されず”幽霊便”となっています。
全米大騒ぎのオバマゲート
オバマ前大統領がトランプ陣営に違法なスパイ工作をしていた事実が 次々明るみに出始め アメリカ中が大騒ぎなのに 日本メディアは一切報じない不思議事件。
この事件次第で 大統領選は大きく揺れ動く事になりそうです。
台湾は昨年末時点でWHOへ注意喚起も無視
昨年末時点で台湾はWHOに新型ウイルス(パンデミック)を注意喚起していたにも関わらず、WHOは その様な事実はなかったと突っぱねました。すると台湾は注意勧告の証拠データを提示し WHOは中国の手前 苦し紛れの言い逃れを繰り返しています。
今回のWHO総会に”台湾”が招待される事はありませんでしたが、それは「WHO中国忖度の証拠を世界中に知らしめた」事にもなり、世界のドコより新型コロナの抑え込みに真剣に取り組んで成功した台湾のデータを欲しがらない時点で、WHO世界保健機関の機能を果たしてません。
この隠蔽は世界中で徹底的に調査する必要があると感じます。
またアフターコロナで急ぐべきは、感染者0を待つのでは無く、素早い 経済の再スタートだと思います。
これから上場企業の倒産や破綻ってニュースを次々目にする事になると思いますが 初動が後手後手で散々罵られた政府も、この経済再生だけは「最重要課題」として、真剣に取り組んでもらわないと これから押し寄せる大不況は乗りきれません。
気合で乗り切り、皆さま...生き残りましょう♪
今日も…まとめの筈が、いつもの愚痴になってますね╮(╯∀╰)╭
一日も早く国際線に搭乗できる様になりますよ~に。
皆さま、あとちょっとですよ~^^
では、また。。。