独りぼっちのお気楽マイル道 ANA SFC 思想”たまには贅沢もいいじゃない?”

福岡市在住の気まぐれアラフィフ。ANAのDIAは8シーズン目。JALは5年目の「紫」 海外に行けないのに...必要か?!”ゆる~く”楽しみながら旅&思想中。

クアラルンプールが楽しすぎた!記憶を呼び起こしながらのリハビリ弾丸 珍道中。復路からが海外発券⇒国際線PP2倍キャンペーンの 楽しいDIA修行スタート♪

往路はタイ・エアアジアを乗り継いで

日頃から気が合う「紫💎koroまる氏」が、ハナサクのKL日程を伝えると「私も同期間でスクランブルKL参戦しようかな?」と呟いたかと思うと、その翌日「お先に先乗りでKL行ってきます♪」と...何とも羨ましい2日前発券。しかも滞在は1週間程。

そして✉で送られてきた 報告画像。

ANA DIAであれば、ひと目でわかる 羽田T3国際線 (110付近) SUITEラウンジの半個室ブース。114付近のSUITEラウンジは、T2のSUITEラウンジOPENに伴い 閉鎖。

あー、うらやましい!

対するハナサクはLCC😅、FUK(福岡空港国際線)⇒DMK(ドンムアン国際空港)⇒KUL(クアラルンプール KLIA2) へとblogネタ作りも兼ねて…エアアジアで激安移動。

到着後、koroまる氏に「ANA DIAでマイル等も沢山あるのに、よくLCCなんか乗り継いで来れますね~(¬‿¬)」と...呆れられる。初体験は…楽しいんだけどね。

福岡空港  国内線・国際線連絡バス

自宅から最寄りの地下鉄駅まで、徒歩🚶4~5分。改札を通過し 地下3階のプラットフォームに下りるまで...更に3分位かな?計7~8分ってところです。

駅から地下鉄🚃空港線で、福岡空港駅 国内線ターミナル地下まで約20分。

ここまでの移動は最高なのですが、国際線の場合、滑走路反対側の国際線ターミナルまでは連絡バスで移動する必要がありますので、さらに20分程見ておかなければいけません。そのうち地下鉄も国際線ターミナルまで延伸計画あるそうですが。

このバスにお世話になったの...4年ぶり?めちゃ🚌全長が長くなってる!😲 2台連結?約8分間隔でやってきて国内線の南と北に停まります。移動は約10分。

現在 福岡空港国際線は、国内線ターミナルに続き、ターミナル拡張、滑走路拡張、立体駐車場建設、等々で、2025年の新OPENに向け、大改造の途中であります。

今回は、アゴダでとった激安予約でしたし、手荷物重量チェックもドキドキでしたので...珍しく緊張しております。並んでいる間に 全てポケットに捻じ込み軽量化。

小型スーツケース 6.65㎏無事クリア♪

タイエアアジアが福岡⇔ドンムアン間の新就航で充てられたエアバスA321neo

アゴダでの激安発券で、不安もありましたが、カウンターでは 予約番号等 伝える必要もなく パスポートを差し出すだけで2区間チェックインあっさり完了です。

最安移動の為、座席指定も機内食も飲み物も選択していませんでした。変な席であればリクエストしてみようかと思っていましたが…まさかの前方 HOTシート、しかも…窓側。お隣は空席…ラッキー♪

このチケットだとGroup1同様「zone1」となり優先搭乗の対象になる様です。

但し、ドンムアン⇒クアラルンプールの座席は、福岡空港から指定できる座席が既に埋まっているので99扱い、ドンムアンについてから手続きしてくれ…との事。

窓側にもたれ”うたた寝”すること約5時間のフライトで…最終着陸態勢。

ドンムアンでの国際線トランスファーは?

福岡空港での不安材料は「チェックイン時の重量チェック」と「ドコに振られるか判らない座席」でしたが、ココ、ドンムアンでも不安点が少々。

エアアジア同時のトランスファーであれば、タイ入国の必要はなく「フライトスルー可」って事はわかっていたのですが、保安検査は またあるのか?重量の再チェックは?ドンムアンからクアラルンプールまでの座席は?…等々。

結論としましては、保安検査がトランスファー経路に一ヵ所あり。簡易的なものではなく「靴を脱ぎ 専用トレイで検査」「ベストも外す」「スマホタブレット・ノートPCは専用トレイで検査」「福岡空港でこっそり買ってた水と缶コーヒーは破棄させられる」この検査をパスして晴れてドンムアン国際線の制限エリアに。

タイ・エアアジアで搭乗ゲート付近では、重量再チェックはありませんでした。

トランスファー専用の検査場を通過し、ドンムアン国際線 制限区域に。

福岡⇒ドンムアン間で機内食を購入する事も出来たのですが、朝早かったので 全く空腹感は無く、仮に機内食を頼んでも日本円で支払い⇒お釣りはタイバーツ。

ですので、ドンムアンの制限エリアまで我慢して、PRIORITY PASS で入れるラウンジでカオマンガイ⇒デザート付きの昼食です。ごちそうさまでした。

ドンムアンのエアアジアカウンターで座席を手続きしてもらうと、またもや最前列のHOTシート。下手に何も指定しない方が良いのか?ww しかし…真ん中席 (-_-)

3年ぶりのKLIA(KLIA2)

過去に何度か名物「KLIA2のイミグレ行列」は経験していますので...動じません。

とんでもない大行列に見えますが 入国審査レーンも30列程ありますので、人海戦術で捌くのも かなり早く、20分もかからなかったと思います。

待ってる間、iPhoneのモバイル通信設定を「e シム」に切り替え。即接続♪

遂にキタゼ―!3年ぶりにマレーシア入国~!!

入国と同時にKLIAエクスプレスへ

ネタ的には失敗談の方が良いのでしょうが、この辺は 目を瞑ってても歩ける程 熟知していますので、もう...KLIAエクスプレスのプラットフォームへ一直線。

列車が発車すれば、目的地のKLセントラル駅までは…わずか28分の高速移動。

発車して15分程が経過した頃、既にヒルトンKLのラウンジに着いた「紫💎koroまる氏」から「お先にカクテルタイム🍺🍸始めときますよ~♪」と報告が。

遂に戻ってきたぞー!KLセントラル!

福岡⇒タイ⇒マレーシア…の大移動を経て、明るいうちに到着出来ました。

いや~!感激!この景色!失われた3年間の怒りも…吹っ飛びます。

しかし、感傷に浸ってる時間はないのです。カクテルタイム…急げ~!

ヒルトン クアラルンプール

KL好き、海外発券常連マイラーにはお馴染み、この「運命の分かれ道♪」

当然、今回は 左の「ヒルトン」の入り口の方へ。

1階チェックインカウンターは激混みでしたが、友人が先に居るから33階のエグゼクティブラウンジでチェックインお願いできる?と尋ね 案内してもらいました。

33F エグゼクティブラウンジ

本日のエグゼクティブラウンジ マネージャー オオセ ユカリさん。

顔はモザイクで隠す?と尋ねると「皆さんに来て頂きたいので 顔出し・名前出しで大丈夫です♪ 宣伝してください!」って事でしたので、改めて…ご紹介します。

ハナサクblogで見たよ~♪...って伝えたら、何か良い事...あるかも~(≧◡≦)

彼女はシンガポール マリーナ・ベイ・サンズで5年勤務した後、ヒルトンに。小田原~昨年まで「DTヒルトン那覇」に勤務されてて、いつも仲良くしてもらっていました。先々月、那覇に泊った際、他のスタッフに「最近おおせさんは?」と尋ねると「ヒルトン・クアラルンプールに転勤になったんです」と!(⊙0⊙)

いつか…KLに訪れる際は…サプライズしてやろう😝と企んでいましたら…既に到着前に宿泊者名簿でバレてまして 待ち構えられていました~。でも嬉しかった~。

紫💎koroまる氏」とも 無事合流し…ラウンジ内一角で 日本人同窓会状態♪

今回の お部屋もオオセさんの計らいで 更にお薦めROOMに変更頂いていました♪

クアラルンプールには、ヒルトンがかなりあり、アンパンパークの「ダブルツリーbyヒルトン・クアラルンプール」、チョーキット至近でコスパ最高な「ヒルトン ガーデン イン クアラルンプール・ノース」「ヒルトン ガーデン イン クアラルンプール・サウス」「ダブルツリーbyヒルトン・プトラジャヤ」「ヒルトン・ペタリンジャヤ」そして、今回滞在する KLの要 KLセントラル駅直結の「ヒルトン・クアラルンプール」だけは…KLで唯一、日本語スタッフのいるヒルトンなのです。

本当は 気の利いたお土産でも用意したかったのですが、如何せん「エアアジア」の7キロ制限をクリアする為に、必要なモノまで断捨離して来ましたので、また次回に!とお伝えしておきました。来月もタイミングが合えば良いのですが。

曇天でしたが、サンセットタイムに間に合って…良かった~。

部屋に1度も入る事無く、日が沈むまでラウンジに居る事...まず無いな~

ちょいちょい、つまみ食いしながら...徐々に空腹も満たされてく気がします。

昼からまともな食事してなかったので LOUNGE内の調理スタッフに「カレーラクサ食べたいよ~!」ってワガママ言ったら、しばし考え込み「ちょっと待ってて!」って言い残し、10分程経った頃、ハナサク用に、小さなカレーラクサ…作って持って来てくれました。この金額では表せないホスピタリティーに遣られますね。

ナイトプール

Loungeで3時間程 飲みまくってた「紫💎koroまる氏」は出来上がってます。

紫💎koroまる氏」お酒が大好きな方ですので、アルコールだけがズバ抜けて高いイスラム圏 東南アジアでは、エグゼクティブラウンジが必須ですね~。

ほぼアルコールを飲まないハナサクに「いつもシラフで🍺🍸長時間お付き合い頂きまして…」と 奥様に感謝されている?とか されてない…とか?🤔

オッサン2人で、酔い覚ましのナイトプールです。夜風が心地よい。

今滞在のお部屋

エグゼクティブラウンジのワンフロア上にある34階。

ココからラウンジへは 受付を通らず そのまま直接 螺旋階段で降りていけます。

今回は短い滞在ですので、キングベッドであれば、ドコでも良かったのですが。

稼働率が高く、かなりの部屋が埋まっている様でしたが、そのなかでもオオセさんお薦めの角部屋を抑えて頂いてたみたいです。感謝。部屋出たら 即エレベーターとラウンジに降りる螺旋階段。出ずっぱりのハナサクには最高かも。

この角部屋のバスルームは、夜景を見ながら ゆっくり♨浸かれるので最高です。

このお部屋で…サ.税込みでも、1.5万円掛からないんです。KLサイコー♪

短い滞在、寝るには早すぎる

紫💎koroまる氏」は 深酒と、早起きの為...夜が早いです。

しかし、ハナサクには、まだまだ体力にも食欲にも余力があります。

そりゃ3年も我慢してたんです!B級グルメ…巡りたくなるよねぇ~(¬‿¬)

朝食 1F VASCO’S

クアラルンプールにあるヒルトン、個人的にはアンパンパークのダブルツリーの朝食もかなり好きですが、こちらの朝食も…超お薦め。ゆっくり過ごせます。

鎖国中、とにかく恋しかった「ラクサ」は…毎食食べても飽き足らない。

3年ぶり KLうろちょろの下準備

紫💎koroまる氏」は、夜も早いが、明るい時間も 早朝から 値動き💻見ながら億単位の 海外ファンドで大忙し。ハナサクは、そそくさ...ひとりで遊びに行きます。

コロナ鎖国の間に、手持ちの「Touchi GO!MyRapid Card」が見当たらないので、今後の為に新規作成&たっぷりチャージしておきます。

大半の方は、券売機前で💰投入で迷いますので…これがあれば超便利。モノレールだろうが、LRT高架鉄道)、KTM(近距離旅客列車)、バス等まで全ての 利用したい公共交通に「飛び乗るだけ」で利用できちゃう優れもの。

またgrabや車を運転して有料高速道路の料金所のゲートを通る時等でもタッチするだけで支払い完了するので かなり便利にタッチアンドゴー。

現金をチャージをしておけば、加盟店のカフェ、ショップ、コンビニ、スーパーや、対応しているパーキングでは駐車料金の支払い等でも利用出来 大変便利。また昨年新たに登場した「NFC型 Touch’n GO」にはTNG eWallet 経由でチャージできるのが特徴ですがマレーシア・シンガポールの電話番号付きSIMカードが必要になる様です。これからKLに来られる方には 持ってて安心 お薦めアイテム。

購入場所は街の至る所にありますが、KLセントラルやLRTの主要駅、チケットカウンター、Touch’n GOの目印のあるスーパーやコンビニ等でも入手出来ます。

そして、手持ちの現金も少し増やしとかねば。そういえば...NUセントラルLG (地上階) で両替でおなじみ「SPECTRUM FOREX」「GMT currency exchange」の名物レート争い。「SPECTRUM FOREX」の方が…無くなっていました。

そしてライバルの居なくなったGMT currency exchange」のレート...微妙に。

今滞在で廻った中では、パサー・セニ やチャイナタウン、セントラルマーケット内のexchangeの方が、レートは まだ良かったかなぁ~。🤔

PNB118ことムルデカ118 (Warisan Merdeka Tower) も…すっかり完成しています。

コロナ鎖国前までは こんな感じ(左上)だったし。※同じ場所で撮影。しかし近くから見ると…デカすぎて とても700mクラス(※正確には678.9m)には見えないなぁ~🙄ドバイのブルジュ・ハリファに次いで世界で2番目に高いビルなんだそうです。

つまみ食いをしながら...うろうろするのが、超たのしい。

CHINA系華人は、まだマスクしている人が…チラホラいます。

こんな山積みフルーツ見ると…一気に南国感出ますよね~。ブランドである「正宗猫山王」ですが…相変わらず強烈なドリアン臭。

日本人でも偶~~に「ドリアン大好き」と言う方…いらっしゃいますが、この味覚は何と言ってもDNA的に 中国人好みで、中国人の味覚にはドストライク。世界のドリアン市場は中国人が支えてるといっても過言じゃないのです。

一歩裏路地に入ると…このローカル感が たまりません。巨大スーツケース問屋は7~80Lサイズで、交渉後50~80RMに。2千円前後。これらがamazonで1万円程で販売されているヤツです。

おや??いつぞや被害に遭った「偽Air Pods Pro」ではないか??( ̄∀ ̄:)

値段だけ聞くと、一声目で120RM。「あっそう。」と帰る素振りを見せると…二声目で いきなり「80RM (約2,400円)」更に数個買ってくれるなら、まだ値下げできる♪ と言ってました。ごめんね。本物あるので 唯の市場調査です。(¬‿¬)

yahooショッピングの詐欺集団は、これらを日本に持ち込み、10倍以上の価格でネット販売してた訳かぁ~。ボロ儲けやなぁ~(ーー;)

もし茶番鎖国されていなかったら、こんなパチの存在がある事も認識してたでしょうから、騙される事なかったんだろ~な~。利権に群がる奴ら腹立つわ~!

今回は 滞在時間の関係で、近隣しかうろうろしていませんので、プールが恋しくなったら、小腹が空いたら、喉が渇いたら...と、Hilton エグゼクティブラウンジのアフタヌーンタイムに戻って つまみ食いしていました。

滞在中、カットフルーツ...かなり食べた気がします😆

オッサンの夜遊び♪

夜は…繁華街、行くよね~♪

紫💎koroまる氏」はラウンジのカクテルタイム迄には💻仕事を切り上げますので、日が暮れると…オッサン2人で、徘徊開始です。

チャンカット~ジャラン・アロー通り、めちゃ久々です!

楽しい時間はアッという間 Express check out

わずか3日です。わかってはいましたが…楽しい時間は一瞬ですよね~

しかも、朝食前の早朝チェックアウト。オオセさんが、Expressチェックアウトの準備をしてくれていたみたいです。これがあると秒で手続き完了です。

早朝チェックアウトは、始発に飛び乗り この日中に 福岡へ帰る必要があった為。翌日の歯医者(しかも...抜歯)の予約が…どうしても動かせなかった~( ̄∀ ̄;)ゞ

また来月8月の後半に戻ってきます!次回は 少し日程を...延ばそうかなぁ~。。

KLIA チェックイン (海外発券)

PP2倍・FOP2倍で、海外発券 初挑戦の方は…この辺の過去記事を参考に。

往路は「klia2」でしたので、復路で やっと慣れ親しんだ「KLIA」です。

迷わず「F」カウンターを探すものの...「ANA」が…な~~い!😥 慌ててarrival departure flight board を確認すると…かつてJALがあった まさかの「J」

それ以外は、特に3年前も…変わらずでした。

MDACは凄かった!

前回の記事で触れ出発前に申請していた KLIA自動化ゲート!

往路のイミグレで「MDAC申請済み」って伝えるの、すっかり忘れてましたが…

イミグレゾーンへ降りて来ると、左端の方に、MDACはありました。

入国時に申請した事 言うの忘れてましたが…大丈夫でしょ、多分。ダメなら通常のイミグレに並び直せば良いし。まだ早朝でガラガラなので 後ろの列を気にする事無く失敗できます。何事も モノは試し!です。では 早速 行ってみよ~♪

まず改札一番手前の読み取り画面に パスポートの顔写真ページを指示された向きで読み込ませます。すると ハナサクのフルネームとパスポート番号が液晶画面に表示され、即 1つ目のゲートが開きます。進んで良いみたい。

改札の途中、カメラ前にて「一時停止」マーク。すると画面のカメラが起動。顔の認証を始めます。と言いますか、自分の顔がモニターに映った時には、2つめのゲートが開きますので、そのまま通過。たったこれだけです。その間...約3秒。

これは、マレーシアに来られる方、皆...登録すべきかも♪

※パスポートに出国スタンプが欲しい方は一般レーンに並ぶ必要がありそうです。

KLIAのエアロトレインは運休中

制限区域に入って驚いたのが、あの猛スピードで移動していたサテライト行きエアロトレインが動いてないって事。聞くと今年春から、メイン・ターミナルとサテライトを結ぶ無人列車のKLIAエアロトレインについて運行を休止し再開未定との事。

遅ければ、再開は2025年迄 ズレ込む可能性もある...との事でした。

そこで搭乗券に明記されている搭乗口の案内に沿って進みます。

すると地上階へ降りて来て サテライトまでの連絡バス乗り場へ。

連絡バスに飛び乗ると、ANAの816便クルーの皆さんが。

そして...KLIA名物の...この場所へ。懐かし過ぎる。。。

みんな大好き GOLDEN LOUNGE

マイラー大好き、KUL「GOLDEN LOUNGE」は、何も変わっていませんでした。

パスポートとボーディングパスを提示して...こちらへどうぞ~♪ 通されます。

成田へ着くのは夕方だが、Hiltonの朝食食べてなかったので…ちょっと物色。

相変わらず、816便での利用の際は…利用者が少なく あり得ない広さに感じます。

ライブキッチンのヌードルバーはAM6時にOPENしますので、即注文♪

今回のクアラルンプールの〆も、カレーラクサ。今滞在 何杯食べたかなぁ~🤔

KUL⇒NRT NH816便

ボーディングタイムは6:45。搭乗寸前の検査場で1人 ネチネチ虐められてました😓

朝早かったので 離陸後は即4時間爆睡。816便 フライト中は DIA会員がハナサク1人だった様で…沢山もてなされました。やはり国際線の方が 絶対楽しいですね~。

Visit Japan Web の登録は…必要?

さて、日本到着です。残す煩わしさは あと1ヶ所。

帰国検疫&税関なんですが、どこかでサーモチェックされてた?って程、何もなかった気が。。。後は意地でもアプリ登録しなかった悪名高きブロック太郎率いる「デジタル庁」の Visit Japan 。登録していないと並ばされるのか不安でした。

審査ブースに出てくると、警備員が日本人と見るや否や「Visit Japanは奥へお並びくださーい」と叫んでいます。見ると10数人順番待ちしてます。

ハナサクは、機内で貰うアナログの紙申告書をヒラヒラさせて見せると「失礼しました~、こちらへどうぞー」と一般の税関申告レーンへ誘導されます。

待ち...0~1人。

紙の申告書を検査官に渡すと「今回はお仕事ですか?ご旅行ですか?」と尋ねられるので「久しぶりの休暇です!」と答えると「お疲れ様でした~」...で完了。

この当たり前の帰国すら接種条件設けて 規制した 左派政権。私利私欲しか頭にないパソナ率いる ハイエナヘイゾー、デジタル庁で利権を貪る コウノ ブロックタロー、覚えとけよ!

ってこで、無事...帰国~~! ※出来れば羽田に到着したかったのだが。ww

羽田空港 国内線 SUITEラウンジ (拡張エリア)

福岡へは羽田からの最終便を抑えていましたので、わずかしか時間なかったのですが、新拡張された SUITEラウンジを見ずに素通りする訳にも...いくまい。

LOUNGEのグラスに 冷たいお茶を1/4程 注いて...乾いた喉を一気に潤す。

そして、拡張されたゾーンを、すべて写真撮ってきました。

いつぞやの防音ブース、国際線の様な半個室、そしてビジネスゾーンが めっちゃ充実した印象です。ユーザーの声に即行動するANAのこの姿勢、好きだなぁ~。

ここ数年で、溢れかえったDIA会員も、これで…少しは寛げる様になるのかな。

拡張されたSUITEラウンジ…印象としましては 右半分の面積が…倍になった感じ。

クアラルンプール リハビリ弾丸 まとめ

今回は、詳細を省き 掻い摘んで 足早に時系列でレビュー記事となりました。

細かな注意点やお得情報は、週末以降...徐々に更新して行こうと思ってます。

今回の記事をご覧になっている方は、初めての海外発券、初めての海外トランジット・トランスファー、そしてクアラルンプールの最新事情を探しに来られた方も多いのではないかと思っています。

慣れてしまえば、国内の空港も、海外の空港も、基本的構造は 大して変わらないのですが、初めての海外空港や渡航者に ひとつだけアドバイスするとすれば...「初めて訪れる空港内で 乗継ぎや到着口等、迷った時こそ 斜め上を見上げながら...歩くべし♪」世界中 どこの空港でも 必ず 空港内の案内版が天井付近に表示されています。焦れば焦る程 人は見上げる 気持ちの余裕が無くなり、更に...迷う。

さて、今回のマレーシア。円が弱く 物価高に感じるだろうな...って事は百も承知で行ったのですが、感覚的には2割高...って程度に感じました。それ以外に高く感じたものは レートによるものではなく物価高が影響している感じです。

往路のタイ・エアアジアは 次回以降...詳しく記事にする予定ですが コスパで選ぶと文句なしではないでしょうか。但し 腰は痛くなります。トランスファーの場合も 同じエアアジア同士であれば、遅延等の心配を除き、特に問題ない様に思います。

KLOOKのKLIAエクスプレスは…今なお健在でした。前記事の様にアプリで購入すると たったひとつのQRコードが乗車券となるのですが、往復で購入した場合、このQRコードひとつで 行きも帰りも問題なく使えます。

eシムは、もう...めちゃ便利でした。海外SIMの様に老眼👓掛けて作業する必要もなければ、レンタルWi-Fiの様に、取りに行き、返しに行く手間も無い。便利になったものです。eシム対象のスマホをお持ちの方には 超おすすめ。

Touchi GOは、路線図が理解できていない方にはハードルが高く感じるでしょうが、知らない土地にきて「grab」ばかりの移動では その土地の街並みや文化を感じ取る事ができませんので、🚃や🚌での乗り継ぎを悩み🚶散策こそ...醍醐味です。

MDAC自動化ゲートの申請...これは、選ばれた10ヶ国だけ申請する資格があるんですから...使わにゃ~損です!一度 通過したら、必ず病みつきになります。

Visit Japanのアプリ登録は、各々の意見で賛否分かれるところでしょうから、ご自身で判断すれば宜しいのでしょうが、ハナサクは必要なし!と感じました。

海外旅行保険に関しましては、備えあれば憂いなし...必要に応じてご利用ください。ちなみに今回の様な弾丸旅程であれば、特にサーモグラフィでの発熱検問所も見当たらなかったし、デパート等も普通に入店可。次回は もう要らない...かな。

今回の「3年ぶり弾丸クアラルンプール」の印象としましては…こんな感じです。

来月も…めちゃ楽しみになってきた♪

今日は、、、ここまで。

 

では、また~~。。。